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【働く人】さくっと1,000文字で会社のHPを作ってみる。②

会社のHPがないと言われて、HPを作るわけではなく、Wantedlyのストーリー記事でどうにか「それ」に対応しようとしているどうも人事責任者の樋田です。

前回は第1回ということもあったので、SAKIYOMIが最も大事にしていると言っても過言ではない「理念」について3,000文字ほどで紹介文章を書きましたが、第2回となる今回は(本当に)1,000文字で「どんな人が働いているのか?」という内容で記事を書いていこうと思います。


と言いますのも、僕が採用担当としてさまざまな方の面接を対応させていただくのですが、その中でいただく質問ランキングを仮に作るとしたら、

1位:どんな人が成果をあげていますか?
2位:どんな人が働いていますか?
3位:インスタ以外の事業はやらないんですか?
4位:仕事におけるやりがいはなんですか?
5位:なんで大学辞めたんですか?なんでもう1回会社員になったんですか?

というものになりまして、ぶっちゃけどれも脳死で答えられるくらい同じことを毎回話しているので、だったら最初から記事にしておいて、この質問をしてきた人はリサーチしてない判定をしてやろうという、なんとも意地の悪いことを考えた第2回目のテーマ選定となっております。

そんなこんなですでに500文字ほど消化してしまっておりますので、早速本題に入っていきましょうか!

何か自分の中でモヤモヤとしたものを漠然と抱えていたが、それを世の中のどこにも吐き出すことができておらず、そしたら思ったよりも真剣に仕事や人生に向き合っている集団と出会えてしまい、SAKIYOMIというコミュニティが大好きになってしまった人たち

ちょっと長くなってしまいましたが、見出しにあるような人がSAKIYOMIに多く存在しているなあという感覚を持っています。もちろん「インスタマーケを極めたい」だとか「将来起業したいからトレーニングとして」という、割と表層的な部分の欲求を口に出される方もいらっしゃいますが、人事の責任者として組織内の多くの人と接している中で感じているのは、やはり見出しのような方ですかね。

なんだかこう、人間、大人になってしまうと、言いたいことも言えなくなってしまう感覚ってあるじゃないですか。自分の中の正義を貫きたいし、ダサいと思うことはしたくないし、それでもなお環境がそうではない、言い換えると大抵の人はダサいし、愚痴とか言ってるし、自分の人生における意思決定に他者を介在させてみたりだとか、そういう状況が多々ある中で、奇跡的にSAKIYOMIは(類は友を呼ぶなのかもしれませんが)そういった人がおらず、思ったことを相手に伝え、真摯に人と向き合い、お互いの悪いと思うところは真剣に伝え合う。そんな人たちが多い印象です。

そんな人たちが多いというか、SAKIYOMIに入って「あ、それ言ってもいいんだ」「ていうか言わないほうがよくないんだ」「確かに愚痴とかだせえな」「できない理由探しているのもカッコ悪いな」みたいにちょっとずつ人間性が変化していくイメージが近いかもしれないです。

だからこそ、SAKIYOMIのSlackに入り、SAKIYOMIのメンバーと接触したばかりの人たちが口を揃えていうことが「素敵な会社ですね」「こんな会社、世の中に存在していないと思いました」みたいな、なんだか神様だか仏様だかを見ているようなことをおっしゃられます。

僕から言わせてもらえば「それをパッと言えてしまうあなたも素敵ですよ」と感じることの方が多いわけですが、やはりどんな人から見ても、それほど人間性が素晴らしい組織であるという事実に変わりはないんでしょう。

これはきっと、代表の石川が創業時から自分が大事にしている考えを、その周りにいるメンバーにしつこく伝え続け、またその周りにいたメンバーが、その周りにいるメンバーに伝え続け、が無限ループして生まれた文化のようなものでしょうから、諸善の根源はきっと石川にあるんでしょうけど、それが基盤にある組織の責任者としてポジションをいただけている僕はとても幸せ者です。

なんだか感傷に浸っているよくわからない記事になってしまいましたが、SAKIYOMIで働いている人たちはそんな素敵な方々が多いなあと、今日も思うわけです。まあこれを社内の人間が読んだら「自分はそうあれているのかな?」とちょっと襟を正してくれるのかもしれませんし、「そうだ!SAKIYOMIにいる人は素敵なんだ!樋田よく言った!」と褒めてくれるかもしれません。

まあなんにせよ、これで冒頭でお伝えした質問はしばらくは来ないだろうと思い、第2弾に幕を下ろしたいと思います。終わり!

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