はじめての人材業界で、異業種出身者が見つけた「理想の職場環境」。手に入れたのは、仲間と感謝、正当な評価
日本でビジネスを展開する外資系・日系グローバル企業を中心に、大手企業からスタートアップ企業まで様々な業種・職種における、バイリンガル・プロフェッショナル人材の紹介事業を展開するRGF Professional Recruitment Japan。
過去8年間で売上10倍成長を実現し、最適なキャリア創出・支援をより多くの方々に提供できるように、現在リクルートメントコンサルタントを募集しています。
今回、人材業界未経験で、異業種から転職してきた女性にインタビューを実施。「未経験から成長できる環境」や「前職とは異なる仕事のやりがい」について語ってもらいました。
堀内 汐莉 コンサルタント
大学在学中にアメリカへ留学。卒業後は国内の化粧品メーカーに入社し、エステティシャンとしての経験を積んだ後、海外営業に従事。輸出業務や代理店への販売など、幅広い海外取引業務を担当する。約4年間の勤務を経て、2023年8月にRGF Professional Recruitment Japanへ入社。現在はゲーム・エンタメ業界専門チームにて、両面型コンサルタントとして活躍している。転職支援を行った方からの紹介(リファーラル)による新たな候補者獲得数において、社内トップクラスの実績を誇る。
化粧品業界から人材業界へ。RGFは自分の理想が叶う環境だった
──これまでの経歴を教えてください。
大学卒業後に、スキンケア商材をメインとする国内の化粧品メーカーに新卒で入社しました。その理由は、「グローバルに関わる仕事がしたい」という思いがあったからです。また、大学時代にアメリカのニューヨークへ留学した際に、自身の肌に関するトラブルをその会社の化粧品に助けられた経験があったことから、その商品をもっとグローバルに広めたいという思いもあり、その会社への入社を決めました。
入社後は、エステティシャンとしてサロンでお客様への接客・販売を経験しました。お客様一人ひとりの肌に関する様々なお悩みに丁寧に寄り添い、信頼関係を築きながら、お客様に喜んでいただくために「できることは何か?」を考え、実践する毎日だったと思います。
約2年間従事した後に、入社時からの念願だった海外業務に携わる事業部へ海外営業として異動となりました。輸出業務や代理店への販売といった海外取引に関わる業務や、東南アジアや中東、ロシアのマーケットでの販売代理店や商品選定、工場への生産手配、商品輸出業務など、海外業務のすべてに携わりました。日々、海外の方と英語を使って交渉を進めるため、グローバルに働ける感触を日々味わうことはできたのですが、段々と転職を考えるようになっていったのです。
──転職を考えるようになったきっかけはどんなことですか?
海外業務に関わるようになって、化粧品の成分に関する連絡や工場とのやり取り、海外の有識者への協力要請など、いろいろな人を巻き込んで仕事を進めていく必要が多くなりました。皆それぞれが自身の業務で忙しくしている中で、私から相談や頼み事をするので、煩わしく扱われたりすることも多くなったんですね。自分としては「この会社のビジネスモデルを海外展開させたい!」といった成し遂げたいことへの熱意はありましたが、それを叶えるのにこの環境ではハードルが高すぎるかも⋯と思うようになりました。
また、会社全体で目標達成に向けての意識やモチベーションが高くないこともあり、評価制度が不明瞭な点にも疑問を感じるようになってきました。自分自身で頑張ったぶん、評価されて返ってくる仕事がいいなと思うようになったのも大きな理由です。
──どうやってRGFに出会ったのですか?
モヤモヤした気持ちを抱えながらも、日々の仕事は一生懸命に取り組んでいたので、本腰を入れて転職活動をしていたわけではありませんでした。正直、自分の中でも「次はどんな仕事をしたいか」がまだ分からなかったので、同業他社への転職を検討したこともあったのですが、ある日RGFからスカウトメールをいただいたんです。調べてみたら、事業内容や働く人、働き方、評価制度などが、自分が理想としている職場の条件に当てはまっていました。クチコミサイトを見ても、自身の性格や志向とマッチしてそうで、志望度が高まっていきました。
カジュアル面談を受けてみて、自分が想像していたことや期待していることにマッチしていましたし、仕事で英語を使える点や、自身が頑張った分が返ってくるという評価制度も魅力的で、入社を決めました。選考が進んでいくうちに、自分が前職で抱えていた「誰と一緒に働くか」という悩みと、人材という観点から組織課題に取り組める両面型の人材紹介に魅力を感じて、結果的にRGFの1社だけを受けました。タイミングもすごくよかったと思います。
業界知識ゼロだった私も、チームで目標を追う環境で成長できた
──人材業界は未経験で入社されましたが、不安はなかったですか?
