今回はRiberteが協賛している【子どもたちの未来を育むプロジェクト(つみき村プロジェクト)】で開催したイベントについてシェアします。
「つみき村でお笑いライブやったらどうかな!?」
10月のある日、代表から突然言われました。
私はお笑いが大好きで、いつかライブとかできたらいいなあと夢に思っているような人間なので、この言葉を聞いた時、面白そうだし乗っかってみよう!と思いました。
「ぜひやりたいです!」と返事をし、つみき村の理事の方を紹介してもらい、11月に顔合わせをしました。
この時の心境としては、どうやればできるのか全然想像がつかないけれど、『古民家×子どもたち×お笑い』は絶対面白いイベントになりそうだなと思っていました。
お笑いライブってどうやったらできるの!?
つみき村でライブをやろうとなって、初めにぶつかった問題です。
いろいろと調べていく中で、芸人さんをイベントなどにオファーするには所属事務所の問い合わせフォームから依頼できることが分かり、オファーのために必要な情報についても分かってきました。
その中で次に『芸人さんのオファーにはいくら必要なのか?』が問題として出てきました。初めてのイベントでどのような効果や影響を見込めるかが未知数な状態だったので、予算としてどれだけ準備すべきかを考えるのは難しい問題でした。
そんな中である日SNSを見ていると、
『【大募集】クロコップが無料でイベント出演します』
というYoutube動画の告知が流れてきました。
キングオブコント2022ファイナリストのクロコップさんが無料で営業???どういうこと???と思いながら動画を見てみると、期間限定で出演料無し、交通費のみでイベント出演しますという内容でした。
クロコップさんは音楽を使ったキャッチーなネタが多く、子どもたちにも受け入れてもらいやすそうだし、お金の面での心配もないしと思い、代表やつみき村の方とも相談してクロコップさんにオファーすることに決めました。
オファーの応募フォームには日程や場所と具体的なイベント内容を記載する必要がありました。つみき村の方とコミュニケーションを取りながらイベント概要を作成し、ぎりぎり仕事納めの日にオファーを送信しました。
出演OKをいただけるかはわからないけれど、ここまで業務の傍らイベントの企画を進めてきたので、せっかくならやりたいなと思いながら、震える指で送信ボタンを押しました。
オファー通った!!!で、どうすればいいんだ!?
年が明けて数日たったある日、メールボックスを見ると一通のメールが。
なんと希望日のスケジュールOKというクロコップさんの所属事務所からの返事でした。そのメールを読んだ時、手の震えが止まらなかったことを覚えています。
で、これからどうすればいいんだ!?
そうです、やったことないことをついにやらないといけない状況になりました。
そこからは事務所への確認事項を洗い出し、担当の方とメールのやり取りを行い、当日のタイムスケジュール作りを進めていきました。
つみき村の活動についての解像度が高くない状態だったので、何をやったら子どもたちは楽しめるか、スムーズな運営のためにどういうことが起こりうるかを想像して、つみき村の方にもフィードバックをもらいながら進めました。
事前準備の中でつみき村にも一度訪問させていただき、イベントのステージをどうするかなどを相談させてもらいました。この和室をステージにするというのも現地で相談して決めました。
ついに当日!!!
