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クリエイターフリーで生きていける会社を目指して

プログラムはただのツールではなく、人の心を動かす力がある



Purpom Media Lab は、プログラムを使って音や映像などのインタラクティブ作品をプログラムを使っていて生み出すメディアアートを個人事業主時代につけた屋号でした。

絵や音、物をプログラムを使って動かすと人が想像できないものが生まれ、それはまるで雄大な自然の景色や宇宙の誕生のような神秘的な魅力があります。

その時に書いたコードにいくら工数をかけた、どれだけ調べたのかは今となっては覚えていません。何かに取り憑かれたように調べ学び、夢中で書いていました。もちろん趣味なので無償です。






プログラムは仕事になると熱量が下がる

私は、そんなにも熱狂できる神秘的な行為であるプログラムが仕事となるとその熱量が落ちてしまう人が多いことに常々疑問を持っていました。

私は、ディレクター、PM、CTOなどさまざまな立場を経験しました。

組織作りなども経験し、こういった組織であれば熱意が続くのではないか、という仮説が生まれ、検証するために作ったのが株式会社 Purpom Media Lab です。

株式会社にしたきっかけは、これまでプログラムを教えてきた若手の就職を考えたことでした。楽しそうに学習している彼らの熱量、成長がすきでそれを継続させたいと思い始めました。

プロダクトや事業を中心にした会社の場合、どうしてもビジネス優先になってしまいます。もちろん悪いことではないのですが、プログラムに夢中になるにはあまり良い環境とは言えません。

自由に楽しくプログラムを書き、生活できるだけの収入がもらえる、そう言った基盤として株式会社にすることにしました。

自由に熱狂してプログラムを学びアウトプットを生み出したい、これが Purpom Media Lab のルーツです。


クリエイターフリーで生きていける会社

ものづくりは大切という認識は一般的ですが、社会はクリエイターである人に対しては必ずしも好意的ではありません。ハラスメントのような反応すらあります。

私は熱狂的にクリエイトできる人は、そのままの状態で情熱的に仕事をしてもらいたいと思っています。そんな社会の実現のため、Purpom Media Lab を軌道に乗せたいと思っています。

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