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RCFのお仕事紹介 〜新規事業担当 大槻の場合〜

当団体RCFは「社会的に価値の高い事業」の諸調整を担う団体です。その起案や先行調査を担う「新規事業企画」とは、どのような仕事なのでしょうか。

応募をご検討いただいている方に、少しでもイメージを掴んでいただくため、現在新規事業の企画立案や案件組成を担当しているスタッフからの声をお届けします。



大槻洋介
新規グループ プロジェクトマネージャー(前職:経営コンサルタント)
大槻は主に東北復興以外の様々な社会的事業の案件組成・推進をマネージャーとして担っています。

Q.担当している業務は?

・大手企業との連携による復興/社会解決事業のプロジェクト・マネジメント
・行政・企業・NPO等との連携による社会課題解決事業の立案・運営

Q.最近の業務の流れを教えてください。

・出社:6:30起床。08:00に事務所近くのカフェでコーヒータイム
・デスクワーク:メール/電話、打合せ資料作成、提案書作成など
・ランチ:他チームのメンバーと情報交換
・定例ミーティング:チームメンバーと各プロジェクトの進捗や対応策を議論
・外出:主に東京で省庁や企業など関係先に訪問・打合せ
・退社:20:00頃。帰宅し子どもとお風呂タイム

Q.RCFの新規事業企画、どんなやりがいを感じていますか?

社会/地域課題解決は、行政・企業・NPOなどが「単独」で活動しているだけでは成し得ません。「協働」で強みを強化し、弱みを補完し合いしながら取り組んでいます。

社会課題には正解やセオリーがないため、柔軟な課題解決力、高度な事業立案スキル、そして関係者を巻き込みながら前進させる実行力が求められます。

セクターの垣根を超え、試行錯誤しながら少しずつ前進していく歩みに多元的な新しい未来の可能性を感じます。毎日が未来に向けた歩みそのもの。

限界なんかない、終わりなんかない」ことが、実感できる仕事です。

 Q.応募を検討している方へ、メッセージをお願いします。
RCFの新規事業企画は、直面している社会課題解決を通じて、持続可能な未来づくりに向き合う仕事です。

決して簡単な仕事ではありません。

ですが、これまで行政や企業等で新しい事業づくり等の経験を有する方にとっては「社会課題という難題に立ち向かい、可能性を信じてあきらめずに未来への価値をつくる」ここRCFでの新規事業企画の業務経験は、なにものにも代えがたい、一生ものの武器になるはずです。

もっと詳しく話を聞きたい!直接質問してみたい!方はぜひ採用説明会へお越しください。お会いできることを楽しみにしております!ご登録はこちらから。

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RCFでは社会事業コーディネーターを通年募集しています。
また事業拡大に伴い、特に新規事業担当の採用を強化しています。
ご応募、お待ちしております!

(本記事は掲載日時点での情報です)

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