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【デザインよし、住み心地よし】なぜ、資産価値の高い物件ができるのか、社員にインタビュー!

こんにちは。プロパティエージェントの星野です。
今回は、先日の社員総会で表彰された設計課の増田浩道専任課長にインタビューをしました!今回は増田さんの物件づくりへの想いプロパティエージェントの物件の魅力について紹介します!

増田さんが担当した物件とは?

今回の社員総会で表彰された物件は、こちらのヴァースクレイシアIDZ南千住です。

ヴァースクレイシアIDZ南千住完成イラスト

ヴァースクレイシアIDZ南千住へのこだわり

増田さんはこちらの物件の企画・監修を担当しています。設計課では、仕入れ検討している用地の資産性について協議し、用地の形状を基に設計・施工の企画をします。プロパティエージェントが目指す品質や企画内容に合った物件になっているのかを日々確認し、調整をします。完成後はお客様に引き渡すまでの準備もしていくため、設計課では1つの物件に対して長期間かつ一気通貫で携わっていきます。

増田さんは、今回の企画に関してもイラストのようなデザイン性の高い物件を実現させるために、デザイン事務所や設計事務所、施工会社と入念な打ち合わせ、調整を重ねています。

ちなみに完成した実際のヴァースクレイシアIDZ南千住はこちらです▼

このようにデザイン性の高い物件が完成しました!

実際にヴァースクレイシアIDZ南千住を購入したお客様からは、立地やセキュリティはもちろんのこと、キッチンやバスルームなどの設備面でも高い評価を得ています。スタイリッシュな外観に負けない内装にすることも今回増田さんがこだわったポイントです。

ヴァースクレイシアIDZ南千住の内装イメージ

PAグッドデザイン賞とは?

今回増田さんが受賞したPAグッドデザイン賞とは、素晴らしいデザイン性が評価された物件(2021年竣工)を担当した方に贈られる賞です。ヴァースクレイシアIDZ南千住の高いデザイン性と資産性は社内外ともに評価を得ています。
増田さんがPAグッドデザイン賞を受賞した社員総会の様子が気になる方は、是非こちらの記事もご覧ください▼

【東京タワーにて開催!】2021年度下半期社員総会レポート! | プロパティエージェント株式会社
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増田さんの受賞式の様子

増田さんのクレイシアへの想い

星野:設計課から見て他社と比較した時のクレイシアの特長を教えてください。
増田:企画から竣工までの段階がしっかりしていることは特長ですね。

星野:なるほど。企画はどのように進めていくのでしょうか?
増田:用地仕入れの企画が始まったら、長期間にわたって資産性の高い物件となるように、賃貸管理部門がその土地に住む人の趣味や休日の服装といった細かい特徴などを調査します。この調査結果を基に物件のデザインをおこして、企画を進めていきます。その土地に住む人に合わせてデザインや設計をしているので、全てのクレイシアブランドのマンションは、デザインが統一されていないんですよ。このような流れで企画を進めているので、その土地の人が本当に「住みたい」と思う資産性の高い物件を作ることができるんです。

物件の品質へのこだわり - プロパティエージェント株式会社
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星野:そうなのですね!たしかに、エリアによってクレイシアのデザインは全然ちがいますね。
―――ちなみにプロパティエージェントの設計課の特長はありますか?
増田:プロパティエージェントは設計に対しての能力が高い人が多いですね。
星野:設計に対しての能力が高い人とは、どういうことでしょうか?
増田:そうですね、うちの設計課の人は、容積を取るのがうまいんです。例えばですが、用地仕入れの段階では50戸で企画していた建物を、遵法性を確保しつつ51戸の建物へ企画し直すという事なんです。つまり資産を提供できるお客様をもう1人増やすということなんですよ。
星野:なるほど。優秀な設計課の皆さんのお仕事で、より多くのお客様への資産提供に繋がるのですね。

星野:増田さんのクレイシアへのこだわりはなんですか?
増田:長期間にわたり資産性が優れた物件にすることですね。不動産投資は長期にわたるものなので、お客様に引き渡した後に資産性を保ち続けることが重要です。設計課では、良い立地に対して、良い物件を作る。当たり前のものを当たり前に作ることが、お客様の資産を守ることに繋がります。
更にこだわっているのは、将来クレイシアに住む人のことも考えながら企画を進めることですね。家は人生において長い付き合いになるので、細かい使い勝手や様々なライフスタイルに適応できる物件にしています。
物件を購入したお客様、物件に住んでいるお客様、全ての人に「クレイシアで良かった」と思っていただきたいですね。

~プロパティエージェント設計課のクレイシアへのこだわり、お客様への想いを知ることができました~

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