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リアライブに入社した理由・リアライブとの出会い

株式会社リアライブに入る前

大学生活からお話いたします。
私は1年間の浪人を経て大学に入学しましたが、第一志望ではありませんでした。
1年間も浪人して頑張ったのに、
不甲斐ない結果に心から合格を喜べない状況でしたが、
すぐに気持ちを切り替えて、
「卒業した時に、この大学に通えて良かったと心から思えるような大学生活にしよう!」と決意し、 大学生活をスタートしました。

充実した学生生活を送るために、あえて厳しい環境に飛び込んだ事もありました。
例えば、ゼミの活動がその1つです。

私が所属していたゼミは、学部の中で「ガチゼミ」と呼ばれるほど勉強量が多く、
また年に2回、英語を使って海外で研究発表を行います。

世界中からその分野に精通した研究者や教授陣が集まる学会です。
私は、海外経験が少なく英語もあまり話せない私にはとても辛い経験でしたが、
やり遂げた時に、大きく成長できた実感がありました。
「ハングリー精神」が旺盛だった私は、この時の達成感をこの先もずっと、
社会人になってからも経験していきたい、と思うようになりました。

次に就職活動での経験をお話します。
就活を始めた当初は、
「旅行が好きだから旅行会社で働きたい」
「大手人気企業の安定した環境でバリバリ働きたい」など、
自分の興味関心の赴くままに企業を選んでいました。
そんな中で、偶然知ったのがリアライブ主催の「JobTryout」という就活イベントでした。
最初は意味もわからず参加したのですが、そこで初めて“ベンチャー企業のリアル”触れました。
ベンチャー企業で働くということは、社会人として市場価値が高いということ、
大手企業では経験できないような裁量権のある仕事が若手でも任されることを知り、
むしろ「自分が求める環境ってベンチャー企業にあるのではないか」と思うようになりました。
私の就活に対する考え方が180度変わった瞬間でした。
それと当時に、JobTryoutを運営しているリアライブという企業が社会に与えている         価値にも興味を持つようになりました。
リアライブの説明会では、社長や先輩社員から、
仕事内容、社内の雰囲気など会社のリアルを“すべて”聞くことができました。
設立6期目の若い会社ですが、会社と共に成長できること、
私が「JobTryout」で就活や働くことの新しい気づきを得たように、
より多くの就活生の就活支援をしたい、と思うようになりました。

私がリアライブに入社を決めたのは2016年6月末、同期の中では遅い方でした。            遅れを取り戻す意味でも2016年7月から9ヶ月間は、                        内定者インターンとして「社会人は仕事での成果で自身の評価が決まること」をみっちり、学びました。


現在

営業部に配属されたのですが、
就活生の頃は
「営業=お客様を訪問し、課題解決のソリューション提案をすること」だと思っていました。
しかし、そもそもお客様を訪問するためには1日に何百件も電話でアプローチすることが必要です。
どのような提案をしたら会って頂けるのか?
アポイントが1件も取れなかったとき、何を改善すれば次に活きていくのか?
ソリューション提案の前に考えるべきことがたくさんありました。
私自身、就活を通して、「JobTryout」を通して、たくさんの気づきを得られました。
今後は全国の就活生にたくさんのきっかけを提供していきたいですし、              私の大好きなリアライブを「就活=リアライブ」と全国の就活生に言ってもらえるくらいの     会社にしていきたいと思います!
株式会社リアライブでは一緒に働く仲間を募集しています
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