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【入社エントリ】事業譲渡をしてまでも、20代で圧倒的な成長をして更なる高みを目指したい。

こんにちは!クアンドnoteチームの2号です。
北九州発スタートアップの株式会社クアンドですが、2024年4月で8期目を迎えます。新しく入ったメンバーのご紹介がまだできていなかったので、入社インタビューをしてみました!

まずは第1弾、2023年7月に入社したセールスチームの井手さん
(ニックネーム:いでちゃん)のインタビューです!

プロフィール
井手 新平(いで しんぺい)大学卒業後、久光製薬に入社し、MRを経験。その後、地域企業に向けてWeb 受託制作・営業代行・マーケティング支援を行う株式会社Lienを創業、代表を務めた後、事業譲渡し、2023年7月にクアンドにセールスとして参画。

「笑顔くださーい!」でパシャリ in OnRAMP

目次

  1. ◎転職を考えた具体的なきっかけ
  2. ◎転職軸について
  3. ◎クアンドとの出会い
  4. ◎意思決定において慎重になった点
  5. ◎覚悟が決まったタイミング
  6. ◎入社してみてのギャップ
  7. ◎今後やりたいこと

◎転職を考えた具体的なきっかけ

ーそれではまず、転職を考えた具体的なきっかけについて教えてください!
いでちゃん 当時、社会にインパクトを与えるために目標をもってやっているスタートアップに転職したい考えがあり、スタートアップに入ることを決めていました。以前は大企業にいたこともあり、そことは違う環境ということで、より幅が広い仕事、例えばセールスなんだけれどもマーケティングやカスタマーサクセス、その他の職種と時には越境する点だったり、マネージャーや経営陣と距離が近く密にコミュニケーションをすることができる点において、スタートアップがいいなと思っていました。加えて、20代は経験値をより積んで、圧倒的な成長をしたいと考えていました。

◎転職軸について

ー転職軸は何かありましたか?
いでちゃん 僕は自分自身で会社を立ち上げて、地域企業に向けたサービス提供をやっていたので、同様に地域企業に対して貢献できるところがいいなと思っていました。それと、未だ世に知られていない技術やサービスを広めることができるところ。これは自分が所属する会社もそうだし、所属する会社がそういうところを支援するようなことでも良いです。また、すでに家族がいたこともあり、福岡に居続けることができる点を重視していました。条件面などその他のことは優先度を落としていましたね。

◎クアンドとの出会い

仕事中も笑顔で対応するいでちゃん

ークアンドとの出会いは何がきっかけだったんですか?
いでちゃん X(旧Twitter)ですね。クアンドメンバーが立ち上げているコミュニティ「福岡で楽しく働こう」経由で知りました。当時クアンドメンバーが主体となって運営していることは知らなかったんですが、クアンドの人たちがいっぱいいるなと思ってポスト(旧ツイート)を頻繁に見ていたんです。ずっと見ているとクアンドって面白そうだなと思ってきました。

―どんな点が面白いと感じたんですか。
いでちゃん 「いい企業ですよ~」と発信をしている人や企業は多いんですが、個人の趣味やそれぞれの考えを積極的に発信している企業は当時あまり見かけていなくって、、、これって強みを活かしながらやっている会社なんじゃないかなと思って面白いなと思っていました。そこからはもう一直線で他の企業を受ける気にあんまりなっていないのが本心です。

◎意思決定において慎重になった点

ー意思決定において慎重になった点はありますか?
いでちゃん 発信する媒体からは良さは分かっていたのですが、実際に会社の雰囲気やメンバーはどのような感じなのかは慎重にみようと思っていましたね。
一番最初は、タクさん(取締役CFO佐伯)と福岡オフィスの近く利花苑(クアンドが良く利用させて頂いている近所の焼肉屋)にランチに行ったんです。その後に「オフィス見てみますか?」となって、初めて話をしたその日にオフィスを見させてもらったのはとても良かったです!

