なにをやっているのか
いいチームじゃなきゃいいサービスは作れません
さまざまなスペースをネット上で簡単予約できるサービス
Rebase(リベース)は
当社のビジョンである「一人ひとりの『らしさ』であふれる世界」の実現を目指し
日本最大級のレンタルスペースのマッチングプラットフォームである
「インスタベース」を運営しています。
「インスタベース」は、
スペースを使いたい人とスペースを貸したい人を
マッチングすることによって
様々な想いをもって活動している人々に「場所」を通じて貢献し、
また空いている空間の新たな使い方を可能にしています。
テクノロジーを使って
人々の生活をより豊かにする
社会貢献度の高いサービスです。
■場所に困ったら、「インスタベース」
インスタベースは、
スペースを使いたい人とスペースを貸したい人を
マッチングするレンタルスペースの予約・集客プラットフォームです。
ビジネスシーンで便利な貸し会議室やセミナー会場、
各種イベントやパーティーで使えるスペース、
フィットネス用途で便利なスタジオなど、
多種多様な用途で利用できるレンタルスペースを予約・利用できます。
2014年にリリースした「インスタベース」は現在、2,300万人(セッション数合計/2022年4月〜2023年3月) を超える方に利用いただいてます。
また掲載スペースは31,000件を超え、掲載数は業界でも最大級を誇っています。
※2023年11月時点
https://www.instabase.jp/
■みんなで集まる場所がない、そんな時に
インスタベースは、
全国の日常的に使えるスペースを
ネット・アプリで簡単に予約・利用できます。
個人・法人問わず、
ミーティングやヨガ・ダンス、
英会話レッスンや勉強会、同窓会やファミリーパーティーなど、
幅広い用途で年間100万件近くご利用いただいています。
■人々が夢を叶える"きっかけ"に
これまで、
店舗やスタジオの賃貸物件を借りるには、
多額の費用が必要でした。
独立してヨガレッスンや
料理教室を開講したくても、
開講場所と費用がネックとなり、
その夢を諦める方も多かったと思います。
しかし、
インスタベースは30分単位・低価格で、
簡単にレンタルスペースを借りられます。
インスタベースでレッスン場所を借りれば、
費用やリスクを最小限に抑えて、
開講が可能になります。
他にも、
さまざまな人々の想いの実現を、
空間の側面から支えるサービスです。
インスタベースは、
夢を持つ人々が夢を叶える"きっかけ"を提供しています。
なぜやるのか
「糸を編む」のシンボルとなるエントランス
バラエティ豊かなスペースを多数掲載しています
ーーーーーーーーーー
<ビジョン>
一人ひとりの『らしさ』であふれる世界
誰一人同じ人なんていないこの世界。
容姿も、育ってきた環境も、得意なことも、好きなことも、皆それぞれ違う。
自分の色を誰かの色で染めるのではなく、
誰かのものさしで自分の可能性を決めるのではなく、
一人ひとりが、自分の人生を、自分らしく歩んでいける世界へ。
ーーーーーーーーーー
<ミッション>
「できる」をあたりまえに
これまでにない選択肢を生み出すことで、
誰もが持つその可能性が花開き、
想いを形にしていける世の中を実現します。
ーーーーーーーーーー
世の中には、
様々な障壁があるがために、
想いを叶えられない人が沢山います。
私たちは、
生み出した一つ一つのサービスを通して、
そんな想いをより叶えやすい
世の中をつくっていきます。
私たち自身も創業時、
オフィスを借りることができず、
カフェを転々としながら
サービス作りをしていました。
自分たちが経験した苦労を
少しでもなくしたいとの思いから、
空間という制約を無くすべく、
「インスタベース」は生まれました。
今後の事業展開としても
新たな挑戦をしたい人が、
制約なく活動できる世の中にしていくため、
私たちは日々挑戦していきます。
どうやっているのか
メンバー同士フラットなコミュニケーションが可能な環境
たまにある遊びも、全力です
<バリュー>
私たちが One Team として全員で共有する価値観です。
ミッション(「できる」をあたりまえに)を使命とし、
ビジョン(一人ひとりの「らしさ」であふれる世界)の実現を目指す上で
Rebaseのメンバーが大切にしていることです。
1. 仲間を想いやろう - One for All, All for One -
人はそれぞれ価値観や考え方が
違うことを理解・尊重し、
互いに想いやりをもとう。
2. ユーザー目線になろう - Think User-First -
ユーザーに価値ある
体験やサービスを提供していこう。
未来の「あたりまえ」を創造しよう。
3. 意志を持って行動しよう - Act with Purpose -
まず、自分の役割を全うしよう。
常に目的意識をもち、
どうしたらできるかを考え、
行動しよう。
4. トライしよう - Go for the “TRY” -
高い目標を掲げて
今より一歩前へトライしよう。
失敗を恐れず、全力でやりきろう。
5. ワクワクしよう - Be Excited -
自分たちが今取り組んでいることの
先を見よう。
明るく楽しい未来を想像し、
描いていこう。
ーーーーーーーーーー
一人一人が
プロフェッショナルとしての自覚を持ち、
ユーザーファーストで
サービスを作り上げることで、
世の中により良いインパクトを
残していけると信じています。
<働き方>
会社としては
四半期ごとのOKR(Objective & Key Results)を固め、
プロジェクトを通したKPI達成と
ビジネス・マイルストーンの実現を行っています。
チーム一人一人が
ユーザー視点で何が最良なのかを本気で考え、
意見を出し合い、活発に議論し、
最終的に固まった方向性に対してフルコミットします。
30〜40名ほどの小規模組織だからこそ、
組織や役職などに関係なく気軽に相談し合えるチームであり、
全スタッフが一丸となって、
同じゴールに向かって動く会社です。
エンジニアチームも
ユーザー視点で考え設計や実装を行い、
ビジネスチームも
半数以上のメンバーがSQLで必要なデータ分析を行ったりと、
データドリブンなPDCAを実際に回しているチームです。
<オフィスに込められた想い>
約2年前の2020年から新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延。
それまで「あたりまえ」だった「毎日オフィスに集まって仕事をすること」が制限され、リモー トワークを余儀なくされました。
実際にさまざまな形態のリモートワークを Rebase 全員で経験した結果、
人と人 との接点が以前と比較して少なくなっている時代だからこそ、
逆に Rebase メンバーが安心して集える場所が必要だと実感しました。
みんなが同じ場所にいるからこそ生まれる些細な会話。
そんな会話から生まれるものが、実は重要なことだったりもします。
みんなが気軽にコミュニケーションを取れることによる生産性や団結力の高さは、
オンライン勤務に比べ確実に高いと考えています。
このような時代でも「みんなが集まりたいと思える場所を作りたい」、
そのような想いから2022年4月に現オフィスに移転しました。