1
/
5

なにをやっているのか

元々は3Dプリンターの会社としてスタートして、その後VR/AR/MRを使ったインターフェースにより、新しいコミュニケーションを実現する会社として発展してきました。そして、VR/AR/MRを利用したシステムを企画・開発・運用・保守までワンストップで行うようになっていきました。 その結果、3DCGデザインとUnity技術だけでなく、サーバーサイド(AWS/Linux)・2Dデザイン・フロントエンド(Web/iOS/Android)・AI(TensorFlowによる画像認識/画像処理)・ハードウェア(カメラ/センサー/IoT機器)など、様々なスキルのいるメンバーが揃っています。 最近は、TensorFlowをHoloLensやgoogle glass上で使ったラベル認識による業務支援や、WebRTCという技術を使った、リアルタイムのビデオ通信(ブラウザ/iOS/Android/Google Glass Enterprise Edition 2/HoloLens間での)、A-FrameによるWebXRなどの開発しています。

なぜやるのか

「楽働」という会社の名前の通り、「楽しく働く」「楽に働く」ことを目標にビジネスを行っています。そのためにビジネスにおける新しいコミュニケーションの形を、様々な新しい技術を使って開発しています。例えば現在は、リモートワークなどの遠隔コミュニケーションが、まるで相手が目の前にいるようにするために、WebRTC(リアルタイムコミュニケーション技術)やAR/VR/MRなどの技術を推進しています。

どうやっているのか

メンバーが他のメンバーと気楽に知識を共有するために、ペアプログラミング・モブプログラミングを大きく取り入れています。経験の少ない人も先輩がペアプログラミングの相手になっているので、様々な技術を素早く取り入れていくことができます。 また、アジャイル開発手法勉強会やBlender勉強会、React勉強会などの、定期的に色々な勉強会が開かれていて、デザイン系の勉強会にプログラマーや営業が、プログラミング勉強会にデザイナーや営業が参加するなど、それぞれの専門分野に拘らずに、交流と知識共有が行われています。