不安はあったのですが、すぐに解消されました。入社後のオンボーディング研修では、人材業界のことや仕事の進め方、候補者や企業とのやり取りの仕方、信頼関係の築き方などを、すべて教えてもらえます。
研修担当の方やコンサルタントのマネージャークラスの皆様が丁寧に教えてくれるので、人材紹介に関する知識はバッチリな状態になれます。しかし、難しいのは研修が終わってからでした。研修後に活躍できるかどうかは、自分自身の頑張り次第だとすぐに実感したのです。
──どのあたりが難しいと思われましたか?
自身の担当業界のことを覚えるのに、相当苦労しました。私が配属になったのは、ゲーム・エンタメ業界の専門チーム。前職で経験した化粧品を扱うコンシューマーチームであれば知識を存分に活かせたかと思うのですが、私は普段ゲームで遊ぶこともなく、馴染みの薄い分野の配属がきまり最初は困りました(笑)。ゲーム業界のビジネスモデルや、ゲーム制作を支える職種、職種ごとで求められる知識やスキルなど知らないことだらけで、覚えることも膨大。そこが一番の大きな壁だったのです。
また、“組織全体の目標に対する意識”がとても高いことにも、最初は驚きました。「もう少しで目標達成だ!」と週次でKPIを追っている同僚の姿を見て、前職とは異なる“目標必達”を意識した環境に一番の難しさを痛感しましたね。
私も研修期間終了後すぐに数字を追う毎日を送るようになったのですが、ゲーム・エンタメ業界の知識がない状態ですから、全く成果に繋がらない。そんな点が入社後の大きなギャップであり、仕事の厳しさにもなりました。
──その状況をどのように克服していったのですか?
まず、ゲーム・エンタメ業界の知識を覚えることに専念しました。毎日会社の通勤時間に、ゲーム業界を紹介するYouTuberの動画を見たり、専門書を読んだり、CG・映像の専門サイトを見たり、ひたすらインプットしました。
また、候補者の方から業界や仕事に関する“生の声”を聞くことも徹底して行いました。コンサルタントとして、業界のリアルな情報を仕入れることは、業界知識の深堀りや最新の動向を把握することに役立ちます。そんな日々をコツコツと続けていくことで、私は段々とゲーム・エンタメ業界に詳しくなることができました。
ノウハウの共有も、面談・商談同席も頻繁。助け合う社風がある
──前職の営業職と比べて、仕事の進め方は大きく異なりますか?
もちろん異なる部分もあるんですが、私が大切にしているスタンスは同じでした。前職のエステティシャン時代に学んだ、“相手に丁寧に寄り添い、信頼関係を築き、喜んでいただくためにできることは何か?を考える”という接客の仕方は、コンサルタントになってからでも活きています。
お客様の考えに対して正論で返すのではなく、まずは受け止め、気持ちに寄り添うことが大切な仕事。求職者にとって、自身が一番の理解者になって、お互いに何でも話せるように信頼関係を築いていくことが、コンサルタントという仕事でも大事なんです。この点は、入社時研修でも教えてもらえますし、当社でトップセールスの人たちも、一番気にされている点と言っていました。
実際に、相手に寄り添うスタンスを貫いて、転職支援を成功させたときは、毎回求職者からとても感謝していただけるんですよ。「今、私の友人が転職を考えているので、相談にのってあげてください」と、別の求職者を紹介をいただくことも多いです。
転職をするなら「堀内さんに相談するのがベスト」と言っていただき、他の求職者の方を紹介してもらえることは本当に嬉しいですね。私自身の介在価値があったという証明にもなりますし、仕事の大きなやりがいになっています。
求職者との向き合い方は会社からも高く評価されて、先日の全社研修でもナレッジ事例のスピーカーとして選出していただきました。
──とても嬉しい仕事のやりがいですね。仕事は一人で完結することが多いのでしょうか?
