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転職って、なんで配属先選べないの?

はじめまして。Right Brothersです。

今日は、簡単な自己紹介と創業ストーリーを。

私は1989年3月17日生まれの30才。石川県金沢市が故郷です。前職は日本M&Aセンター。50件以上のディールに携わり、猛者がひしめく集団で社内表彰も複数回もらったり、トラックレコードも未だに保持してたりします。

上記だけを見れば、自分で言うのもおこがましいですが、「すごい人」と言われることもしばしばあります。今日は、これらを自慢したいのではなく、平凡、いや平凡以下の僕がこれほどの成果を挙げられたかをご紹介したいと思います。

高校はCランク、大学も当然Cランクでした。新卒で入社した会社は3ヶ月で辞め、地元の片瀬江ノ島の海の家でバイトをし毎日テキーラ、毎日ギャル、毎日水着と言う社会人としては最低な時間を22才の僕は過ごしていました。

そこから紆余曲折あり、奇跡的に日本M&Aセンターに採用された私は、現在常務取締役の竹内直樹氏と出会うことになります。私の入社当初は部長でしたが、6年で今の役職まで駆け上がった、いわば出世コース最前線の方でした。

私が日本M&Aセンターに入社し、名だたる企業の営業表彰者と競う中で表彰を取れたのは、間違いなく竹内氏の部に配属されたからです。上席が出世コースの最前線にいると言うことは、当然、部に求められる数字も高く、またその数字の達成を繰り返し、ジェットコースターのようなスピードで部自体が成長を進めていきます。自分の力以上の見えない力が日々の自分を後押ししてくれます。当然キャパオーバーとなりますが、いわゆる「成長」はこのキャパオーバーを迎えなければ叶うことはありません。

このような経験から、この出世コース最前線の竹内氏の部署に配属されたことこそ、全ての要因であると仮定し、この「配属」と言う「運ゲー要素たっぷりのリスク」を解消したい。

こんな想いから、会社を立ち上げ、理念は【誰かの大事な決断に、贅沢な人間関係を。】に設定しました。

そして最初に立ち上げたサービスは3W[https://right-b.com/3w/]。

どこで働くかより、誰と働くかに主軸をおき、M&A業界に特化した転職エージェントサービスです。2020年6月から運用を開始しましたが、今では月間に50人以上の求職者の方からお問い合わせをいただくサービスになりました。

大手M&A企業では今までの紹介実績の歴史を塗り替えてトップエージェントとなり、サービス開始1年目でトラックレコードを作ることもできました。

まだまだ未熟なRight Brothersですが、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。是非一緒にお話しましょう!美味しいコーヒーをご用意してお待ちしております。

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