1
/
5

遊びビジネスに本気で取り組むPLAYLIFEが目指す「地方創生」と「遊び」の未来、そして今僕らがやってること。

PLAYLIFE代表の佐藤太一です。

実際に体験した遊びのストーリーとノウハウを共有できる、遊びに特化した投稿型メディア「PLAYLIFE」を運営しています。

僕らはメディアの運営だけでなく「遊び」に関するあらゆることをしていくために、遊びの未来をめちゃくちゃ真剣に、そして楽しみながら日々考えています。そこで今回、今PLAYLIFEがやっていることや、これから目指していることをまとめてみました。

そもそもPLAYLIFEってなに?

実際に体験した遊びのストーリーとノウハウを顔出しで共有できる遊びの投稿メディア「PLAYLIFE」を運営しています。いわゆる遊びのクックパッドのようなものです。

日本全国で約20000本のモデルコースが投稿されていて、まだまだ知名度はこれから伸ばしていくところですが現在、月間340万人の人たちが使っています。


1つ1つの施設や観光地、店舗などを紹介するサービスやメディアが多い中で、PLAYLIFEの特徴は、下の記事のように点を線にした楽しさが伝わる「モデルコース」として見れるようになっています。同じ場所や店舗でも、誰と何を目的に遊ぶか(デートなのか女子会なのか家族旅行なのかとか)や、前後で何するかによって違うものだと思うからです。

遊びの記録というよりはどうやって時間を楽しむかのノウハウを遊びが好きな人たちや詳しい人たちが教える場がPLAYLIFEです。

ちなみになぜ僕が「遊び」で起業しようと思ったのか?立上げのきかっけはこちらを見てください。

1ヶ月520時間働いて自殺未遂から「遊び」で起業 資金3800円&社員ゼロからはじめて僕は遊びで日本を創生する|佐藤太一|note
はじめましての方もすでに知っている方も、こんにちは。 PLAYLIFE(プレイライフ)の佐藤太一です。 遊びを仕事にしている「遊び起業家」です。 なんともふざけた肩書ですが 遊びで起業している人はこの日本でも マジで10人もいないんじゃないんでしょうか? ホリエモンとか誰が言ったかは忘れましたが、 これからは「遊び」の時代が来るといわれている中で、 その最前線で遊びを革命する起業家を目指しています。 「人生は遊びでできている」のだから 最高に遊んで素敵な思い出と仲間に囲まれて死ねるような 遊び倒せるサービ
https://note.mu/playlife/n/n7ea247604434


僕たちが最近やっていること

冒頭でもお話した通り、メディア以外の事業も色々とやっています。

① 遊びマーケティング

遊びで企業・自治体のマーケティング課題を解決しています。前まではメディア営業、つまり記事広告がメインだったのですが、それだけだと記事作って終わりになってしまうから続かないし、女子旅プレスやretripやじゃらんと何の差別化にもならず、お客さんに限定的な価値しか提供できないと思いました。

だから、中長期的×圧倒的ユーザー目線でその施設・商品・地域の魅力を伝える必要があると思ってます。「①魅力を作って」⇒「広げて」⇒「アクションする」⇒「④効果測定」という効果検証まで含めた業界初の一気通貫「遊びマーケティング」を展開しています。

例えば、九州の世界遺産の案件だと

観光のモデルコース作って⇒WEB+SNS+リアルワークショップで広げて、⇒ワークショップに参加したインフルエンサーがプライベートで行く⇒効果測定して次の打ち手を考える というような感じです。

そんな観光モデルコースをこんな風に投稿できちゃうのもメディアを持っている強みです。


最近は交通系企業やブランドさんから多くのご依頼を頂き、遊びでモノやサービスをマーケティングするノウハウが少しづつではありますが溜まってきました。

「遊びという視点でうちのサービスの魅力を伝えたい!」「うちの会社も遊びでマーケティングしたらどうなるんだろう?」など、企業さんからの相談をいただいています。

どんなモノでもサービスでも「遊び」に変えることで人を動かすことができると思っています。



②日本全国に遊びのプランナーを200人⇒1000人へ

PLAYLIFEは日本全国に遊びのプランナーがいて、地元の人しか知らないおもしろい遊び方が気持ちよく集まる『遊びの集合知』を目指しています。

地方にはまだ、ネットに出てこないおもしろいが溢れてます。まだまだ日本はすげえと地方に行くたびに実感します。だから人の記憶に留まっている遊びの宝をインターネットに開放して日本全国で遊びのプランナーを集めています。

