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<佐藤光 内定者ブログ>自己紹介 〜 アメリカナイズ!?!?

トップバッターの久万さんに続きまして、二番手は私、佐藤光が引き継がさせていただきます!

久万さんがダンスに出会うまでの経緯がなんとも若々しくて、幼い頃の正直さと情熱がとても伝わりましたね^^特に、「私も某男性アイドルグループに入りたい」の部分が私のお気に入りです!^^


又、私はまだ久万さんに会ったことはありませんが、名前から想像させていただくとやはり動物の ‘熊’ が思い浮かぶので、久万さんは大らかで優しいちょっぴり天然な方、と今のところは解釈させてもらいます^^(全然違かったらごめんなさい、、)


久万さんのチャームポイントである苗字の珍しさを比較しますと、私はとんでもなく普通でたくさんいる佐藤です!しかしそんな私の苗字にも長所があることを22年かけて見つけました。1つは、実はたくさんいるからこそ苗字ではなく名前で呼んでもらえることが多いことです!特に女の子は名前で呼んでもらえると嬉しいですよね^^(男性の皆さんの意見が気になりますが、、笑)もう一つは、アメリカに来て名前を覚えてもらいやすいことです!アメリカ人は特にアジア人の名前を発音するのが苦手ですから、Satoはかなりイージーですよね。

(久万さんの記事を’まだ見ていない’という方は是非下のリンクから確認してみて下さい^^)

【久万由華子 内定者ブログvol.1】ダンスと食に全力を注いできた私の自己紹介 | 株式会社ROBOT PAYMENT's Blog
皆様はじめまして!ROBOT PAYMENT内定者の久万由華子です。このブログでは、社内外の方々や就活を行っている学生の方々に対して内定者6名のことを知っていただけるよう、自己紹介、就活、就活後...
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名前:佐藤 光 (さとう ひかり)
出身地:千葉県 
大学:Hutchinson Community College (Kansas, US)
専攻:Sport Management
趣味:スポーツ全般(やるのも見るのも!)、英語、カラオケ


一周目のテーマは‘自己紹介’ということで、わたくし佐藤光の定義として欠かせないもの:陸上英語アメリカの3つをメインに自己紹介を進めていきたいと思います。少し長くなりますが、最後まで読んでいただければ幸いです!^^



<私の人生の土台になったと誇りを持てる、陸上競技>

まずは私を表現するのにピッタリな要素、9年間の‘陸上競技生活’についてお話しします!私が陸上を始めたのは小学4年生の頃、私の小学校は部活動が2種類、運動部と金管部しかなく、幼い頃から得意で好きだった運動部に入りました。そしてそのほとんどの練習が陸上でした。小学6年生の時の陸上大会に走り幅跳びで出場し優勝したことが、私に陸上を9年間も続けさせてくれた大きな要因だと思っています。それから高校3年生までの9年間、練習のつらさや環境の違いは中学高校と様々あったが、自分が満足するまで走って跳び続けることができました。

陸上を通して多くの出会いや学びが感謝しきれないほどたくさんあります。

陸上に出会えた一番の喜びは、サブタイトルで書いたように、私の‘人生の土台’となるマナー、礼儀、道徳、コミュニケーション力を培うことが出来、人として必要なことの多くを陸上を通して学ばしてくれたことです。特に高校での陸上競技生活はわたしに‘変化’と‘成長’の機会を多く与えてくれました。

わたしの監督が常に口にしていた言葉があります。それは、

“礼儀がなければ陸上をする資格はない”

“賢くなければ強くはなれない”

の2つです。何事にも感謝をすること、勉強することの大切さ、賢いとは正しいものの考え方ができること、人との繋がりの重要さ、自分がスポーツをやる意義など陸上以外のこともたくさん教えてくれました。監督は私達に、社会に出る準備をスポーツを通して手伝ってくれました。練習は何度も逃げ出したくなったほど辛いものでしたが、本当に尊敬できる監督だったので最後までついていくことができました。

これ以上は書き始めたら止まらなくなってしまうと思うので、陸上についての残りはまたの機会にシェアできたらいいなと思います^^

ちなみに、現在はアメリカの大学で再び陸上部に入部し、毎日走って鍛えています!^^(上の写真は、現所属の陸上チームのTシャツです!アメリカではどの大学にもスポーツチームの名前とロゴが決められており、わたしの大学のチーム名は 'Blue Dragon' です!^^)


<マイナススタートの英語>

   次にわたしの自慢のツール、英語についてシェアしたいと思います!

