【フォトラクション完全ガイド】5分でわかる!建設DX SaaSの『フォトラクション』ってどんな会社? | Company
こんにちは!『建設の世界を限りなくスマートにする』をミッションに掲げ、建設業向けのクラウド型生産性向上サービス「Photoruction (フォトラクション)」を開発・運営している株式会社フォト...
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「実力や頑張りは正当に評価される?」「入社後、どんなキャリアを歩めるの?」
フォトラクションに興味を持ってくださった方の中には、そんな期待や不安を抱く方もいると思います。
今回は、「自らの意志でキャリアを築ける」というフォトラクションのカルチャーを、3名のメンバーのリアルなキャリアパスを通してご紹介します!
フォトラクションで多様なキャリアアップが実現できる背景には、社員の「挑戦意欲」と「成長」を全社で後押しする一貫した環境と仕組みがあります。
この環境が、個人の成長と会社の成長を密接に連動させている核となります。
キャリアアップと成長を実現する要素は、以下の2つの柱に集約されます。
挑戦を後押しするカルチャーと、成長を正しく評価する仕組み。
この2つがあるからこそ、社員は自律的にキャリアを築き、会社の成長と個人の成長が密接に連動しています。
馬場隆生/オペレーションマネージャー
大学で建築を学んだ後、飲食店でアルバイトをしていました。
しかし、コロナ禍で働き方が一変して、「このままでいいのかな」と考えるようになったんです。そんなとき、友人からフォトラクションを紹介されて、「一度やってみよう」と思い、アルバイトとして入社しました。
建築学科で学んでいたこともあって、図面や現場に関わる業務にはもともと興味がありました。実際に働いてみると、建設業界の“裏側を支える”ような仕事が想像以上に面白くて。気づけばのめり込んでいましたね。
最初はビルダーサポートのアルバイトとしてスタートしましたが、任される範囲が少しずつ広がり、リーダー、正社員、そしてマネージャーへとステップアップしました。
転機となったのは、実作業で使うツールへのAI導入プロジェクトです。かつて自らが経験した“手作業の大変さ”を知っていたからこそ、現場の実作業とツール両方を理解していた立場として、業務フローの改善やマニュアル整備を担当しました。結果的に、チーム全体の作業時間を減らすことができたのはうれしかったですね。
フォトラクションでは「まずやってみよう」と背中を押してくれる環境があるので、トライアンドエラーを重ねながら成長できました。
・失敗を恐れず挑戦する姿勢
・現場実務とデジタルツールの両方を理解し、改善に落とし込める能力
・チーム全体の効率向上に貢献した点
自分自身がアルバイトからキャリアアップしてきたからこそ、同じように成長していける人をもっと増やしたいと思っています。
経験や肩書きに関係なく、意欲を持って挑戦すれば道が拓ける。そんな環境を自分の手で広げていきたいですね。
「失敗を恐れずに挑戦し続けられる人」です。
僕自身も完璧じゃないけど、失敗を重ねながら前に進んできたタイプなので。行動することでしか見えない景色があると思っています。
藤田瑛心/HR室メンバー
■入社のきっかけ
前職では、イベントや福祉といった非テクノロジー領域でBPO事業に約6年間携わっていました。ただ、もっと新しい仕組みやテクノロジーを取り入れた事業に挑戦したいという気持ちが強くなって。そんなときに出会ったのがフォトラクションでした。
建設業界に特化したBPaaS(Business Process as a Service)という事業モデルが新鮮で、父が建設業に携わっていたこともあって親近感がありました。「BPOの経験を活かしつつ、新しい領域に踏み出せるかもしれない」と思い、入社を決めました。
■入社後のキャリア
入社後はオペレーショングループのリーダーとして、案件の「納期・利益・質」を担保する役割を担当しました。
実作業を担うビルダーサポートの進行を支えながら、最終チェックやリソース調整、新メニュー開発の検証など、裏側から案件全体を支えるポジションです。
建設図面やシステムといった専門知識が必要な業務が多く、最初はわからないことばかりでしたが、「何がゴールなのか」を常に意識しながら関係部署と連携し、ひとつずつ課題を乗り越えていきました。
気づけば、どんなイレギュラーにも冷静に対応できる“案件遂行力”が身についていましたね。
■評価されたポイント
・高い案件遂行力と多角的な視点での管理能力
・関係部署との円滑な調整力
・Valuesを体現し、チームでの信頼構築に貢献
■今後の展望
2025年9月には、HR室へジョブチェンジしました。
採用や制度運用といった、これまでとはまったく異なるフィールドですが、未経験だからこそ柔軟に吸収し、早く一人前になりたいと思っています。
フォトラクションでは、数字や成果だけでなく「相手への誠実さ」や「Valuesの体現」もきちんと評価される。
そんな環境の中で、会社と自分の成長を一緒に実感できることにやりがいを感じています。
■一緒に働きたい人
フォトラクションのValuesを理解し、相手に誠実でいられる人ですね。
チームで支え合いながら、目の前の課題に真っすぐ向き合える。そんな人と一緒に、これからのフォトラクションをつくっていきたいです。
古屋翔/プロダクト本部 デザイングループリーダー
前職では、Web制作会社でデザイナー兼ディレクターとして6年間働いていました。
お客様から依頼を受けてサイトをつくる“受託制作”の仕事はやりがいもありましたが、どうしても「納品したら終わり」になってしまう。
もっとユーザーと長く向き合いながら、プロダクトを育てていく仕事がしたい――そんな思いが強くなっていったんです。
ちょうどその頃、友人の現場監督から「建設業界の業務は煩雑で、効率化がなかなか進まない」という話を聞きました。
「自分のデザインの力で、業界の仕組みそのものを良くできるかもしれない」と感じ、フォトラクションに応募しました。
入社後は、既存機能の改善や新機能の立ち上げなど、プロダクト開発の幅広い工程に携わりました。
ユーザーが現場で抱えている課題を深く理解し、それをどうUI/UXに落とし込むかを徹底的に考える毎日で、課題を見極める力や、チームを巻き込んで改善を進める力が自然と鍛えられました。
また、プロダクト全体のデザインシステム整備をリードする中で、開発やPdM、CSなど他部署と連携する機会も増えました。「どうすればみんなが納得して進められるか」を考えるうちに、デザインだけでなく、チーム全体のコミュニケーションにも目を向けるようになりました。
そうした姿勢を評価いただき、今はデザイングループのリーダーとしてチームをまとめています。
■評価されたポイント
■今後の展望
制作会社時代と違い、フォトラクションでは“納得いくまでデザインに向き合える”環境があります。今後は、その強みを活かしながらチームの土台づくりとマネジメントに力を入れたいですね。
そして、建設業界にまだ残る“デジタル未開拓”の領域に、デザインの力で挑戦し続けたいと思っています。
■一緒に働きたい人
自分の意見を押し付けず、相手を理解しようとする“調和力”を持っている人ですね。デザインは一人で完結するものではなく、チームで磨いていくもの。お互いを尊重しながら、プロダクトを一緒に育てていける人と働きたいです。
3名の事例が示すように、フォトラクションでは「実力と意欲」そして「挑戦のプロセス」を大切にしています。
フォトラクションでは、バックグラウンドに関係なく、挑戦する姿勢が必ず評価されます。
建設業界の大きな社会課題に挑みながら、自分の理想のキャリアを描いてみませんか?
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