単なるお小遣い稼ぎではなくて、心から遊びが好きで地元が好きで教えたくてしょうがない人、おもしろい遊び方を発信したい人など、遊びにおせっかいな人にPLAYLIFEのプランナーになってほしいです。

また最近では、「地域おこし協力隊の方」にも協力してもらっています。

書いてみたいという方はこちらから応募してほしいです!

地域おこし協力隊ライター
全国各地のおでかけスポット情報を発信する、地域おこし協力隊ライター募集!
【新時代の組織を作る】 AIやIT技術革新により、世界はとても便利になりました。 しかし、その一方で「人と人とのつながり」は薄れ、会社への帰属意識も昔ほど固いものはなくなりつつあります。 更に、昨今のCOVID-19の猛威によるリモートワークの普及から、人と人との間には物理的に距離が生まれ、私たちは「集う」ことすらままならなくなりました。 そんな社会課題から生まれた孤独を無くし、つながりや絆を蘇らせ、解決へ導くのが「バヅクリ」です。 ■『バヅクリ』https://buzzkuri.com バヅクリはオンラインで社員同士の関係構築ができるチームビルディングサービスです。 テレワークで失われがちな"社員同士のつながり"、"オフコミュニケーション"、"部門横断的な接点"を、オンラインワークショップで創り出し、モチベーションとエンゲージメントを向上させることができます。 オンラインの特性を最大限に生かし場所と立場の制約を超えることで、普段接点のない人たちと体験を通じて仲良くなるので、リアルな飲み会や社内イベントよりも短時間で深い相互理解を実現します。 バヅクリというサービスを立ち上げて1年。参加者平均満足度97%かつ80%以上が上場企業顧客という信頼と実績ある企画と、事故率0%というプロの研修講師/司会者による運営で、人事担当が安心して楽に”つながり”創りを導入することができます。 入社式まで顔を合わせることができない内定者、入社後も交流できない未だに敬語で話す新入社員、コロナ禍のオンラインインターン、テレワークで部下と本音で話せない管理職/マネージャー、先が見えない不安に悩む経営層、リアルな接点を失った法人顧客、イベントができず企画に困る労働組合など、すべての社員の”関係構築”をアップデートします。 オンラインでヒトとヒトとの関係構築には限界があります。まずは自分を知り、次に相手を知る。そして相手と共に同じ目標を目指して協力する。そうやってお互いの信頼関係が生まれてくるのではないでしょうか。 これまでに、オンライン内定者交流会、新入社員の振り返り、オンラインインターン、飲み会/交流会の代替え、キックオフや全社会のアイスブレイク、ダイバーシティ研修、キャリア研修など様々なシーンでバヅクリを提供してきました。 「やらせれている感のない研修」、「意義のある社内イベント」という位置づけで、新時代の社内コミュニケーションDXを目指していきます。 (参考記事) コロナだから集まれない みずほFGを悩ませた内定者500人の“ケア”問題、解決の秘策とは https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2011/04/news027.html?fbclid=IwAR3kRL3B8rP0lrNNJvXDMkCcKXpU_wpJcXkq1YefDU8StPIWz6LY6CBNUjU 【TBS Nスタ】コロナ禍の社員研修 激変、お絵描きや寿司握りが人気 https://www.youtube.com/watch?v=2kZtIAIsksI
バヅクリ株式会社
スポットハンター
お店や観光地の口コミや写真を投稿するスポットハンター募集!
【新時代の組織を作る】 AIやIT技術革新により、世界はとても便利になりました。 しかし、その一方で「人と人とのつながり」は薄れ、会社への帰属意識も昔ほど固いものはなくなりつつあります。 更に、昨今のCOVID-19の猛威によるリモートワークの普及から、人と人との間には物理的に距離が生まれ、私たちは「集う」ことすらままならなくなりました。 そんな社会課題から生まれた孤独を無くし、つながりや絆を蘇らせ、解決へ導くのが「バヅクリ」です。 ■『バヅクリ』https://buzzkuri.com バヅクリはオンラインで社員同士の関係構築ができるチームビルディングサービスです。 テレワークで失われがちな"社員同士のつながり"、"オフコミュニケーション"、"部門横断的な接点"を、オンラインワークショップで創り出し、モチベーションとエンゲージメントを向上させることができます。 オンラインの特性を最大限に生かし場所と立場の制約を超えることで、普段接点のない人たちと体験を通じて仲良くなるので、リアルな飲み会や社内イベントよりも短時間で深い相互理解を実現します。 バヅクリというサービスを立ち上げて1年。参加者平均満足度97%かつ80%以上が上場企業顧客という信頼と実績ある企画と、事故率0%というプロの研修講師/司会者による運営で、人事担当が安心して楽に”つながり”創りを導入することができます。 入社式まで顔を合わせることができない内定者、入社後も交流できない未だに敬語で話す新入社員、コロナ禍のオンラインインターン、テレワークで部下と本音で話せない管理職/マネージャー、先が見えない不安に悩む経営層、リアルな接点を失った法人顧客、イベントができず企画に困る労働組合など、すべての社員の”関係構築”をアップデートします。 オンラインでヒトとヒトとの関係構築には限界があります。まずは自分を知り、次に相手を知る。そして相手と共に同じ目標を目指して協力する。そうやってお互いの信頼関係が生まれてくるのではないでしょうか。 これまでに、オンライン内定者交流会、新入社員の振り返り、オンラインインターン、飲み会/交流会の代替え、キックオフや全社会のアイスブレイク、ダイバーシティ研修、キャリア研修など様々なシーンでバヅクリを提供してきました。 「やらせれている感のない研修」、「意義のある社内イベント」という位置づけで、新時代の社内コミュニケーションDXを目指していきます。 (参考記事) コロナだから集まれない みずほFGを悩ませた内定者500人の“ケア”問題、解決の秘策とは https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2011/04/news027.html?fbclid=IwAR3kRL3B8rP0lrNNJvXDMkCcKXpU_wpJcXkq1YefDU8StPIWz6LY6CBNUjU 【TBS Nスタ】コロナ禍の社員研修 激変、お絵描きや寿司握りが人気 https://www.youtube.com/watch?v=2kZtIAIsksI
バヅクリ株式会社

