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京都アジャイル勉強会に参加しました

はじめに

こんにちは。ラクスエンジニアのstrongWhiteです。今回は8月に京都アジャイル勉強会
に行ってきましたのでレポートしようと思います。アジャイル
とは、要求仕様の決定や変更に対して、柔軟に対応するためのソフトウェア開発手法のことです。昨今有名になりつつあるアジャイル
ですが私としても興味がありましたので今回勉強会に参加してみました。
※この記事ではアジャイルに関する詳細な説明は省きます。アジャイルスクラムを初めて聞く方は馴染みのない用語が出てきますがご了承ください。

京都アジャイル勉強会とは

アジャイルスクラムを実践しようとしている(もしくは実践中の)人を対象とした勉強会で、自身(あるいは自社)が抱えているアジャイルスクラムに関する疑問、不安などをざっくばらんに議論し、お互いに理解を深め合う会です。ちなみに私が行ってきたのは以下の勉強会です。


京都アジャイル勉強会#83 オープン・ジャム (2018/08/22 19:30〜)
京都アジャイル勉強会 Open Jam ## 京都アジャイル勉強会とは アジャイル・スクラムを実践しようとしている(もしくは実践中の)勇気ある人を対象としたコミュニティです。 それは、きっと過酷な道のはず。ならばせめて、同じ困難 を共有するものどおし、議論を交わし、時にはワークショップを取り入れながらよりアジャイルへの理解を深め合い、過酷な旅路を共にしようという同士の集まりです。 京アジャfacebook ページ 京アジャgithub 今回は会場がはてなさんではなく、oinai烏丸となっていますので、ご注
https://connpass.com/event/96627/

私の所属するチームではアジャイルスクラムを取り入れた開発をしているので、今回はアジャイルスクラムを実践する中で私が抱えている疑問や不安を勉強会に参加されている皆さんにぶつけてみることにしました。

学んだこと

ディスカッション形式の勉強会は初めてだったので新鮮でした。また、アジャイルスクラムに対する理解も少しながら進んだ気がしました。私としては日々スクラムアジャイルを実践する中でプロダクトバックログからスプリントバックログを出すまでに時間がかかり次のスプリントが始められない
という課題を抱えていたのですが、今回の勉強会でとある方から「見切り発進的に次のスプリントを始めるのはよくないので、時間がかかってもいいから全てのスプリントバックログを出してから次のスプリントをスタートすべき」という助言をいただき、少し勇気をもらえました。

終わりに

今回のようなディスカッション形式の勉強会は講義形式のお堅い感じは全くないので私としてもリラックスして受講できました。機会があればまたアジャイルスクラム系の勉強会に参加したいと思います。チームとしても私としてもまだまだアジャイルスクラムを始めたばかりなので、また疑問が出てきたらこういう勉強会の場で解消していこうと思います。

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