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【新卒対談vol.2】3年目社員、現在の仕事内容と今後のキャリア展望

Naochika、Ako、Kohei

こんにちは。リヴァンプ新卒採用チームです。

新卒入社社員を対談形式で紹介していくインタビュー企画をお届けします!
今回は、新卒3年目社員、Naochika・Ako・Koheiの3名にこれまでのリヴァンプでの業務や変化について詳しく聞いてみました。

―まずは自己紹介と学生時代に取り組んでいたことを簡単に教えてください。

Naochika:慶應義塾大学法学部出身で、体育会ボート部に所属し副将を務めていました。

Ako:明治大学商学部出身で、学生時代は準体育会サッカー部でマネージャーをしていました。

Kohei:関西大学社会学部出身で、サークルや部活には所属していませんでしたが、飲食店、アパレル、テーマパーク等色んなところでアルバイトをしていました。

―早速ですが、リヴァンプに入社した理由を教えてください。

Naochika:仕事に打ち込める環境に魅力を感じ入社しました。学生時代はずっと体育会ボート部に所属し、部活一筋で打ち込んできました。何かに打ち込むためには、熱中できる対象、自分以上の実力ある同輩、熱量ある組織の3要素が必要と感じており、リヴァンプの社員と話をする中でリヴァンプには求めている環境が揃っていると感じたからです。

Ako:自分のやりたい仕事が明確に決まっていなかったため、「やりたい・就きたい仕事ができた時にそこに飛び込める力」が付けられる環境に魅力を感じ入社しました。ある程度の自走力は求められるとは思いますが、リヴァンプには自己成長に繋がる仕事にチャレンジできる環境があり、様々な業界出身の社員が多いため、成長を後押ししてくれる先輩方もたくさんいます。

Kohei:自分だけでなく、会社・チームと共に成長出来るのではないかと思い入社しました。成長環境はもちろんですが、話をさせていただいた社員が全員、日々成長しようと熱い心を持っている姿に惹かれました。

―入社してからどのような業務をされているのでしょうか?

Naochika:国内大手スーパーの業務改革支援に従事しています。現場業務の中核であるシステムの刷新を要件定義~テストまで一気通貫で行い、直近で一部を無事にリリースすることができました。個人としては業務・システム移行分野を全面的に統括しており、クライアントの業務部門、システム部門担当者と密に連携を取り、移行方針の設計から実施に至るまでの包括的な業務を行っています。

Ako:初期配属~3年目の現在まで、大手写真用品店の業務改革支援に従事しています。全国に数百店舗ある企業なので、日々閲覧すべき営業実績・課されている目標数値を整理し、現場ユーザーにヒアリングを行いながら業務改革支援を行っています。また、今年から新たに大手化粧品メーカー企業の新規プロジェクトに参画し、顧客の商品購買行動を分析し、理想的な購買モデルを辿っていただくための施策実行支援に従事しています。1社目とは仕事内容が全く違うので、吸収することばかりですが、日々楽しく仕事をしています。

Kohei:現在は2つのプロジェクトに従事しています。一つ目は、大手化粧品メーカーにて基幹システムの機能開発、運用・保守業務を担当し、数ある領域の中でも顧客領域に注力し、設計、開発~テストまでを行っています。2つ目は、消費財メーカーにて基幹システム刷新業務を担当し、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)としてRFP(提案依頼書)作成~プロジェクト管理を行い、基幹刷新に向けて情報システム支援を行っています。

以前はDX戦略の構想策定支援に従事しており、「会社が成長していくためには何が必要か」様々なステークホルダーへヒアリングを行い、構想の策定を進めていました。現在も同じ消費財メーカーを担当していますが、プロジェクトにアサインされた数年の間に全く別のアプローチでDX支援を行っていると考えると面白く、リヴァンプの領域横断での支援ならではの経験だと思います。

―1年目の頃と現在では、業務内容に変化はありましたか?

