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【23卒内定者ブログ vol.2】「趣味」×「趣味」=無限大!?多趣味人間の自己紹介。

Photo by kou kigamine on Unsplash

はじめまして!

株式会社ROBOT PAYMENT23卒内定者の

下谷菜緒(しもたになお)と申します。

ロボペイ毎年恒例の「内定者ブログ」を書かせていただきます。

何卒よろしくお願いいたします。



基本情報-----------------

名前:下谷菜緒

出身地:大阪府

大学:関西大学 政策創造学部 政策学科

趣味:バイオリン演奏、野球観戦、カメラ、

アクセサリー作り、古い建物巡り、うどん、

漫画、ゲーム等………(書ききれません)

今年の目標:上京するので自炊を頑張る

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まず、私は趣味が多い人間です。

先程の基本情報に書ききれないほどあります。

と言っても、飽き性という訳ではなく

熱量を保ったまま新たな趣味が増えていきます。

良くも悪くも趣味を中心に

人生が回っていると感じています。


今回は自己紹介ということで

私の趣味への向き合い方についてお話したいと思います。

私は趣味を通じて学ぶこと、知識を付けることが大好きです。


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例えば趣味のひとつであるアクセサリー作り。

私はイヤリングやピアス等を様々なパーツを

組み合わせて製作することが好きです。




アクセサリー作りだけでなくものづくりには、

それぞれの工程に意味があります。


また工具の扱い方であったり、

コツであったり様々な知識が増えていきます。


名前すら知らなかった道具も使い始めてからは

自分の知識の一部になりました。


また色の組み合わせ方やパーツの素材によって

与えるイメージががらりと変わることも学びました。


例えばちょっとしたデザインをしたり、動画制作をする時など

アクセサリー制作以外の場面でもこれらの経験は活かせます。


そして作品の材料費が自分の目で見えるので

ハンドメイド作品の相場への理解も進みました。


このようにアクセサリー作りという

1つの趣味にも様々な知識が詰まっています。


これらは自分で実際にやってみないと

見えてこない部分だと思います。


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もう1つ私の趣味からお話したいと思います。

私は明治から昭和初期にかけて建てられた

レトロな建物を巡ることが大好きです。


カメラも趣味の1つなので、

カメラを首から下げて色々な場所を歩いています。



明治期の日本では西洋に追いつくことを至上命題として、

それまでの伝統をかなぐり捨て西洋化を推進する流れが顕著であった一方、

それに付随して「和魂洋才」であったり、「和洋折衷」という考え方もありました。


これらの考え方は建築物の様式にも現れていて、

誰が何を目的に建てたのかを想像することができます。


建築物を巡る際には管理者の方やパンフレット等から

新たな知識を得ることが多いのですが、


その際に学ぶ新たな知識とかつて学校で学んだ

日本史の知識とが繋がることが多く、私はこれが凄く面白いなと感じます。


カメラに関してもスマホのカメラと趣味で使っている一眼レフカメラは仕組みが違います。


自分の頭で考える習慣がつきます。


ピントをカメラのファインダを覗きながら合わせて

露出とシャータースピードというものを自分の感覚で決めなければならないのです。


スマホカメラと比べると手間はかかりますが、自分で工夫を加えられるところが面白いと感じます。

また一眼レフカメラで撮影した写真は現像方法も少し特殊なのでその知識も得られます。


またここで活きてくるのが先程のアクセサリー作りで得た配色の知識です。


その時得た知識はそのままでは「点」ですが、

それまでに学んできた知識と組み合わせれば「線」として繋げることが出来ます。


「趣味」×「趣味」の可能性は無限大です


趣味というと娯楽のイメージが強くあります。

しかしそのなかにも学びは沢山あると私は思っています。


趣味を通じて様々な学びを得る。

これが私の趣味との向き合い方です。


2023年は自分自身が興味深いと感じたことを

深く探究していける、そんな1年にしたいと思います。


ここまでご覧いただきありがとうございました。

引き続き株式会社ROBOT PAYMENT内定者ブログをよろしくお願いいたします。

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