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【新卒対談vol.3】体育会での経験が生かされる圧倒的な成長環境

Yuki、Ryo、Takahiro

こんにちは。リヴァンプ新卒採用チームです。
新卒入社4年目~7年目の社員を対象に対談形式で紹介していくインタビュー企画をお届けします。
今回は体育会系の部活動出身の、Takahiro・Yuki・Ryoの3名にお話をきいてみました。

体育会男子ラクロス部出身という同じ共通点を持った3人。
いったいどんなお話が聞けるのでしょうか?

―早速ですが、リヴァンプへの入社を決めたのはなぜですか?

Takahiro:リヴァンプで活躍しているラクロスの先輩方が部活に数年ぶりにリクルーティング活動に来たのが最初のきっかけでした。安定の大手企業と迷っていましたが、大手に比べて名の知れていないリヴァンプに入社した方が、自分のキャリアが良い意味で予測不能な方向に転がるのではないかとワクワクしたためです。

Ryo:私もTakahiroさんと同じでラクロス部の現役生向けに説明会を開催していただいたのがきっかけです。「企業を芯から元気にする」という企業理念に共感し、本気でクライアント企業を元気にしたい、社会をより良くしたいという志を持った人たちと、自分も一緒に働きたいと思いました。

Yuki:就職したら何かしらのスキルセットを持った上で、将来的に「経営」に携わる立場につきたいと思っていました。そのためには若手の段階で打席に立つこと(第一線に立って仕事をすることができる環境に身を置くこと)が大事と考えていた中で、リヴァンプに出会いました。社員との面談を通して、お会いした社員がそれぞれの「プロフェッショナリズム」を持った上でキャリアを積んでいる姿に憧れを感じ、入社を決意しました。

―現在はどのような業務をされているのでしょうか?

Takahiro:保険代理店のマーケティング改革支援に従事しています。起きている事象を定量的に可視化し、施策策定から実行までを支援しています。最近からプロジェクトマネジメントも行っており、ゴールから逆算したタスクの洗い出し、タスクの割振り、メンバーのサポート、レポーティングを行っています。

Yuki:2つの案件に携わっています。1つ目は、グローバル展開中の小売企業の一部の領域のシステム刷新に従事しています。クライアントの海外での拠点展開に対して、あるべき業務の設計とシステムへの落とし込みを行っています。2つ目は、同企業にて物流領域の業務改革支援に従事し、クライアントの物流配送・庫内改善のための帳票設計・分析、その他コスト改善の為の仕組み作り等を行っています。

Ryo:大手エンタメ関連製造業・通販・教育・ヘルスケア業界など様々な業界の経営改革支援やマーケティング支援に従事しており、直近では、インテリア・生活雑貨企業の経営企画支援にも携わっています。

―部活動での経験がリヴァンプでの業務に生かされているなと感じることはありますか?

Takahiro:社長には入社以来、「部活と仕事は全く一緒だ」と言われ続けて、最初はよく分からなかったのですが、最近はその感覚が分かるようになったと感じます。試合に出て、自分の課題を認識して、努力するサイクルは何度も経験しました。人より上手くなるには努力が必要だし、周りを巻き込んで全体のレベルを底上げするには工夫も必要です。体育会に限らないですが、人に何かを伝えて動いてもらうことは現プロジェクトでも頻繁に起きていることなので、当時オーナーシップを持って動いた経験は非常に重要だったと感じています。

Yuki:僕も同感です。部活動では、チームメンバーと目標を掲げ、ゴールに向かってどんな練習・チーム作りをすべきか試行錯誤を繰り返してきました。その仮説を立証する為に、実行・修正・再チャレンジするという姿勢は弊社のクライアント支援と通ずるものがあります。

体育会に所属していた学生は、この動きが既に骨の髄まで浸透している傾向があり、知識・経験を積む事でさらに飛躍できるのではないかと思います。自身の業務でも、コミュニケーションの改善が必要な場面に直面した時、辛い練習・チームメンバーとのぶつかり合いといった経験を思い出して自分を鼓舞することができているように感じます。

―体育会出身が多い=ハードワークなのかと心配されることもありますが、その点についてはいかがでしょうか?

