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【シリーズ】21新卒・内定者インタビュー③インターン生が新規事業の根幹を担う!?

今年の4月からインターンに参加し、すでに「夢見る」に無くてはならない存在の平くん。ロボットへの想いや今後の未来図についてのお話をお伺いしました!

ロボット大会に情熱を注ぐ学生生活

ロボットに興味を持ったきっかけは、幼稚園の頃にテレビでロボットの特集を見たことだったと思います。蛇のような形をした災害救助用のロボットを見て、こんなこと出来るのがあるんだ~!と感動しました。今のようにロボット教室がなく、学ぶ機会を得ないまま過ぎていきました。

高校に進学し、ロボット部に入部、ロボカップジュニアという大会に向けて、試行錯誤しながらロボットを作っていました。高校1年生のときには全国大会に出場しました。

大学でもプロジェクト活動としてレスキューに関するロボット大会に出場しました。ロボットを操縦し、要救助者に見立てた人形を瓦礫から救出する、といった、救助用のロボット制作に没頭する日々でした。

就職活動はインターンからスタート

就職活動を始めたころは、漠然と、エンジニアになるのかな~と思っていました。

初めに、エンジニア職の長期インターン(2週間)に参加しました。企業のエンジニア職は、全体の中の一部だけ切り取って関わる感じになり、自分としては、一部に深く関わるよりも、全体の流れを把握することに興味があり、少し違うな~と感じました。

ロボットを作る仕事を探してみたものの、単発のプロジェクトとしてはあっても、継続した仕事となると見当たりませんでした。

どうしようか、と考えていたとき、教育もアリかもしれない。と思うようになりました。

部活やプロジェクトの中で、後輩に何かを教えることが楽しかったし、大学のイベントで小学生のロボット製作体験にスタッフとして参加したときには、小学生が喜んでくれること嬉しかったです。また、幼少期にロボットについて学びたいけどその環境がなかった、という経験が重なり、自分が好きなロボットと教育が合わさった、ロボット教室やプログラミング教室で就職先を探すようになりました。


夢見るインターン

ロボット教室で検索し、「ロボ団」を発見しました。Wantedlyでインターン募集に申し込み、面接へ進みました。初めにカジュアル面談があり、教材開発担当の方とお話させて頂きました。2回目は中百舌鳥校のレッスンのサポート体験に入りました。すごくキレイな教室でした。レッスンでは、「この年齢の子供でもこんなに出来るんだ!」と感動しました。

インターンに入ってすぐに自宅学習用教材「つくロボ」の立ち上げが始まり、教材開発を担当することとなりました。自分が製作に関わった教材を見て、子供たちが自分で作ったロボットを動画にアップしてくれる。その作品を見ると、嬉しい気持ちになりました。

社員の方々は、子供の事をよく考えてるな~といった印象を持ちました。社内では、真剣に打ち合わせをしている声が聞こえてきます。

インターン中の5月末に、社長と面談し、内定を頂きました。自分の持っている専門性で活躍できる場があると思い、入社を決意しました。

今後の目標

自分が作った教材を使っていたり、関わった子供たちの中から「ロボ団で習ったからこんなこと出来るようになったよ~!」っていう子が出てほしいです。

それから、ロボ団のWROに出場している子供たちの指導をしたいです。自分がロボコンに出場していた経験者として教えられることがあると思います。大会に出場することで、仲間が出来たり、知識も入るし、本番で上手くいかないときの、現場での対応力がかなり身につきます。

今関わっている「つくロボ」以外の他にも新規立ち上げに携わってみたいです。インターンに参加して、ベンチャーならでは、このスピード感が面白いと感じました。ある意味自由。色んなことする上でどんなチャレンジングなことでも受け入れてくれそうだと感じています。

趣味の時間も大事にしたいと思います。趣味も仕事も全力で取り組んで、それぞれで得たものをそれぞれに活かしたいです

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