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【新入社員・岩田】リアライブに入社した理由・これからの抱負

大学2年の終盤の頃、ふと、

「このまま大学の授業だけを受けていても、社会で活躍できるビジネスパーソンになれないのでは?」

と不安に駆られた時期がありました。

そこで、ビジネスに触れてみる機会を得ようと、                         とある社会人グループに飛びこみました。

とにかく「新しいことを始めたい」「成長したい」としか考えていなかったため、

その時は事業内容も問わず、とにかく“新しい経験が積む”という漠然とした考えだけで飛び込みました。

しかし、ビジネスに参画しても、心のどこかで                         「社会のため」「人のため」になるビジネスを行わなければやる意味がないのでは?

と思う瞬間が何度かありました。

なぜなら、ビジネスの場でたくさんの人と出会うことで、                     これまで親、先生、もしかしたら目に見えてない“社会”と言うものから、               たくさんの恩恵を受けて居たのだと気づいたからです。

今度は私が支えてくれた人に、社会に恩返しをする番が回ってきたのだと思いました。

そして、学生仲間と共に就活生と企業とのマッチングイベントの立ち上げを企画しました。

今の自分の環境を生かして恩返し出来る事を考えた時に、                     就職活動の支援という形が一番リアリティがあったからです。

加えて、長かった学校という集団から離れて社会に出るという、                  人生の分岐点に変わることは恩返しの一つだと考えたからです。

実際にはメンバー9人で就活生50人を動員し、25人を私が集客しました。

同じようなイベントをやっていた他のグループは30人くらいの集客だと聞いています。

しかし、実績もなければ当時就活未経験である自分がイベントを継続させることはとても大変でした。

結果、2回の開催で6社に参加してもらいましたがマッチング結果は0名でした。

集客もその場しのぎ、営業力も無く、この企画を拡大させることができず・・            そのまま私自身の就職活動時期が来てしまいました。

そんな中で出会ったのがリアライブの「JobTryout」でした。

「JobTryout」に参加してみて、私が作っていたイベントとの差を見せつけられました。

”就活生と企業の役に立つとはこういうことか”と、痛感した瞬間です。

私自身、イベントの構成・集客という点で収穫を得ただけでなく、                 たくさんの魅力的な企業と出会い、純粋に就活生として有意義な時間を過ごしました。

さまざまな企業の選考を受け、

最終的にリアライブに入社することを決意した決め手。

それは、リアライブが本気で、

「働く人の生きる力を呼び覚ます」 ことを考えて事業を構想し、

「入社3年後のミスマッチをなくす」 為の、

どこにもないサービスを提供していることが魅力的だったからです。


今後どういうことをしていきたいか

学校の授業では専門的なことは教えてくれますが、
将来の夢や人生について考えるような授業は少ないですよね。
初めて自己理解・社会理解をするきっかけとなるのが
就職活動であることが多いと思います。
だからこそ就職活動は面白い。
就職活動を通して、
学生に働くことの楽しさや生きていくために必要な気づきのきっかけを提供し、
お客様の採用のお手伝いをさせていただくことで、双方に最高なお引き合わせをする。
このミッションにやりがいを持って、やりきれると確信しました。
社内にはたくさんの尊敬できる先輩方、そして同期がいて、
最近は2018年卒の私の後輩となる学生も入社承諾をしてくれています。
ミッションに共感するメンバーがどんどん増えていくリアライブ。
全員で全力で成長していくリアライブ。  

もちろん、自分が一番成長するつもりです。
株式会社リアライブでは一緒に働く仲間を募集しています
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