2025年11月から約3ヶ月間RITでエンジニアインターンをさせていただいた村谷優太です。2026年4月からはグループ会社のファンリードにエンジニアとして入社予定です。(※)
短い期間でしたが、3ヶ月間で取り組んだこととこの経験から学んだことを紹介したいと思います。
はじめに
今回のように、ある程度の期間実際の業務に従事するインターンは初めての経験でした。また、大学入学後から独学でプログラミングを学習していたため、共同開発を体験することはほぼありませんでした。当初不安はありましたが、社員の方のサポートもあり不安なく進められました。入社前にこうした実践的な経験ができたのは本当によかったです。
インターンで取り組んだこと
バックエンドにおけるAPIアクセスの権限制御の実装に挑戦しました。これまで触れたことのない言語だったので、新鮮味がありとても学びになりました。実装までの計画段階でAPIと権限情報の対応関係を洗い出すなど単純なプログラミング以外の工程を体験できました。また、E2Eテスト自動化に伴う認証の自動化の実装を行いました。
学んだこと
AIを用いた設計と開発
これまで個人ではChatGPTぐらいしか使ってきませんでしたが、RITの開発現場ではClaude Codeを積極的に利用していました。また、レビューにはGithub Copilotを使用するなど、AIを使った効率的な開発ができる環境が整えられており、先進的な開発体験ができました。この経験から、開発工程だけでなく設計においてもAIがとてつもなく便利で有用だということをより強く理解することができました。それと同時に自分がこれからどうAIと向き合わなければならないかを実践を通して学ぶことができました。
共同開発の作法
GithubのPRやブランチ戦略など共同開発だからこそ必要な作法は個人でGitを使っているだけではあまり使うことがなかったため、実際に使うことでとても勉強になりました。Copilotにレビューしてもらえることもわかったので、今後は個人開発でも取り入れて習熟していきたいと思っています。また、テストやレビューなど個人でやっていると疎かになったり、実施する機会がない工程を経験できたためとても勉強になりました。
実装よりも上流の視野
継続的な開発と運用を考慮した場合に、目の前の実装の詳細だけでなくアーキテクチャといった設計段階の視点も重要になってくることを学びました。個人開発では作って終わりになりがちで、作り終わった時点で動けば OKですが、製品として運用するとなると中長期的な視野で全体設計を考慮する必要があります。そうした実務環境だからこそ必要な視野の幅を体験することができました。
終わりに
開発現場に入らなければわからない実践的な学びが得られてとても勉強になりました。就職後もこの経験は生かしていきたいです。
また、オンボーディングから業務中までフォローしていただいたRITの方々に感謝したいです。
本当にありがとうございました。
※RITへのインターンは任意参加であり、来年度以降の実施は未定