そして、各地域でこういう人たちをたくさん集めて、日本のローカルな遊びを世界に発信していきたいです。

また、インバウンド用に多言語機能もあって、日本語で書くと自動的に多言語化できます。インバウンドに興味がある!という方もぜひ活用してください。


③ 遊び×1724市町村=「日本創生」へ

地方創生というトレンドもあり、最近は地方ごとの観光サイトがたくさん立ち上がっています。

でも、日本全国のローカルな遊び方をまとめたサイトはありません。そして自治体が作るサイトは正直なところ、お堅過ぎたり面白さにかけていてその地域の魅力が全然伝わってこないなと感じてます。

そこで僕らは、1724市町村の遊び方を一元化して、本当に遊びに行きたくなるような地方の観光サイトをPLAYLIFEの中に立ち上げます。

単純に各市町村のモデルコースやスポットを紹介するだけではなく、魅力が伝わるランキングやキャッチコピーをつけて遊びで街をブランディングして、街を素通りさせない地方創生を実現していきます。

「富士急に行こう!」じゃなくて「関東で一番うどんがおいしい山梨の富士吉田に行こう」というような世界観で、街のイメージを、地方を変えていきたいです。


④「遊びの投稿メディア」から、「遊び方」を聞けるサービスへ

「どこかに遊びに行こうと思ってネットで調べても自分に合った遊びを見つけるのって意外と大変💦」

「たくさんのまとめサイトやポータルサイトがあって結局どれが良いのか全然わからない・・・涙」

僕らは、そんなストレスを開放するために、「遊びに詳しい人、自分と似ている人、地元の人に聞けるサービス」を作ります。

旅行に行ったときにホテルの人やお店の人に聞くと食べログやじゃらんに載っていない、すごいお店や絶景スポットを紹介してくれて感動するじゃないですか。そんな体験をPLAYLIFEに作ります。