ー当時数人しか入らないようなオフィスでがっかりしなかったですか?
いでちゃん 全く逆でして、狭いオフィスをみて「これから成長していくんだな」と直感的に感じました!これから成長していく過程で自分の力を発揮できる場面が多いんじゃないかなと、ポジティブな気持ちがとても強かったことを覚えていますね。

◎覚悟が決まったタイミング

―覚悟が決まったタイミングはありましたか?
いでちゃん 徐々にという感じです。ランチの後に改めて記事を読んだり、発信を追っていて、「やっぱりここで働きたい」と思いましたね。
特に下岡さんが書いている「地方でスタートアップをやる理由」を何周か読みました。あの記事は好きですね。想いが詰まっているというか。

スタートアップを「地方」でやることにこだわる理由|下岡 純一郎 | クアンド
「東京に出てくるなら投資してもいいよ」 資金調達中にある投資家から言われた一言でした。コロナの影響で脱・東京と言われはじめているものの、スタートアップの世界では大学発ベンチャーや農業などの領域を除いては、まだまだ東京一極集中が続いています。 「東京じゃないと成長のスピードが上がらないし、結果として大きくならない」 ...
https://note.com/shimonujp/n/n3ff3afed6d8a

◎入社してみてのギャップ

左:いでちゃん 右:てっちゃん(船山)

ー入社してみてのギャップはありましたか?
いでちゃん 良いところでいうと「フルリモート・フルフレックス」だからそんなにわいわいする場面がないと思っていたんですけど、結構あるなと思いました(笑) 懇親会、ランチ、合宿、0次会など仕事以外の話ができるタイミングがわりと設けられていたのはギャップでしたね。
やっぱり1人で家で仕事をしていると閉鎖的な考えになったりもするし、オンライン上だけだとよそよそしくもなってしまう。仕事以外のプライベートな話もすることでお互いの理解が進み、仕事もしやすくなると感じています。

逆に、今はほとんどないですけど、当時(入社当初)は意見を出し合って、活発に議論したり白熱することが若干不足していたように思います。いまはそんなことないんですが。
お互いの理解が進んできたというのと、2023年後半から人が増えてきて、その人たちがやってきたことをインストールする場面が増えました。
そして「まずそれをやってみよう。拒まずにやっていこう」という中で、
「そこはいいけど、これは元に戻した方がいい」など議論する材料が増えたことも要因かもしれません。

最近だと、合宿でやったサバゲ―もよかったですね。普段やらないことをみんなでやるとその人の内面を知る機会にもなってよりお互いの理解が進んだように思うし、ちょっと話しかける心理的なハードルも下がりましたね。

◎今後やりたいこと

ー今後やりたいことについて教えてください!
いでちゃん まずは個人としても会社としても成果をあげていきたい、成長していきたい、社外に対しても唸らせるような成果を出したいですよね。
まだまだこれからだなと思っています。
その次には、学んだことを会社で広げていくこともできると思うし、後から入ってきた人に伝えていくポジション、例えばマネージャーになり貢献するというのが1つ。もしくは、このフェーズはなかなか経験できることではないので、同じようなフェーズのところに転じるみたいなことも有り得なくはないかなと。最終的には、会社の中で経営メンバーとしてやっていけるといいなとは思っています。いずれにせよ、その道を切り開いていくためにも目の前の成果に集中している感じです。

ーちなみに最後なんですがクアンドの推しポイントってあったりしますか?
いでちゃん 今、絶賛成長中の会社で大変なところはあるんですが、そこで経験できることは多いですよね。何らかの領域で実績を積み重ねてきたマネージャーや経営陣と近いところで仕事ができる、成長意欲が高い人にオススメな環境だと思います。それでいて、フルリモート・フルフレックスで個人の働き方にもケアしてくれる。そのあたりのバランスがいいなと思います!

ーいでちゃん、ありがとうございました!!

最後までお読みいただきありがとうございました!
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