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全国から集まるインターン生。インターン生インタビュー第4弾!!

 はじめましてリアルワールドゲームス株式会社(以下RWG)インターン生の高峰です。

 昨年の6月から働き始めたので、1年以上の期間が経過しました。インターンにしては非常に長いような気もしますが、就職活動や研究期間を挟みながら自由に働かせてもらっているため、気づけば1年経っていたといったような状況です。

 インターン生は基本的にリモートで勤務を行いますが、対面でのイベントにスタッフとして参加することもあります。私もRWGのコラボイベントで秋田県で勤務を行った経験があり、ヘッダーはその時の写真です。(一番右) リアル勤務の内容は下に詳細を記載します。(3)

 今回は、去年更新されていた『インターン生の、インターン生による、インターン生のためのストーリー』の続きとして、ストーリーを投稿することにしました。第4弾としてセルフインタビュー形式で行いたいと思います。

インタビューの内容は以下の通りです。

ー(1) RWGでのインターンを決めたきっかけは?
ー(2)どんな仕事をしてきた?
ー(3)秋田のリアル勤務はどうでした?
ー(4)仕事でのやりがいとは?
ー(5)まわりのインターン生はどのような雰囲気?
ー(6)仕事をする中で学んだことは?
ー(7)インターンはどんなことに生かされている?
ー(8)将来のことなど、これからについてどう考えている?
ー(9)インターン生に求めることは?

ー(1) RWGでのインターンを決めたきっかけは?

 RWGの「歩いて健康」というモットーと、日本全国への事業展開を魅力に感じ参画しました。色々なインターンがあるなかで、長期的に働けること、勤務時間を自由に選べること、オンラインでの勤務であることが決め手となりました。

私は、大学で雪上のF1と呼ばれるアルペンスキーをしている学生スキーヤーです。夏は東京在住なのですが、冬には長野県に籠るため、対面での仕事には乗り気ではなかった背景があります。その状況で、昼間にスキーをして午後に働くといったこともしてきました。

ー(2)どんな仕事をしてきた?

 RWGのアプリケーションを利用した、地方創生につながる企画の立案などを行っています。立案だけにとどまらず、案件の推進など、主にビジネスサイドの領域から役割を担っています。大学で情報理工・情報通信を専攻していて、技術系のアプリのシステム部分を少し触ったりもさせてもらえました。

ー(3)秋田のリアル勤務はどうでした?

 秋田県でのリアル勤務は実は約1週間前に決まりました。秋田の案件を手伝っていたら、来週いける?という感じで社長から秋田勤務のお誘いを受けました。秋田県での勤務は一泊二日だったと思います。初日は、パンフレットを秋田県に配るための店訪問、イベントのスペース許可をもらうため警察署に行くなどしました。パンフレットの修正や印刷を当日に駆け込みでやった思い出があります。二日目は、イベントを手伝ってくれる秋田県の単発アルバイトメンバーをまとめたりしました。現地に行くとイベントの熱量を直接感じられるので面白かったです。

 勤務時間以外では社員さんと温泉に行って、深夜にラーメンを食べにいったりしました。ラーメンは末廣ラーメンに行ってきました。末廣は東京の高田馬場に実は支店がありまして、秋田の本店には前々から行ってみたいなと思っていたんです。寒さが激しい秋田の11月にこのラーメンにありつけるのは至上の幸せです。

末廣ラーメン(公式サイトより)

ー(4)仕事でのやりがいは?

 自分が調査や企画に携わった案件がイベントという形で実施され、ユーザーの楽しんでいる姿を見れた時に非常にやりがいを感じました。例えば秋田県のイベントでは、子供連れの父親や、カップルが使っている姿が見れて衝撃でした。発案から携わった案件が実際にイベントという形になるまで半年以上はかかりますが、実現された時の喜びはひとしおです。

ー(5)まわりのインターン生はどのような雰囲気?

 東京、大阪、兵庫、群馬、秋田、滋賀などさまざまな県の大学生が働いています。主に大学3年生から大学院修士2年までのインターン生がいて、バックグラウンドもさまざまです。デザイン系を専門としている人や、情報系の学生もいます。

 インターン生だけで案件を進めることもあり、県を超えて仲良くなります。私も就職してインターンを卒業した同期と今でも大阪や東京で会ったりしています。

ー(6)仕事をする中で学んだことは?

 インターンとして働くにあたり、責任感といったことを意識するようになりました。社会人になれば自然と学ぶことではあると思うのですが、学生のうちにこのようなことを学べるのは有難いことだと感じます。

 業務的な内容としては、タスクの細分化や情報共有の仕方などを学べたと感じています。特に、引き継ぎや後輩インターン生に仕事を振るのは普段のバイトなどではできない経験です。

ー(7)インターンはどんなことに生かされている?

 インターンで学んだ業務遂行能力はさまざまな分野で生かせていると感じます。2大学合同の大会を運営したことがあるのですが、初めてのスポンサー付きの大会であったものの、丁寧に業務を細分化し依頼をかけることで運営をやり切りました。

 就職活動においても有利になったと感じています。インターンを通じ理論だてて考えることが習慣化されたので、面接での会話も概ね感触が良く進めることができました。

ー(8)将来のことなど、これからについてどう考えている?

 修士1年の後期に就職活動を行い、IT系のコンサルタントに進むことにしました。RWGにインターン生から就職する人もいるので、私も進路として迷いましたが、まず新卒では大企業に行ってみようかと考えています。

ー(9)インターン生に求めることは?

 企画書を仕上げるにあたり、立案から携わるので論理的な思考力があり、相手に物事をストレートに伝えられる人が活躍している印象があります。RWGで応募する案件もインターン生が探してくることがあるので、自分から考えて動ける人が良いのではないでしょうか。

 地方にイベントを開催しにいくことがあるので旅行好きだったり、地方にゆかりがあると勤務も楽しめるかと思います。いろいろな県の知識もつくので、初めて会った人とも話がはずむことも多くなります。


 少々長くなってしまいました。楽しい職場です。ぜひインターンをするなら、リアルワールドゲームス株式会社へ!

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