⑤遊びのプロと一緒に遊べるコミュニティサービス

遊び方がわかってきた!とはいっても、

「遊びにつきあってくれる友達がいない」とか、友達と予定が合わない!とか、「いつも同じ遊びばかりでもっと面白い、学べる遊びがしたい」など、せっかく遊びたいと思っても、遊ぶ友達がいなかったら遊べないですよね。社会人になって、年をとればとるほど、遊部友達がどんどん少なくなっていきます。

そんな人のために今、様々な遊びのプロと一緒に遊べるサブスクサービス

「遊部(アソブ)https://aso-bu.jp/ 」を運営しています。

ただなんとなく遊ぶだけではなく、めちゃめちゃ勉強する学校でもなく、ビジネスで名刺交換だけではない、「遊び、学び、つながる」をテーマに遊びたい人とおもしろい遊びを提供する人をつなげる「遊びのコミュニティサービス」です。

例えば、学校遊びのプロの企画では、学校で椅子取りゲーム、ハンカチ落とし、運動会をしたり、

BBQの遊びのプロとは、自家製ソーセージ、燻製、ハンバーガーを作って食べたり、

GW初日は、遊部でソーセージ作りBBQ♡気になるイベントに参加してみた!

ドローンのプロとは、初心者でも飛ばせるミニドローンでチーム対抗レースをしてみたり

「仕事終わりの社会人集まれ!室内イベント「ドローン部」に潜入してみた!」

ボードゲームのプロとは、ボドゲと食事を交えたボードゲーム大会をしたり!

「ボドゲ好き必見♡ボドゲカフェとボドゲサークルの良い所取り!」

農業のプロとは、種蒔き&芋ほりして、畑でそのまま焼き芋・芋汁をつくったり

下高井戸で種植え&イモ堀り&サツマイモ料理づくり!「遊部(アソブ)」の「農業部」で秋の収穫体験♪


その他も、公園でかくれんぼ、修学旅行、釣りをしたり・・・!!

一度はやってみたいけど一人ではできない遊びを、遊びのプランナー&気持ち良い仲間と一緒にできる、大人の部活コミュニティです。


さいごに・・・

遊びとはなにか?それをPLAYLIFEを立ち上げてから僕はずっと考えてきました。

答えは立ち上げた時も今も変わっていません。

「遊びとは人生そのもの」。そんな想いを込めて「PLAYLIFE」というサービスにしました。

そして人生とは、大事な人との思い出作り。何十年後か先に、体も心も自由がきかなくなって、

畳の上で死ぬ瞬間に「なんて楽しい人生だったんだろう」と大事な人に囲まれて笑顔で死ねる人を増やすことがPLAYLIFEの使命だと思っています。

そのために、「遊び方×遊ぶ人=思い出」を最大化するメディアとサービスとビジネスを創っていきます。

遊びがビジネスとして成り立つかは非常難しいです。でも世の中にとって絶対に良いことだから、なんとしてもビジネスとして構築していきたいんです。

共有経済、地方創生、インバウンド、働き方改革、MaaSなどPLAYLIFEにとって良い波が来ているので、その波にのれるようなビジネスモデルを試行錯誤しながら作っていきます。

僕らのサービスに共感して、協力したい、おもしろそうという方はご応募やメッセージを頂けると嬉しいです。

まだスタッフは10名と小さな組織ですが、実はボランティアや副業などで活躍してくれてるメンバーは20人を超えるほどPLAYLIFEを支えてくれる人がたくさんいます。

どんな形でもいいので一緒にサービスを作ってみたいという方がいたら、まずは気軽に神宮前にある僕らのオフィスに遊びにきてください!

バヅクリ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
5 いいね!
5 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
バヅクリ株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?