当社のコンサルタントは“両面型”なので、求職者と企業のマッチングを一人で完結させることが多いのは事実です。そして、仕事の進め方も各自の自由。英語が得意なら、外資系企業を開拓したり、英語に堪能な候補者を探したりと、自分の意思次第で主体的に行動できます。
ただし、会社全体として助け合う協働の風土が強いので、仕事で孤立しているような感覚を持つことは全くないです。成功体験やノウハウ、業界の最新情報を仲間と共有しあったり、候補者との面談や企業との商談での同席など、業務で困ったことがあればチームでサポートし合う文化があります。不明点があっても、同僚に質問すれば嫌な顔をすることなく教えてくれます。先輩や同僚の良い点を盗む機会は非常に沢山あり、自分の動き方次第で、自身を成長させていける環境なのです。
むしろ、チームで目標を追っているので、仲間同士で協力し合って達成するという意識が常にあり、刺激がある職場だと言ってもいいかもしれません。前職では芽生えなかったような「自分が頑張って、チーム全員で目標達成を実現したい」という気持ちを常に持つようになりました。
──転職先を決める軸でもあった「評価制度」はいかがでしたか?
評価制度には満足をしています。3ヶ月に一度振り返りの機会があり、自分の頑張りを評価してもらったり、伸ばしどころのすり合わせが出来ています。また、成果を出せば出した分だけインセンティブとして四半期に一度支給されます。
KPIやKGIも、あまりにも高すぎる目標ではなく、自身の実力に見合った目標を与えられるので、頑張りがいがあるんですよね。仕事へのモチベーションをずっと保てる環境です
──目標を追いかけるため、1日の勤務時間が長くなりそうですが、ワークライフバランスの方はいかがでしょうか??
1日の労働時間は長くなってしまうように感じるかもしれませんが、当社はフレックスタイム制なので、時間の使い方は一人ひとりの裁量に委ねられています。
たとえば、用事がある日は早めに仕事を切り上げて帰宅することもできますし、お子さんがいる方であれば「子どもが熱を出したので、少し抜けます」ということも可能です。メリハリをつけて働ける点は、ライフステージが変化しても安心して働ける環境だと言えます。
自由な環境ではあるが、決して楽できるわけではない
──今後、RGFでどんな目標を立てていますか?
まだコンサルタントとしては未熟なので、今以上に自分の営業スタイルを固めていきたいという気持ちはあります。自身で求人サイトを使って求職者にスカウトを打たなくても、「転職をするときは、堀内さんが良い」という“名指し”で相談が来るようにしたい。RGFという看板に頼らなくてもいいようなコンサルタントになりたいですね。
また、現在はゲーム・エンタメ業界を担当していますが、もっと他の業界を担当してみたいという気持ちもあります。自分自身今まで全く接点のなかった業界で成果を出せたという自信もあるので、将来的に他の業界・分野に異動してもイチから勉強して頑張れるはず。そう考えると、最初にゲーム・エンタメ業界を担当できたことは、自身の大きな成長のきっかけになったのだと思います。
──では最後に、どんな人であれば、RGFで活躍できると思いますか?
当社の環境は“自由”なのですが、その“自由”というのは、決して楽できるという意味ではなく、頑張れる人が目標を達成するために、自分の進め方で仕事ができるという意味なんです。だから、周りの環境に左右されることなく、常に自分のモチベーションを高く維持しながら、コツコツと頑張れる人が活躍できると思います。
逆に、新しい職場に入って、いい上司に巡り会いたいと考えている方や、誰かが引っ張ってくれるだろうと他力本願な方にとって、当社の環境はかなり辛いんじゃないでしょうか。自分で頑張り、自分でしっかり成果をあげるというマインドでなければ、難しいと思います。
前職の私みたいに、何か成し遂げたいものがあるけど、今の環境では自分だけのコントロールが利かないことにもどかしさを感じていて、自身の頑張りで成果をあげたい方にはぴったりです。
とはいえ、未経験から挑戦される方も心配は全く要りません。道しるべとなる上司や同僚が身近におり、研修のフォローアップも手厚く用意されています。独り立ちまでの伴走体制が整っているため、前向きに挑戦できる環境ですよ。これから一緒に成長していける方とお会いできることを楽しみにしています。