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面接官がロボットに!?「新しい就活スタイル」

こんにちは!
最近はAIに興味があり時間さえあればAIをググッてる小倉です笑

その中でおもしろい記事を
読んだので僕の解釈で
紹介させていただきたいとと思います♩

AI(人工知能)が人間社会を席巻する時代

ドバイでは世界初のロボコップを導入し、2030年頃までには

警察官の4分の1をロボコップにするという計画を発表しています。

いやードバイはすごい。。。。
建造物も2030年には4分の1が3Dプリンターで作られるようです。

このロボコップは現時点では法律的にも犯人の逮捕をしたり、

銃を使用したりすることはできないみたいですが、

罰金を支払ったり、人間の警察官が到着するまで容疑者を尾行することができるみたいです。

「警察は人間」という当たり前の常識すら既にそうではなくなっていく時代になりそうです。
それこそアニメ「攻殻機動」は今後の人類の未来に一番近いと言われています。
読んだことがない方は普通に面白いので、是非読んでみてください。

そんな中!!

ソフトバンク株式会社から就活のあり方を変えるような発表がありました!
それは、新卒採用のエントリーシート評価をAIが行うというもの!
これにもびっくりですね。



ソフトバンクが使用するのは米IBMが開発した Watson。
人間と同じように言われた言語をそのまま理解し、

専門知識を基に推論し答えを出す人工知能のことらしいです。
このAIにエントリーシートデータを読み込ませて内容を認識し、項目ごとに評価を受け、合格基準を満たす 場合、選考通過するようです。
それ以外の項目については人事担当者が内容を確認し、合否の最終判断を行うということです。

ソフトバンクは、AIの活用により
公平な選考」を行い、さらに「人事担当者の時間を約75%削減して創出された時間を応募者との対面コミュニケーションに充てる」と発表しています。

AIと人間の共存社会の道しるべ。



このAIの活用方法は、人間とAIが得意とする分野の能力を上手く融合しています。

採用官が人である限り
どうしても人の主観や考え方がそこに入り込んでしまうことや人間には労働力の限界をみると、

たしかにAIは偏りない「統一基準」で選別できますし、

「労働力」として人間の弱点を埋めてくれています。

もちろんAIにも弱点があり、
人が醸し出す雰囲気や人間性、
コミュニケーション能力などは実際に人が対面しないと分からないと思います。

その点においてもAIは限りある人の労働力を
コミュニケーションに充てる時間に大幅に移行できると思います。

ですが、就活生にとって、
人間にではなくAIに不合格にされることは納得いかないですよね?
なので、もちろんAIが単独で判断するのは「合格」の評価だけであり
不合格の項目については人間が判断しますのでご安心を!

ですが将来的には何もかもが
ロボットになりそうで怖い気持ちもあります笑

こんな風に時代が進んでいくのを感じると、

これから10年の変化は、これまでの100年に匹敵される。

と言うのも納得がいきます。

AIが人間社会の一部を
担う世界はもはや避けることができないと思われますので
AIを“パートナー”として捉えていくことも必要になるかと思います。

僕たちもAIに負けないように成長していきましょう!

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