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アパレル店長から人材業界へ!!!

今後どういうことをしていきたいか

こんにちは。 今回は入社1ヵ月経ちました、 人材コンサルティング事業部の伊藤麻里子が担当させていただきます。

前職はアパレル店員として9年間働いていました。 アパレルから人材業界・キャリアアドバイザーと、 一見全く共通点のない2つに感じるかと思いますので、 今回は私の転職活動の軸についてお話したいと思います。

店長として「売上の最大化」という職務の為の行動として大きく分けて3つあります。

①商品管理 ②在庫管理 ③人材育成

私はこの中で特に③人材育成の分野に力を入れていました。

良くも悪くも、接客したスタッフによって 全国100店舗以上あるブランドの印象はそれだけで決まってしまいます。 商品の質や在庫量など自分達だけではどうにもならない時があっても、 人には無限の可能性があると信じていました。 人の力で売上を上げられる可能性はありますし、 直接お客様と関わり商品やブランドの魅力を伝えられるのは自分達、 店舗スタッフだけだからです。

当たり前の接客トークや商品知識だけでなく、人としてより魅力的であるように、 相手の立場に立った行動や仲間を思いやる気持ちなど マインドの部分も日々スタッフ達に伝えていました。 お客様の笑顔・満足のために努力するスタッフの成長を日々感じられることは 最大の喜びでした。

私はというと、本人の得意分野を引き出し苦手意識を克服させること、 何よりも自分自身がスタッフから憧れられるような 人間になることを意識していました。

転職を考え始めたときに、自分はどういう人間なのかを改めて考えました。

どういう時にやりがいを感じるのか

どういう人を相手に仕事がしたいのか

どういう仕事の仕方がしたいのか

人生の中で仕事の占める割合はどの位にしたいのか などなど。。。

当たり前のように出てきたワードは「人」というものでした。

人のサポートがしたい、人の喜ぶ顔が見たい、 結果としてそれが自分のやりがいや喜び、 モチベーションに繋がるという経験があったからこそでした。

結果として人材業界、 そしてキャリアアドバイザーを志望したのは上記のことが満たされていることと、 人の人生に関わる責任の重さにやりがいがあり、 自分自身もより魅力的な人間になれると確信したからです。

『仕事とは人生を豊かにするもの』だと考えています。

もちろん結果は大切ですが、それ以外にも仕事を通して考え方がガラッと変わったり、 今まで選んで来なかったタイプの人と関わったりすることで日々学ぶことが多く、 いくつになっても成長しけると考えているので、私は「仕事」が大好きです。

そんな自分自身の軸を改めて把握し、転職活動をスタートさせました。 就職活動、転職活動真っ只中のみなさんもなぜその業界で、

職種で働きたいのか、なぜこの会社がいいのか、 なぜなぜなぜを繰り返し、ミスマッチのない、生き生きと働ける会社に巡り合って欲しいと思います。

今回は個人的な話でしたが、次回は「なぜリアライブで働きたい」と思ったのかについて書きたいなと思っています。 貴重なお時間を割き、お読み下さいましてありがとうございました。

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