私が英語を始めたきっかけは ‘英語が話せたらカッコイイ’ という単純な好奇心からでした。

高校を卒業後、スポーツ業界を初めて離れて全く新しい英語の世界に顔を突っ込みました。英語は昔から苦手教科の一つで、勉強しても全然理解できる兆候が見られなかったので英語とは疎遠の関係になっていました。しかし、決めたことはやる!!という陸上で培った私の一つの性格がわたしをモチベイトし、2年間英語だけに夢中になることができました。その結果、2年間でTOEICの点数を500点ほど伸ばし、‘I’m Hikari’ しか言えなかったわたしがアメリカ人とコミュニケーションが取れるほどにまで成長することができました。

この経験を通して実感したことは、‘やればできる!’ ということです。特に英語に関しては、日本人のほとんどが苦手とする要素で、誰もが始める前に諦めてしまいがちです。わたしもその一人でしたのでよくわかります。しかし、実際にやってみたらできました!もちろん毎日が英語との戦いで逃げたくなることも何度もありましたが ‘2年間で英語の基礎を作ってアメリカに留学をするんだ!’ という最初に決めた目標を達成するために、最後まで全力で駆け抜けることができました。みなさん、本当に成し遂げたいことを目標に掲げ実際に行動すれば、できるんです!!いくつになっても‘もう遅い’はただの言い訳です!人生は楽しんだもの勝ちだと私は本気で思います。好きなことのために、やりたいことのために生きましょう!!

英語に関してシェアできることがあれば積極的にしていきたいと思うので、‘英語に興味がある’ ‘英語が喋れるようになりたい’ など何か要望があれば遠慮せずに聞いてください!^^


<自由の国アメリカ>

   最後に、私が現在住んでいる国アメリカについて、わたしの約2年間のアメリカ留学の経験を基に簡単に紹介したいと思います!

アメリカに来て一番最初に思ったこと。素直に、‘すべてがデカイ’。大きいではなくで、‘デカイ’の方が完全にぴったりのニュアンスです。本当にすべてがデカイんです。お店での食事の量はもちろん、飲み物のサイズ、一つのお菓子袋のサイズ、食料洋服家具となんでも揃えている大型スーパーマーケット、カートのサイズ、そして何よりも人間の平均サイズ。日本に初めて一時帰国した際に、‘日本人小さい!’と素直に思ってしまったのを今でも覚えています^^汗

次に、コンビニエンスストアがコンビニエントじゃない、です。コンビニエントとは英語で便利という意味を持つので、セブンイレブンやローソンは便利なお店であるべきなのです。しかしアメリカのコンビニエンスストアでは、おにぎりが売ってない、、。からあげクンも雑誌も買えないし、コピー機もない。日本人にとってはなんともインコンビニエント、、。そこにあるのは、ドーナツが入った大きいケージとジャンキーなお菓子と飲み物たち。さすがに最初はショックを隠せませんでした。(私にとっては便利と呼べないだけで、アメリカ人にとってはしっかりコンビニエントです。)しかしこれはただの食文化の違いですね!!なかったら困る存在だと、今ではしっかり認識しています。ありがとう、コンビニ!

最後に、みんなよく喋るということです。本当にみんな、よく喋るんです。授業内でも、ショッピングモールでも、映画館でも家にいても、喋ることが生活のメインなんです。アメリカには‘空気を読む’という習慣がないのは有名だと思いますが、その習慣がないということは、皆さん好きなことを好きなだけ喋り倒すのです。その状況、すごい面白いですよ。ぜひ皆さんにもいつか実感して欲しいです。特に授業中は先生と生徒のやり取りが常にあり、静かな授業などほとんど受けたことがありません。道端を歩いていて出会った全然知らない人でも、あいさつを交わすのは日常茶飯事。アメリカ人のコミュニケーション能力の高さのヒントがここにあることは間違いないですよね^^実はわたし、幼い頃から恥ずかしがり屋で全然話さないんです。もしわたしと会って話す機会があった際によく喋る子だな〜と感じたら、アメリカナイズされてると思ってください。笑笑 昔は静かな女の子でした。^^



アメリカでの体験はわたしに大きな変化をもたらしてくれた、わたしの最高の宝物です。何より、日本を出たからこそ日本の素晴らしさやその美しさに気づけたことは、この機会を与えてくれた全てに感謝しています^^英語同様に、アメリカについて興味があることやもっと様々な文化の違いを聞きたいなどあれば、お気軽に声をかけてください!^^


長くなりましたが、最後までご精読ありがとうございました。

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