こんにちは。令和トラベル note編集チームです。
旅行アプリ『NEWT(ニュート)』では、一年を通して、シーズンに合わせたキャンペーンやセール企画を実施しながら、カスタマーのニーズにぴったりのおトクな旅行を取り揃えています。
そのNEWT事業の根幹を担うのが「ツアー企画」。2025年11月ごろから、NEWTは予約流通額のギネスを更新し続けています。
今回は、「ギネス更新は、ゴールじゃなくてスタートだ」と語る、ツアー企画を牽引する3名のメンバーから対談形式でお話を聞きました。
事業成長を支えるツアー企画は、いまどのようなフェーズであり、どんな課題や挑戦に向き合っているのか、そしてその先に描く未来について….ぜひ最後までお読みください!
亀野 瑞希(かめちゃん):新卒で楽天グループ株式会社へ入社し、営業・企画を担当。その後株式会社一休へ転職し、旅行業界のキャリアをスタート。2024年11月に令和トラベルへジョイン。現在は、ツアー企画のチームリーダーとして、ツアー造成の運用・管理からメンバーのマネジメントに至るまで、ツアー企画チーム全体を牽引している。 村木 彩音(あやね):韓国の大学を卒業後、アジアの商材を扱うECサイトで韓国企業を主に担当。その後、2025年7月に令和トラベルにジョイン。主に韓国エリアのツアー企画を担当するほか、2025年に立ち上げた「Reiwa Travel Korea, Inc.」においてグローバルセールスとして、ホテルとの直契約を開拓・推進。 田島 大勢 (たいせい):新卒で株式会社リクルートに入社し、人材紹介領域にてプロダクトマネージャーとして6年間従事。その後、2024年10月に令和トラベルにジョイン。現在は、プロダクトマネージャー兼ツアー企画として、データに基づいた商品設計や在庫管理、業務プロセスの自動化・効率化など、ビジネスとプロダクトの橋渡し役を担う。
データとトレンドの両軸で攻める、NEWTを支えるツアー企画
ー 本日はよろしくおねがいします!昨年から、継続的に予約流通額のギネスを更新し続けていますが、この背景にはどんな取り組みがあったんでしょうか?
たいせい: 2つポイントがあって、1つ目は、NEWTに来てくださるカスタマーの数が増えたこと。広告配信やSNSマーケティングなどを地道に続け、「セールなどのイベント前に行列ができている」状態を作ることができた。ここはマーケチームの成果です。
2つ目は、そういった施策からNEWTに来てくれたカスタマーに対して、ニーズにあった商品をちゃんと届けることできた点です。ここが、まさにツアー企画としての取り組みが成果につながったポイントだと思っています。
かめちゃん: そうですね。これまでの「競合大手に追いつくためのツアー企画」から、より「NEWTとしてどうあるべきか?」という問いに向き合えたことが大きかったのではないかと思っています。つまり、「量の勝負」から「質の追求」への転換ですね。
たいせい: これまでは “おトク” を強調するために、低価格帯のツアーがNEWTの定番でした。
一方で、実は中高価格帯のツアーも一定のニーズがあるということが、データ上から見えてきたんです。 「価格が安い」ということだけではなく、「良いものが、 “おトク”」であるという切り口で商品ラインナップをつくり、カスタマーのニーズに合わせてちゃんと届けることができたんですよね。
かめちゃん: 具体的なツアー企画の取り組みだと、各々の知識・経験をより一層活かした造成を進めてきたことに加え、ヨーロッパを中心に、東南アジア・東アジアも組み合わせを工夫した「周遊ツアー」を拡充したこと、さらに、予約データの分析に基づいてカスタマーのニーズに沿ったツアーを造成することに注力してきた点が、今回の予約流通額の成長に寄与していると考えています。
あやね: 韓国では、トレンドを瞬時にキャッチアップして、在庫があれば先駆けて出していくという方針で取り組みました。
例えば、SNSで「韓国はいま深夜便が流行っている」という情報をキャッチしたら、NEWTで深夜便のツアーを出してみる。それがやっぱりちゃんと売れている。
そういった、SNSからトレンド情報を追って、カスタマーの動向やニーズに寄せていくことも、ギネス更新の一端を担っていると思っています。
たいせい: ちなみに、こういったトレンド情報というのは、手元にあるデータだけでは出てこないんですよね。データに基づいた商品設計はもちろん重要ですが、常に定性的な情報を仕入れ、「これいけるんじゃないか?」と意思決定していく、そんなスピード感で取り組めていることもNEWTならではの強みですよね。
“ゴールではなくスタート” ー NEWTが挑む、「質の追求」
ー 「ギネス更新はゴールではなく、スタート」とは、具体的にどういうことでしょう?
