はじめまして!2025年11月より令和トラベルにジョインした田部 航也と申します。現在はマーケティングUnitに所属し、主に広告領域とCRM領域を担当しています。
この記事では、私が令和トラベルへの挑戦を決めた背景と、入社後の所感についてお話しします。
「今の環境に不満はないけれど、何かが足りない」
「もっと本質的な価値を世の中に届けたい」
と感じている方の参考になれば幸いです。
結果にコミットする日々で見つけた、 “企画の面白さ”
新卒ではRIZAPグループ株式会社に入社し、商品企画としてキャリアをスタートしました。RIZAPの店舗で販売される物販品の企画に携わり、プロテインやサプリメントといった健康食品の開発から、インソールのリニューアルプロジェクトの主導まで、幅広い経験をさせていただきました。
単にモノを作るのではなく、「お客様がなりたい自分になるために、何が必要か」を徹底的に考え抜く日々でした。
その後、販促企画の部署へ異動し「作ったものをどう届けるか」というフェーズに没頭しました。物販品の売上拡大を目的としたキャンペーンの設計、それに伴うPOPなどのクリエイティブ制作、さらには現場のスタッフに向けた教育動画の作成まで。
自分が企画・携わった商品が、施策を通じてお客様の手に渡り、売上という数字になって返ってくる。そのプロセスに、マーケターとしての原体験となる面白さを感じていました。
20代をどうすごすか?“圧倒的な行動量” を求めた選択と挑戦
新卒3年目の途中で広告代理店へ転職しました。
RIZAPでの仕事は充実していましたが、20代という貴重な時間を過ごす中で、「20代のうちに圧倒的な量を積みたい」「クリエイティブの世界に飛び込みたい」という想いを抱き、転職に至りました。
広告運用を軸として、クライアントとの折衝や配信するクリエイティブの企画・ディレクションなど多岐にわたる業務を経験しました。
ハードな局面は一度や二度ではなく、私の未熟さゆえに、周囲にご迷惑をおかけしたことも多々ありましたが、それでも、食らいついた日々は確実に私の血肉となりました。
目的にしていた「圧倒的な場数と量」を積み上げ、マーケターとしての足腰を鍛え上げることができたのは、間違いなくこの期間があったからだと思います。
▲思い入れが残ってるチケット案件
本当にやりたいことは…
広告代理店での経験は、ハードながら安定して進行することはできていたものの、次第に「コンフォートゾーンに入っているのではないか」という危機感を抱くようになってきました。
そんな時、父ががんで亡くなりました。父の闘病を通じて「人生の終わり」を意識し、「自分は本当に何を成し遂げたいのか」と自問するようになったのです。
答えはシンプルでした。
「自分が心から価値があると思えるプロダクト・サービスに携わり、それを世の中に広めていきたい」
「誰かの人生を豊かにするものを届けることができるようになりたい」
そう決意し、転職活動を始めました。
令和トラベルへの決断。最後の決め手は、「挑戦者」としての面白み
様々な企業を見る中で、令和トラベルからカジュアル面談のお誘いをいただきました。
大学生時代に海外へ行き、日本との違いを知り刺激を受け、同時に日本の素晴らしさもあらためて体感しました。そんな海外旅行への原体験もあり、旅行業界も良いなと思い、面談に臨みました。
そこで、現在の上司である宮下と面談をし、私の心を動かした言葉がありました。
「日本のパスポート保有率は、先進国の中でもかなり低い。ここを上げたい。」
この言葉を聞いた瞬間、気持ちが昂りました。ハードルは高いけれども、もし自分と同様の経験をする方々を増やすことができたら、マーケターとして数字を追う以上の大きな楽しさと意味があるのではないかと直感したんです。
選考を通じて多くのメンバーと話す中で、「この人たちと働くと絶対に楽しい」と確信しました。巨大な競合企業がひしめく旅行業界に対して、後発のスタートアップとして真っ向から挑んでいく姿勢。
「挑戦者」の魂に面白みを感じ、入社を決意しました。
また、入社前にカスタマーとして体験しておこうと思い、『NEWT(ニュート)』を使い、イタリア周遊ツアーへ行ってみました。
7年ぶりの海外でしたが、かんたんな予約、必要な書類が全て届くアプリ、漏れないやることリストなど、海外旅行のハードルが下がった体験は衝撃的でした。
一人のカスタマーとして「これは使いやすい」と感動し「この素晴らしいプロダクトを広めたい」とさらに思うようになりました。
▲ずっと行きたかったヴェネチア
入社後のリアル ー AI活用の先の、さらなる可能性
入社前からたくさんお話しさせていただていた関係で、ネガティブなギャップはありませんでした。ただし良い意味での驚きがありました。それは「AIファーストカンパニー」という宣言が実務レベルで徹底されていたことです。
実際にAIを使ってみた共有や社内外の事例などがあり、業務に落とし込まれ工数削減することができています。
私もAIを使い、広告の入稿自動化や、バナーの一括作成、分析ツールの作成などを実装し、作業工数の大幅削減をこの3ヶ月で実施することができました。
AIが単純作業を引き受け、人間はよりクリエイティブな思考に時間を使うという理想的な形ができつつあると感じています。
▲Pythonでの自動入稿
また、入社直後、懇親会やイベントに参加した際、皆さんが本当に仲が良いことに驚きました。すでに出来上がった輪の中に、中途入社の自分が馴染めるだろうか……最初はそんな一抹の不安もありました。
しかしとにかくいい人が多く、あたらしいメンバーを温かく迎え入れる文化が根付いていると感じ、すぐに輪の中に入ることができました。心理的安全性が高く、プロフェッショナルでありながら人間味あふれる温かさがある組織だと実感しています。
より良いカスタマー体験と、その先の変革を目指して
私がこれから成し遂げたいこと。それは、自分が価値があると思うプロダクトを軸に、マーケティング領域を横断した「気持ちいいカスタマー体験」を創り上げることです。
広告を目にした瞬間のワクワクから、アプリダウンロード、ツアー予約、現地での体験、そして帰国まで。全てのタッチポイントで一貫したストーリーを描き、「NEWTを使ってよかった」と心から思ってもらえる体験を作っていきたいと考えています。
また、旅行業界はレッドオーシャンですが「追いつき、追い越せ」という気概を持って挑んでいきます。
そして最終的なゴールは、「海外旅行が初めて」という方の不安を払拭し、一歩を踏み出す勇気を提供すること。その積み重ねによって、日本のパスポート保有率向上に貢献できたら、これほど嬉しいことはありません。
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。少しでも令和トラベルに興味を持っていただけたなら嬉しいです。
もし「なんとなく面白そうだな」と思っていただけたなら、ぜひカジュアル面談からでも、ざっくばらんにお話しできればと思います。
ご覧いただきありがとうございました!!
令和トラベルでは、「あたらしい旅行を、デザインする。」に共感し、仲間になっていただける方を各ポジションで募集しております!
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