Naochika:自身で完結できる業務の幅が広がり、裁量権が大きくなったと感じています。開発者・作業者という役割からプレイングマネージャーを任される機会が増えました。また、ここ1年半の間に上流から下流までを経験できたため、業務システム刷新分野への知見を大きく広げることができました。

Ako:2年目からプロジェクトリーダー業務を任せていただきました。いわゆるフロント業務~開発業務まで一気通貫で担えたので自分の業務の幅が広がったと思います。また3年目はプロジェクトを掛け持ちするようになったことで、自分のタスク管理がより重要になってきました。「業務改革支援」という目標は同じですが、アプローチ方法がクライアントによって異なるので日々勉強になっています。

Kohei:Naochikaと同じく、1年目の頃は開発や一部の資料作成、ロジ周りの業務が多かったですが、現在はそれらに加え設計~リリース準備までを全て行ったり、定例の資料作成から会議進行まで行ったりと業務内容は大きく変化し、今も日々新しいことに挑戦できています。また、入社してから現在まで3つのプロジェクトを経験したことで、多角的な視点を持つことができ、クライアントごとの強みや弱みを理解することが出来るようになりました。

―入社時と比べてリヴァンプの社風に変化を感じたことはありますか?

Naochika:以前から社内には様々なバックグラウンドを持つメンバーが在籍していましたが、最近ではLT(Lightning Talk)会やフランクな勉強懇親会を若手発信で推進しており、社内コミュニケーションが活性化されているなと感じます。

また、昨年度末に参加したDX事業部の合宿では、チームビルディングを目的としたアクティビティや宴会等のイベントを通じて、日頃は業務的な関わりに終始しがちなメンバーや上司ともフランクで深いつながりに発展させることができ、合宿前と比べ仕事がしやすくなったと感じています。年次や経験に関わらず会話する機会が増え、より良い社風が出来つつあることを実感しています。

Ako:数年前に外苑前オフィスが一部リニューアルして、オシャレなカフェのような雰囲気になったなと感じています!最近では、有名若手俳優の磯村勇斗さん・恒松祐里さんをキャスティングしてHPのブランディングムービーまで制作するなど、入社時よりも社外向けの発信が増えたように感じます。恒松さんの演じた新卒女性社員役は、私をモデルに描かれたムービーということもあり少し照れました。笑

―リヴァンプには様々な経歴を持った人が多く働いていますが、実際に肌で実感することはありますか?

Naochika:大学の同期と仕事の話をした際にはリヴァンプメンバーの考え方やコミュニケーション方法の多様さを改めて感じます。弊社ではタイプの違うメンバーと接する機会が多いため、どうコミュニケーションを取ればより良く協働できるのか、汎用性ある人間力が鍛えられていると感じます。

Ako:同感です。プロジェクトが変わりITチームの方とご一緒する機会が増えてきたのですが、纏っている雰囲気が違うと思います。同じ会社なのにいろんな人がいて面白いなと思います。

Kohei:Akoの言うようにタイプは違いますが、IT/コンサル関係なく「クライアントの本質的な価値を第一に考える」ところは共通しているなと感じます。私利私欲ではなく、皆がクライアント第一に重きを置いているのではないかと思う瞬間が多いです。

―今後のキャリアでの目標はありますか?

Naochika:システム刷新領域の上流から下流までを経験させていただいたので、新たな場では旗振りを担いメンバーを牽引する役割に挑戦したいと思っています。

Ako:現在のプロジェクトではプロジェクトリーダーを担っており、色々教える立場になってきましたが、まだまだマネジメント力が低いなと感じるので、上司を見習いながら勉強していきたいと思います。

Kohei:目標とすべき上司がいるので、まずはその上司の仕事を自分でこなせるようになりたいと思っています。そのうえで他者と差別化を図れるような強みを持てる人材になるのが直近の目標です。

―最後に学生の皆さまへメッセージをどうぞ!

Ako:急に就活の大海原に放り出されて分からないことだらけだと思いますが、後悔しない企業選びをしていただけたらと思います。有名な会社に入ることがベストではなく、自分に合った会社を見つけられることを最善と考えて、悔いのない就職活動をしてほしいです!もしリヴァンプに興味を持ってくれたら嬉しいです。同じ志を持って一緒に働ける日を楽しみにしています!

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