あやね: 事業のトップラインの成長が実現できたとしても、「ツアーの品揃え」という側面では、他社と比べてもまだまだ成長の余地があるんです。ここを「スタート」と表現しました。
そのときのトレンドをキャッチアップすることはもちろん、シーズナリティに合わせて先読みした商品設計と在庫の確保など、できることはまだまだたくさんあります。
たいせい: さらに販促という側面から考えると、“NEWTブランド” を確立していく必要があると考えています。「NEWTだから、こういうツアーが見つかる」というように、他社と差別化できるようなブランドの確立。
目の前の事業成長の実現と並行して、中長期的に取り組む必要があるテーマですよね。
かめちゃん:やりたいですね。まさに、直近のツアー企画が取り組んでいる「質の追求」かなと思います。他社に負けない品揃えはもちろん、 “NEWTだからできるツアー” をこれからさらに多くの方に届けていきたいです。
そういった意味でも、できることはまだまだたくさんあるので、「ゴールではなく、スタート」なんだと考えています。
良いものを、 “おトク” に。自動化とブランド戦略で挑む、ツアー企画の未来
ー 未来のはなしが出てきたので、今後のNEWTを通した展望や、みなさんそれぞれがチャレンジしたいテーマ・取り組みを教えてください。
たいせい: PMも立場からだと、「商品網羅性」と「プライシング」ですね。これまでの労働集約的なツアー造成業務を自動化し、人手の数に縛られず、質の高いツアー造成を実現できれば、圧倒的な他社との差別化にもなります。
コストを圧縮し、適切なプライシングを実現することができれば、より「良いものを、 “おトク”」にカスタマーに届けることができます。
かめちゃん:まさにツアー造成の自動化が進んだら、さらなるエリア拡大に取り組んでいきたいですね。
現状はどうしても優先順位をつける必要があり、まだ展開できていない新しい国や都市を増やしていきたい。質の高いツアー造成の自動化が進めば、ぜひチャレンジしていきたいです。
たいせい:そういった意味でも、「ツアー造成の自動化」ということがさらに進めば、ツアー企画チームが、より上流の「企画」の部分に集中して取り組むことができると思っています。
つまり、僕たちにはそういった可能性やポテンシャルがまだまだたくさんあるってことですね。
あやね:前半にも出てきた「NEWTブランド」を、ツアー企画の側面から確立していくことにもチャレンジしたいなと思います。
よりNEWTのカスタマー層に合ったインフルエンサーさんなどとコラボして、SNSを通してNEWTツアーの魅力を発信していく。
いまはクライアント向けに推進している企画販促の動きを、ツアー企画チームのなかでカスタマー向けに企画できたらもっと可能性が広がるなと思います。
たいせい:たしかに。「どうNEWTブランドをつくっていくか?」は、ブランド戦略だけでなく、ツアー企画の側面からも考えていきたいですよね。
NEWT ツアー企画の2026年、さらなる飛躍の年に
ー 最後になりますが、2026年に向けてどんな年にしていきたいか、このツアー企画チームをどんな組織にしていきたいか、教えてください。
かめちゃん: わたしは、「基盤をつくる一年」にしていきたいですね。ツアー企画組織も大きな転換期にあると感じているので、「あたらしい旅行」を生み出していくために、ツアー企画に何が求められているのか、そしてその実現に必要な組織は何かを考え、その基盤をつくる一年にしたいなと。
この転換期だからこそ、柔軟性を持って未来に向けてツアー企画組織をともにつくっていける仲間を集めていきたいと思っています。
あやね: 私は、「走りながら、整える一年」ですね。やりたいこと、やるべきことはたくさんあるのでスピード感を大事にしながらも、NEWTらしいオプションがあれば、どんどん取り入れてチャレンジしていきたいです。
そして、まさにツアー企画組織の基盤を整える一年にしていくことは同感。チャレンジすることを躊躇せず、「やりたい」を手をあげて、責任を持って推進できる仲間といっしょに働きたいなって思っています。
たいせい: 僕が目指したいのは「ニーズの完全なる充足」です。「選ばれるツアー」をちゃんと取り揃えて、適切にカスタマーに届けるという、当たり前のことですがさらに追求していきたい。
ツアー企画って、ただツアーをつくるだけじゃない。
データを分析して意思決定したことが売上に繋がっていくのが、ある意味ゲームっぽくて面白い部分もありますし、仕組みを作り自動化を推進することで、いままでの旅行業界では到底できなかったような切り口で、事業をスケールさせることができるのも令和トラベル・NEWTだからことの強みですよね。
かめちゃん:そうですね。まだまだやることが盛りだくさんなフェーズですが、ここを楽しみながらチャレンジできる仲間とぜひお会いしたいなと思っています。
少しでもご興味を持っていただけたら、ぜひ一度令和トラベル・NEWTの魅力をお話させていただきたいです!
最後までお読みいただきありがとうございました! 令和トラベルでは、「あたらしい旅行を、デザインする。」に共感し、仲間になっていただける方を各ポジションで募集しております!
少しでもご興味を持っていただけましたら、まずはカジュアルにお話をさせてください。気軽にお話を聞けるMeetupも毎月開催しております。