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雰囲気で【ココだ!】と感じて入社した新卒入社3年目プログラマー・箕輪君のお話

今回はプログラマーの箕輪好光さんを紹介します!

入社:2016年4月 新卒入社

後輩ができてすっかり社会人らしくなった、入社3年目突入の伸び盛りプログラマーです。

ゲームを作りたいから、エンジニアを目指して就活

大学では情報システム科でプログラミングを学んでいましたし、ゲームを作りたいと思っていたのでエンジニアを目指して就活をしていました。会社説明会にはたくさん行ったのですが、実際に応募したのは4~5社程です。大企業から中小企業まで一通り見学しましたが、一次面接に受かっても「何か違うな」と感じてその後の試験を辞退したりしてたんです。

ゲーム会社の集団面接を受けた時は、周りは専門学校でみっちり学んできた人ばかりで、面接の会話についていけなくて、レベルの違いを感じたりもしました。今思えば、自分に自信がなかっただけかもしれませんね。

入った瞬間に感じた「アットホーム感」と社長の言葉で即決

プロディジは大手就活サイトで見つけたんですが、会社説明会で訪問した時に「他社とは違う」とすぐに感じました。ココだ!って感じたんですよ。本当に(笑) 一歩入った時から他の会社と比べて社内の雰囲気が柔らかかったし、アットホームな感じがしたんです。

質疑応答の時に、現状何もできないけどやりたいことがあるんですという話をしたら、山嵜社長から「やりたい事、やらなければならない事、出来る事のバランスが大切で、君たちはまだ出来る事がない。だから、やりたい事とやらなければならない事でバランスをとっていくしかないから、入社後に頑張るしかないんだよ」というお言葉をもらって、すごく感銘を受けました。

説明会参加後にすぐ応募をして、面接・適性検査と試験を受け、無事に内定もいただいたので、即決で入社を決めました!

勉強と挫折の日々

入社前の3月からアルバイトとして研修を始めました。入社後半年間は定期的にマナー研修などに参加させていただいて、OJTで先輩に教わりながら実務をスタートしました。担当してくださった先輩が結構厳しい方で、、、お陰様で鍛えられました。

当たり前ですが、OJTが終わったら1人で案件を担当することになり、分からないことだらけで挫折の日々で、学生の時にもっときちんと勉強しておけば良かったと思ってしまいました。もともとの自分の性格が影響してるんですが、全体をきっちり把握しないとダメなタチなんです。案件が3ヶ月で変わったりすると、やっと理解したところで終了というのが続いてしまい[何もできてない]感じが強く残ってしまって、必死でついていこうと頑張りましたけど、辛かったです。ただ、色々な案件を担当する事で経験値は上がりましたけど。

そういった悩みも定期的な面談で営業担当者に聞いていただいたりして、昨年からは長期案件を担当させてもらえました。なので、今はプロジェクトの内容も理解もできて、担当しているものが完成すると達成感を感じられています。

ドヤ顔で自慢できるタイトルをプロディジから

入社から2年が経って、出来る事・やりたい事への考え方も変わってきました。入社時はプログラミングをしたいとしか考えていませんでしたが、企画にも携わってみたいしPMの仕事ができるようにもなりたいと思い始めました。そのために早く一人前になりたいです。

自分が作った面白いものが世に出た時に、ドヤ顔で「これはプロディジの箕輪が開発に関わっているんだよ!」と自慢できるようなモノを生み出したいです!

プロディジは会社説明会で思った通り、雰囲気が柔らかくて、すごくフラットな人間関係が築けている会社だと思います。社長や常務に直に意見が言えるので楽ですし、堅苦しさみたいのがないです。学生時代の友人の会社の話を聞くと大変そうな話が多いのですが、そういうのが全然ないので、やっぱりプロディジで良かったなと思います。社員同士も仲がいいし、いい人ばかりです。もっといろんな人が入社してきてくれて仲間が増えたら嬉しいです!

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