当日の朝、東京駅八重洲南口で社内メンバーと集合して高速バスで佐原駅へ。つみき村の方に佐原駅まで迎えに来てもらい、お昼前につみき村へ到着しました。
つみき村に到着すると、子どもたちが外で元気に遊んでいました。
ついに当日なんだなと実感しながら、会場準備をしてクロコップさんのお迎えへ向かいました。クロコップさんのことはお笑いライブで拝見したことがあるものの、お話したことはなかったので少し緊張しながら向かいました。
クロコップさんがつみき村に到着された後、控室でイベントについての打ち合わせを行いました。説明用に簡単な資料を準備しておいたものの、緊張しすぎてあまり記憶がありません。ライブで使う音響のきっかけだけ忘れないようにと必死でした。
こちらの不慣れな説明にも丁寧に対応してくださったり、サインや写真のお願いも快く受けてくださったりと、お二人の優しいお人柄に触れて、ライブの前から心を掴まれてしまいました。
また、クロコップさんがライブまでの間につみき村の遊具で遊び、子どもたちと交流してくださいました。
お二人ともとても楽しそうにされていたのを見て、お笑いライブが始まる前からクロコップさんにお願いして本当によかったなという気持ちになりました。
お笑いライブの様子
14時頃、ついにお笑いライブスタートです。
少し緊張しながらもきっと楽しい時間になるだろうなととてもわくわくしていました。
呼びこまれて入ってきたクロコップさんは子どもたちの心を一瞬で掴みました。
「誰や、これ終わったら裏山行こうって言うてたん、聞こえてたぞ」
クロコップさんはライブの前に子どもたちから裏山に誘われていたそうです(笑)
そこからクロコップさんのネタ披露+子どもたちと一緒にネタ、特技披露、じゃんけん大会と続き、ライブは非常に盛り上がりました。
子どもたちのリアクションが非常に良く、それにクロコップさんも応えて盛り上げ、周りの大人たちも手拍子で盛り上げ、会場にいる全員で"楽しい"を作り上げて共有することができました。会場全体がとても温かい空気に包まれた時間でした。
ライブが終わった後、この楽しい空間を作り上げられたことが楽しかったなあと思い、このライブを企画して本当に良かったと思いました。
振り返り・感想
あの温かい空間を作ることができて本当に幸せな時間でした。
何よりも自分がやりたいと思ってやったことで、あの場にいた全員を笑顔にできたのがとても嬉しかったです。
今回のイベントの企画から実行までの中で、数々の初めての経験をすることができました。
初めは自分中心で進めるこのイベントがうまくいくのか不安も強かったです。
ただやってみると、協力してくれる人々を巻き込んで進めることが大事なんだとやっていく中で気づきました。
つみき村プロジェクトがあって、それにRiberteが協賛していて、代表からお笑いライブをやってみたら面白いんじゃないという提案があって、やり方を考えていたタイミングでクロコップさんの無料営業の動画を見つけて、オファーしてみたらOKをもらえて、イベントについてつみき村の方々や社内メンバーに相談できる環境があって、当日も参加者全員が積極的に盛り上げてくれて、などといったいろいろなタイミングの重なりと協力してくれた方々のおかげによって、このイベントは成功したと思います。
このイベントに協力、参加いただいた方全員に感謝しています。
本当にありがとうございました!
また、日頃から代表に言われている『バットを振る』ことの大事さを身をもって感じることができ、自分にとって忘れることができない素晴らしい経験になりました。
最後になりますが、今回のイベントについての動画を社内のメンバーが作成してくれました。当日の雰囲気がより伝わるかなと思いますので、ご覧いただけると嬉しいです。
お知らせ
クロコップさんのYouTubeチャンネルにこのイベントのVlogが公開されています。
子どもたちと遊ぶ様子やライブの様子などが載っておりますので、こちらもぜひご覧ください。
〇「つみき村」プロジェクトとは?
「つみき村」プロジェクトでは、香取市にある古民家を子どもたちと共に開拓し、蔵のアトリエ、コミュニティスペース、宿泊施設などを整備する計画です。この場所は、単に子どもたちが遊ぶだけでなく、自然体験を通じて挑戦する力や創造力を育み、さらには地域活性化にも貢献することも活動の主眼としています。
〇なぜ私たちは協賛しようと思ったのか?
そもそも、私たちRiberteは「ゆたかな未来のきっかけを。」という理念のもと、普段はお客様の事業課題を戦略/業務/ITシステムの観点で伴走支援するコンサルティング会社です。
この理念に基づき「つみき村」プロジェクトが目指す、次世代を担う子どもたちが自由に遊び、学び、成長できる環境を創り出すという取り組みは、当社社員一人ひとりが思い描く「ゆたかな未来像」と強く共鳴していると感じたためです。協賛は社員全員で意思決定しました。
社会という大きな枠組みの中において、どこか後回しにされているようにも思える"子ども/子育て"という課題に対し、私たちが未来の担い手である子どもたちの成長を支援することは、まさにRiberteが目指す社会貢献活動の一環です。
〇活動のこれから
古民家の改修(=つみき村を作る)というプロセス自体も、子どもたちにとっては学びの機会となり、地域の方々との交流を生み出すきっかけになると考えています。
子どもたちの笑顔あふれる未来のために、
「つみき村」の活動に少しでもご興味を持って頂けると嬉しいです。