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私がここにいる理由
はじめまして!
9月からRadixで働いている澤瑞季と申します。
たくさんある記事の中からご覧いただき、ありがとうございます。
簡単に自己紹介します。
・東京の大学に通っている大学3年生です(Radixは大阪本社なので、基本はリモートで働いています)
・建築系の学科に所属。そのため、入社前はマーケティングに対する知識など皆無でした。
今回は、主に2つのことについてお伝えできればと思っています。
関東に住んでいるにも関わらず、なぜ関西メインの長期インターンに参加しているのか。
ビジネス経験がなく、マーケティングの知識もなかった私が、この3ヶ月でどう成長してきたか。
これから一緒に働くであろう皆さんが、勇気を持って一歩踏み出せるようにこの記事を書いていきますので、興味がある方は読んでくださると嬉しいです。
ただの大学生がインターンに参加。しかし、2ヶ月経っても「成長」は感じなかった。
Radixに入るまでの私は、好奇心旺盛で、やりたいことはなんでもやってみる。サークル2つに所属し、週3,4日のアルバイト、大学の課題に追われる。そんなどこにでもいる「ただの大学生」でした。
しかし、そんな私に悲劇が訪れます。
コロナ流行による自粛要請です。笑
日常的に外を飛び回っていた私には、とても辛かった。
「暇になったし、これから何をしよう?」
大学3年生にもなり、就活を真剣に考え始めたこともあって、私はマーケティングにとても興味を持っていました。
そこで選択肢として現れたのが長期インターンです。さっそく私はリモートで参加できる長期インターンに応募。
しかし、参加して2ヶ月。
「まったく成長している実感がない…!」
「マーケティングについて学べて、もっと本気で成長できるインターンを探そう!」
そう思った私は、再度マーケティングの長期インターンシップを探しました。
Radixの選考会でレベルの違いを痛感。そこで芽生えたのは「何かが変わる」という気持ち。
そこで出会ったのがRadixです。
もともと化粧品業界にも興味があり、Radixがコスメにも関連する事業を展開していたこともあって、説明選考会に参加。
しかし、選考であることを忘れ、うっかり軽い気持ちで参加した私は、強い恐怖を覚えました。笑
私と歳があまり変わらない司会者。落ち着きを払い、とてもわかりやすい説明。的確で納得感のある選考のFB。
圧倒的なレベルの違いに、危機感を覚えずにはいられませんでした。
まるで、異世界の人。
でも、それと同時に「ここにいれば何かが変わる」
そんなワクワクした想いを胸に抱きました。
家族のようなコミュニティ。Radixの暖かさが、私の原動力に。
私がRadixに入って1番良かったと思うのは、自分を気にかけてくれる、見ていてくれる人がいることです。
前職では、社員さんがリモートで教えることに対して、「面倒臭い」と思っていることが伝わってきました。(リモートって、参加する側も教える側も、本当に難しくて。笑)
でも、Radixは違う。
本気で向き合ってくれます。だからこそ、本気で向き合いたくなる、応えたくなる。
そういった温かさに触れられたことが、「Radixに入ってよかった」と思う点です。そしてそれが、今の私の1番の原動力になっています。
もちろん、自分の成長や可能性に対しての喜びが、原動力となることも多いです。以前より視座が高くなったり、物事の本質を意識できるようになったり。そんな日々の成長が感じられることも、とても楽しい。
でもそれ以上に、「家族のようなコミュニティ」という、当時はあまり理解できなかった言葉。説明選考会で伝えられたこの言葉の意味がわかるようになり、自分もそうありたいと思えるようになれた。
それが私の原動力でもあり、成長したと感じる部分です。
「家族のようなコミュニティ」というのは、自分という人間と本気で向き合ってくれて、自分が心から向き合いたいって思う人たちのこと。そして、そんな人たちに囲まれ、自分もそうありたいと思うことで、Radixの温かさが紡がれていきます。
そんなかけがえのない人たちとの出会いが今の私を作り、そしてこれからの私を作ってくれるのだろうと考えています。
応募を考えている人へ
最後までご覧いただきありがとうございました。
長期インターンって沢山あって、正直どれに応募していいのか、よくわからないですよね。笑
私もそうでした。「みんな同じこと書いてるやん」って。
正直、言葉ではなんとでも言えます。
「成長したい人募集」とか、「実力つけたい人は集まれ」とか。
じゃあRadixはどう違うのか。
その違いが最初に感じられるのは、Radixがかける選考への熱量や本気度です。
書類審査はありません。経験を問われることもありません。
応募者と同じだけの時間、もしくはそれ以上の長い時間を、選考にかけてくれます。
だから、本気で挑めた人しか集まりません。
だからこそ
圧倒的熱量で夢中になりたい人、自分が人よりできると思ってる人、そして自分には何もないと思っている人に応募してきて欲しいです。
心当たりのある方、一緒に働けるその時をお待ちしています。