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「楽楽明細」営業マンの1日
こんにちは。広報担当です。
異業種からの転職者も多いラクスの営業職ですが、同じ営業とはいえIT業界で働くとなるとイメージがなかなか湧かないという人も多いようです。
そこで今回は、弊社のサービスの中では比較的新しい「楽楽明細」の営業を担当している頼れるお兄さん、倉島さんにインタビューをしました!
普段のスケジュールやどんなことを意識しながら仕事をしているのかを聞いてきました!
広報:よろしくお願いします! まずは簡単な自己紹介をお願いします。
倉島:ファイナンス・クラウド事業部の倉島です。
現在「楽楽明細」の営業を担当しておりまして、ラクスには入社して約10年になります。
広報:「楽楽明細」について簡単に教えて頂けますでしょうか。
倉島:「楽楽明細」はクラウド型経費精算システム「楽楽精算」の姉妹サービスです。
「楽楽明細」を使えば、多くの会社が紙で出している請求書・納品書・支払い明細などの帳票をweb上で発行することができます。
例えば毎月500件の請求書を発行している会社があるとすると、印刷代・紙代・封筒代・郵送費などに多額の費用がかかりますし、1枚1枚手作業で封入してお送りするのに多くの時間と人手を取られてしまいます。
それをweb発行に切り替えることによって経費と時間を大幅に削減することができます!
広報:「楽楽明細」営業マンの1日のスケジュールを教えて頂けますでしょうか?
倉島:日によっても違いますが、だいたいこんな感じで仕事をしています。
9:00 出社
その日のスケジュール確認や届いているメールのチェックをします。
10:00 社内MTG
現在進んでいる案件の共有や、展示会・セミナーなどについて打ち合わせを行います。
12:00 ランチ休憩
13:00 外出~商談
1日約2件ほど商談を行います。1つの商談に1.5~2時間ほどかかります。
17:00 帰社~社内作業
お会いした各社へフォローメールを入れたり、打ち合わせた内容をまとめます。
その日にやらないと忘れちゃいますからね…。
またHP等へ来ているお問い合わせの対応や、次の日に訪れる予定のお客様用の資料をまとめます。
19:30 退社
残業は平均すると1~2時間くらいだと思います。
広報:1件1件の商談にかなりのお時間をかけていますが、具体的にどのようなお話をしているのでしょうか?
倉島:お話をするのは、経理部のリーダーであったり、管理部門の課長さんであったり、あるいは情報システム部門の方だったりと様々ですが、基本的にお客様の課題のヒアリングに多くの時間を割くようにしています。
今の請求書のフォーマットはそのまま使えるのか、現状のフローはできるだけ変えたくない、web発行にしても取引先が受け入れてくれるのか、などお客様によって課題や疑問点は様々です。
様々な部署が関わるサービスですので、しっかりとヒアリングすることが重要で、受注までに数か月かかることもあります。
広報:商談で意識しているのはどのような点ですか?
倉島:ラクスの営業マンとして大切にしていることはお客様視点に立つことですね。
弊社の商材はあくまでもお客様の課題解決のための手段ですので、お客様がどのような課題を抱え何に悩んでいるのかをしっかり深堀することがなによりも重要です。
そのうえで、それを解決する手段をご提案できるように意識しています。
広報:なるほど、提案型の営業スタイルなんですね。ちなみに仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなときですか?
倉島:今担当している「楽楽明細」は新しいシステムで、受注数も右肩上がりに伸ばすことができています。新しいシステムに関して任せてもらえていることに責任も感じますが、そのぶん自分の力で数字が伸びていくのを実感した時はやりがいを感じますね。
ラクスの営業スタイル、少しでも分かって頂けたでしょうか?
次回は、倉島さんの転職事情やラクスの社風についてお届けします!
ラクスでは、営業はもちろんそのほかの職種でも一緒に働いてくれる方々を大募集しております!!
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