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入社して2年目のエンジニアがみるPPFの企業カルチャー



これを書いた人について

  • 大阪本社オフィスに勤務しています。
  • 社内の受託開発プロジェクトを入社してから2~3つほど経験しています。
  • 主観がバリバリ入っています。
  • 非ITの異業種から昨年に転職し、エンジニアのキャリアとしてはPPFが初めてです。

カルチャー1. 全体的におおらか

・会社の理念が「いい人づくり」なこともあり、穏やかな人がとても多いと感じます。

個人的に特にすごいと思うのは、部署や役職に関係なく、そういった方が多いという所です。人数もどんどん拡大している最中に入社している社員としては、社風として「いい人づくり」が行きわたっているからかなと思いました。

・仕事をするにあたり、個人の裁量が大きいと感じます。自律・自立が促されると感じるので、自分では良いことだと思っています。

カルチャー2.コミュニケーションを大切にする

PPFは開発チーム内だけでなく、部署内でもチームというものがあります。

【部署内のチームMTGについて】

・部署内のチームでもミーティングが定期的に行われます。基本的には会社からのお知らせや困りごとのヒアリング等が行われます。たまに職務経歴書などを見ていただくことがあります。

・部署内のチームMTGで時間が余れば、チームリーダーやチームメンバーの持ち込み企画をしたりします。困りごとからの雑談タイムや、勉強会など、内容は様々です。先日はコードレビューについての議論をチームのみんなで行いました。

コードレビューでどこをどこまで見るのか…

品質を上げるためにどのような機会があれば最も効率が良いか…

等、脱線もしながら、色々な話ができて、とても勉強になりました。

【開発チームのコミュニケーションについて】

・開発チームだけではないですが基本的にはchatworkを連絡ツールとして全社的に使用しています。

・リモートの商談や週次の開発会議はzoomやTeamsを使用しています。

・去年の夏頃から社内の一部のプロジェクトでoViceというツールを導入し、リモートでも出社しているような気楽さで声掛けがすぐにできるような状態になっています。

このツールがあり、質問や雑談などの敷居がぐっと下がりました。

【距離の近さ】

・社長やCTOは大阪本社で同じフロアで仕事をしています。社内で会うと、質問や相談事がかなりしやすいなと思います。

・オフィスでエンジニアはフリーアドレス制なので、出社すると各々が好きな席に座ります。隣の人に「初めまして~」とあいさつしてみたり、向かいの人と「最近どうですか」とお話したりします。

カルチャー3. スピード感

・社内の雰囲気としてスピード感をかなり意識していると感じます。

・人数や規模がどんどん大きくなっている所にも表れています。

 →制度などがまだ整っていない部分もあり、過渡期なのだなと思っています。

・過渡期なこともあり、また、1のおおらかな雰囲気も関連すると思いますが、提案もしやすいかなと思います。

 →これどうですか?と提案すると、すでに検討はしていて、検討の結果を教えてもらうこともありました。

・やってみたけどやっぱりこうしようと思う等、会社の取り組みもオープンに伝えてくれますので、成長期の会社として試行錯誤しているところを間近で見ることができるのは貴重な機会であり、面白い部分だなと思います。

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