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部門を越えたコミュニケーション レオス部活動のご紹介

レオスでは2018年から、部活動制度を導入しました!

部活動制度の目的は、大きく2つあります。

もともと当社は社員同士のコミュニケーションが多いのですが、プライベートに近い活動を共有することで、さらに活性化させたかったということ、そしてもう1つ、ここ1~2年で人員規模が拡大してきましたので、新しく入社した方が、より短時間で部門を越えてのコミュニケーションを図れるようにしたい、ということが目的です。

ある程度仲の良い社員だけで部活動が行なわれる懸念もあったのですが、ベテラン社員から若手社員まで幅広く集まっている部活動もありますし、最近入社した方が部長になっている部活動もあります。

また、外部講師を招いたり、土日に活動してみたり……といったように、積極的に楽しんで企画しているようです。コミュニケーションの活性化以外の効果も高く、導入してよかったなと思います。

それでは、現在活動中の部活動について、いくつかご紹介します。以下は、それぞれの部長からのコメントです!

◎ランニング部

活動内容は、主に皇居ラン練習や各県のマラソン大会への参加です。

活動目的は

①“走る”を通じて人生を豊かにすること、

②社内外の仲間とのコミュニケーションを図ること、

③レオスやひふみのブランディングに貢献すること、です。

これまでのレース実績は、

・(フル)北海道、つくば、沖縄、東京など

・(ハーフ)手賀沼、港区、横田基地、新宿シティなど

・表参道の女子限定ランなど、楽しみながら走るレースにも参加

ランニングは、ダイエット効果や健康促進だけでなく、ふと仕事のアイデアがひらめくこともあります。なにより練習やレース後の仲間との水分補給(アルコール?)は格別です!

ぜひ、わたしたちと一緒に楽しく走りましょう!

◎将棋部

将棋部は「将棋を通じて得られる感覚を、仕事や投資に活かす」という目的のもと結成されました。駒の動かし方もわからない初心者からアマチュア有段者までの部員がいます。これまで、2ヶ月に1回程度、活動してきました。ペアを組んで対局を行ない、外部講師の先生や部員が大盤を使っておもしろおかしく解説する様子は、テレビ番組さながらです。

個性的な一つ一つの駒はまるで企業の社員、それをチームとして機能させる対局者はマネージャー。攻めたり、守ったり。部分を見たり、全体を見たり。良い流れに乗ったり、悪い流れに耐えたり。データに頼ったり、ひらめきに頼ったり。リスクを取ったり、リターンを得たり。そんな感覚をあらためて考えるきっかけになっています。

◎球技部

元々、同好会として存在していたバッティングセンター部のメンバーを中心に、どうせなら様々な球技を楽しもう!ということで球技部が発足しました。球技好きが集まり、球を「打つ」「蹴る」「投げる」「捕る」「転がす」ことで汗を流し、日ごろの運動不足を解消しながら社員間の交流を深めたいと思っています。

これまでの主な活動は、卓球、バッティングセンター、バブルサッカーなど。プロの技を観たり、楽しく練習したりすることでレベルアップが図れれば、次は様々な大会へ参加出場する、という大きな野望も抱いています。

◎テニス部

テニス部では毎月1回2時間、平日の業務後に活動をしています。部の目的は、体を動かすことでリフレッシュすることと、部員同士がテニスを通じて気軽に交流することです。

部員のテニスの実力はさまざまで、ソフトテニスの経験者もいますし、コーチができるほどの高い実力がある人もいます。自然と「今のいいショットだね!」などと声を掛け合いながら練習や試合をした後は、帰りに参加者同士で軽くご飯を食べるのが恒例です。

部署も年代も立場も違うメンバーですが、テニスという共通の体験を通じて自然と仲良くなりました。「継続は力なり」ですので、これからもこうしてテニスができたらいいなと思っています。

ほかにも、手芸部、ゴルフ部、麻雀部、ワイン部が活動しています。

レオスの仲間になっていただいたあかつきには、ぜひ部活動にも参加していただけたら嬉しいです!

レオス・キャピタルワークス株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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