Ryo:体育会=ハードワーク、みたいに思われることも多いですが、リヴァンプの労務環境はこの2-3年で変わってきているなと感じます。働きたいのに働けない、というような残業抑制をするのではなく、メリハリを持って働く人が増えてる印象です。先日、GWに有給休暇をくっつけて9日間でヨルダンとイスラエルに海外旅行に行ってきました。自分で業務調整できれば自由に休みは取りやすい環境だと思います。



―Takahiroさんは、先日マネージャーに昇格されましたが、心境の変化はありましたか?

Takahiro:マネージャーになったことで、上司に日々言われ続けていたことの意味がよく分かるようになりました。当時は上司に「基礎の積み重ねが大事」「上に行っている人は基礎の積み上げが人より分厚い」と言われ続けていましたが、当時はその意味が良くわからず苦労した部分もあったので、後輩には丁寧に伝えるように心がけています。プレイヤーとしてだけでなくプロジェクト運営・マネジメントをするのは新しい経験で、スキルとしては可視化しづらいものですが、後天的に身につけられるものだと思うので磨いていきたいです。

―Takahiroさんは先日第一子の誕生を機に育休を取得したそうですね。

Takahiro:世の中の流れとして男性が育休を取得することに対して肯定的な意見を聞くようにはなりましたが、大学の同期でも周りに育休を取っている人は意外と少なく、正直不安でした。当時は育休を1ヶ月間取得する予定でしたが、上司が2か月間の取得を推奨してくれたので2か月間にしました。育休中は徹底的に育児と家事をし、空いた時間ではこれまでの仕事の振り返りをしていました。家族とじっくり向き合うことができ、非常に有意義な時間を過ごすことできました。




―Yukiさんはリヴァンプの社内勉強会や交流会頻度など、この数年の変化を感じることはありますか?

Yuki:任意参加ではありますが、LT会(短いプレゼンをするライトニングトーク)やビアバッシュ(ビールを飲んだりしながらカジュアルに技術トークで盛り上がるイベント)などDXチーム内の勉強会が増えており、よく活用しています。個人的なスキルアップのためインプットを増やすことは大事ですが、このような勉強会ではそれぞれの社員が持っている技術やノウハウを共有し合い、アウトプットできる場があるため、今後も積極的に使っていきたいなと思っています。自分が1年目の時よりもこのような機会が増えてきており、大変ありがたいです。

―今後のキャリア目標を教えてください。

Takahiro:経営者を目標に、今は経営に関わる各科目で合格点を取れるよう経験を積みたいと考えています。

Ryo:まずはマネージャーになれることを目標に、日々クライアントと向き合い、求められていることだけでなく付加価値を出せるようになりたいです。そのためにはアウトプットを出すだけではなく、クライアントに対してより良い提案ができるようになること・得意分野を作ることが重要だと思っています。


Yuki:長期的には、経営の意思決定に関わるポジションで事業をドライブする経験をしたいと思っています。そのため、中期的には、今まで携わってきた業務改革・DX案件だけではなく幅広い経験を積みたいです。

―最後に、どんな人と一緒に働きたいと思いますか?学生の皆さまにメッセージをどうぞ!

Takahiro:成長意欲の強い人はリヴァンプにマッチしていると思います。先日、社内の任意研修(選抜型社長研修)でCMOが言っていた「一生成長を実感し続けたいなら経営者を目指すのがベストではないか」という言葉に感銘を受けたのを覚えています。経営には様々な要素があり、各領域で常に成長が求められるため、成長意欲の強い人には絶好の役職だなと思いました。これは余談ですが、ド王道で勝つよりも、独自の戦法で勝つようなチームが好きな人はリヴァンプに向いていると思います。キングダムの桓騎(かんき)、アイシールドの蛭魔(ひるま)、ワンピースのウソップ、ナルトのシカマル等です。笑

Yuki:リヴァンプには、やりたい事さえマッチすれば、早い段階で打席に立たせてもらえる環境が整っていると思います。高い視座を持った方と是非一緒に仕事がしたいです。

Ryo:様々な業界・業務を若いうちから裁量を持って経験できる環境だと思っています。もし、今やりたいことが明確に決まっていない人でも、むしろそれが普通だと思うので、何かにチャレンジしたい・努力したいという方は応募してみてください。一緒にチャレンジしましょう!

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