“成功したいと思うなら自己中心的でなければいけない。 だがもし最高のレベルに達したなら、自己中心的であってはいけない“
はじめまして。
中途入社1年目、メディア事業部の水本豪です。
他の中途入社者と少し異なる経緯で入社した私について、今回はお話させてください。
実は私は、リアライブ長期インターンシップの第1期生でした。
大学3年生の時に一度、リアライブにジョインしていたのです。
次に入ってくる学生は6期生(※)になるので、5つも先輩になるのかと思うと、
年齢を感じますね。(笑)
(※)リアライブの長期インターンシップは毎年6月スタートなので、6期生は2017年6月スタートです。
当時から最新のITトレンドやテクノロジーというキーワードに食指が動くタイプで、
移り変わりの激しい業界で「変化」に対する適応力を身に付けたいと考えていました。
そこで、新卒で選んだ会社はインターネットリサーチを扱うベンチャー企業でした。
しかし、徐々に収縮していく市場と、
その影響でチャレンジをしたくても出来ない状況に、
自分がなりたいと思う姿から遠ざかっていく感覚と焦りがあり、退職を決意。
その後は国内外を問わず面白いと思った企業・事業の手伝いをしていました。
そんな折、
久しぶりに代表の柳田とインターン卒業生が会する場があり、参加しました。
するとそこには、
インターン当時(マンションの1室で柳田と取締役の鶴野しかいない時代)とは
比べ物にならないほどに大きくなったリアライブがありました。
社員数はもちろん、事業の種類も増え、
しかも事業一つひとつの規模が大きく・会社らしくなっていて、
率直に「凄い会社になったな」と感じたのを今でもよく覚えています。
そこで、メディアを創っていきたいという話を受け、今の自分になら、
これまでの事業会社で得たWeb系のリテラシーやナレッジを用いて
力になれるかもしれない、と思ったのです。
さらに話を聞いていくと、
リアライブの強みであるリアルタッチポイントを維持しながら、
Webに展開してスケールさせていく事を目指していると聞き、
「ここでなら、無限の可能性を秘めたサービスを創ることに挑戦できる」と
エキサイトしました。
この時、Webサービスの構想と同時にリアライブの新しいミッション
「生きる力を呼び覚ます」についても聞きました。
私がインターン生だった時は
「入社3年後のミスマッチをなくす(※今も採用に関わる事業ではこの考えが軸です)」でしたが、事業が多角化していく中で、
もっと大きな世界でのミッションが掲げられたことを知りました。
ここでなら、
自分のなりたい姿・成し遂げたい世界がミッションやメディア事業とシンクロする……、
すぐに社員としてカムバックする事を決断しました。
「成功」について書いた本記事のタイトルは、私の座右の銘です。
まずは、担当しているオウンドメディア「Rebe(https://rebe.jp/)」を
大手のナビサイトと並んで
「就職活動」「新卒採用」におけるメディアといえば「Rebe」と認知されるように、
大きくしていきます。
以前、弊社・黒田も言っていたことですが、
「当たり前」のことを当たり前にやるのがリアライブです。
この「当たり前」を「IT」という観点で創るのが私の役割であり、
最終的には、“Rebeが「新卒採用」における当たり前のメディアだよね”
と、広く利用されるようグロースさせていきます。
リアライブ 水本 豪