「若いうちから裁量を持って仕事をしたい」
「スキルを身につけ市場価値を高めたい」
「とにかく早く戦力になりたい」
「20代のうちにガンガン成長しておきたい」
こう考える人にとって気になるのが、入社してからの数年でどんな経験が積め、どんなスキルを身につけられるか。
「この会社に入って本当に成長できる?」「市場価値高められる?」
そんな疑問を、ロゾパンサンに新卒入社した6名に投げかけ、実際の業務や自身の成長、会社の環境について語ってもらいました。最後は就職活動のポイントにも触れているので、ぜひ最後までご覧くださいね。
この記事が「自分が成長できる会社はどんな会社か?」「キャリアの始まりをどう歩むか?」を考えるきっかけになれば幸いです。
※内容は2026年4月の取材時のものです
目次
ロゾパンサンってどんな会社?
今回話を聞いたメンバー
みんなどんな学生だったの?
ロゾパンサンを選んだのはなぜ?
撮影の現場もクライアント対応も自分の裁量で。 1年目からガンガン打席に立つ環境
●配属2日目でディレクターとして撮影現場入り
●キラキラだけじゃない。現場のリアルに触れた2年目
●目指すアートディレクター像に向かって
●自身の介在価値を実直に追求した1年目
●クライアントと深く向き合った2年目
●3年目で見えてきた「数字の動かし方」
●コンサル1年目の試練「若手フィルター」に直面
●「本質的な課題解決」に挑む4年目
社会人になって何が変わった?
「ロゾパンサンだから変わった」ことってある?
ロゾパンサンってどんな環境?どんな人が多い?
ロゾパンサンはこんな人に勧めたい!
就職活動のポイントは「何を目指すか」を明確にすること
おわりに
ロゾパンサンってどんな会社?
株式会社Roseau Pensant(ロゾパンサン)はマーケティングを軸にクライアント企業の事業成長支援、クリエイティブ制作等を行っています。オフィスは東京・六本木と、大阪・梅田にあります。
戦略コンサルタント、ECコンサルタント、メディアプランナー、コミュニケーションプランナー、デザイナー、エンジニアなど多種多様なプロフェッショナルが在籍。戦略から実行まで一貫して行う「ワンストップソリューション」が強みです。
弊社についての紹介は、noteの記事(https://note.com/_roseaupensant/n/nd17d9f803c40)にもまとめていますので、ぜひご覧ください。
今回話を聞いたメンバー
みんなどんな学生だったの?
ーー新卒で入社したみなさんは、出身地も大学もバラバラですよね。どんな学生時代を過ごしていましたか?
澤野(社長室/広報マーケティングチーム):
中学時代から音楽に熱中していました。大学生になってからは、大学と地元の2つのオーケストラに所属し、オーボエを担当していました。思い出深い一曲は、自身がオーボエトップとコールアングレを担当したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」です。
音楽活動と並行して、ゼミではマーケティングリサーチを学んでいました。Rという統計解析ソフトを使用し、データ分析やそれに基づく企画立案などの演習に取り組んでいました。
長岡(コミュニケーション・デザイン事業部):
インターンに力を入れていました。スイーツブランドのSNS運用を2年間担当し、そこでSNSマーケティングを学びました。インターンで担当していたのは、クリエイティブの撮影と編集、SNS投稿、レポーティング業務です。
インターンを通じて、商品作りへのこだわりなど背景を理解した上で発信することで、ユーザーの体験の質が大きく変わると実感しました。その経験から、ブランドの情報発信は、作り手の思いを翻訳し、価値を正しく届ける仕事だと考えるようになりました。
そしてこのインターンがきっかけで、その価値を設計する段階から関わりたいという思いを持つようになりました。
栗澤(コミュニケーション・デザイン事業部):
美術系の大学に通っていました。何か課題に対してデザインを用いてより良くしたいという思いがあり、ブランディングを専攻していました。大学時代の思い出深い出来事は卒業制作で優秀賞を獲得したことです。地元・北海道の特産品である白樺樹液の価値向上を目的として、カフェのブランディング提案を行いました。
ロゾパンサンを選んだのはなぜ?
ーーみなさん学生時代は就職活動にも力を入れていましたよね。最終選考に残ったり、内定が出ていた企業は、ロゾパンサン以外にも複数あったと思います。その中で最終的にロゾパンサンを選んだのはなぜでしょうか?
細谷(社長室/代表アシスタントチーム):
大きな理由は、職種別採用だったことです。ただ、それは単に「配属ガチャ」のようなリスクがないから、というわけではありません。
ロゾパンサンでは、職種の専門性を軸にしながらも、戦略立案から実行まで一気通貫でプロジェクトに関われます。専門性を深めるだけでなく、仕事の幅も広げられる。この“深さ”と“広さ”の両方を実現できる環境に、他の職種別採用を行う企業にはない魅力を感じました。
澤野(社長室/広報マーケティングチーム):
私は選考の中で、自分に合いそうなポジションを面接担当者が提示してくれたことが大きかったです。広告代理店を中心に就活をしていて、もともとロゾパンサンへは今とは別の職種で応募していました。
でも選考を進める中で面接担当者が「こっちの方が合ってるんじゃない?」と別のポジションを提示してくれました。広告以外にもクリエイティブの企画や制作に興味があることを汲んでくれたんです。
栗澤(コミュニケーション・デザイン事業部):
私も、選考中に別のポジションを提示してもらいました。最初はデザイナー職で選考を進めていましたが、ブランディングに興味があることを伝えたところ、ディレクター職を紹介されました。選考は2つのポジションを同時に検討する形で進行し、最終的にはディレクター職での採用となりました。
撮影の現場もクライアント対応も自分の裁量で。
1年目からガンガン打席に立つ環境
ーー入社後は、どんな仕事からスタートしましたか?
●配属2日目でディレクターとして撮影現場入り
栗澤(コミュニケーション・デザイン事業部):
入社後は研修期間が10日間ほどあり、ビジネスマナーやパワポでの資料の作り方を学び、プレゼンテーションの演習などを行いました。
研修期間が終わるとそれぞれの事業部に配属になるのですが、私は事業部に配属されて2日目でラグジュアリーブランドの撮影案件に参加することになりました。
配属されたコミュニケーション・デザイン事業部は、ブランドのビジュアルを制作する案件が多くある部署で、ディレクターとしてアサインされました。その撮影案件には、デザイナーやフォトグラファーなど、ファッション業界で著名な方々が大勢関わっていて、いきなりこうした案件に携われることに正直びっくりしました。
撮影の案件ではディレクターとして自分よりずっと年上で経験値のあるフォトグラファーやスタイリストの方に指示を出さなければいけません。クリエイター側にどう思われるかという怖さ、クライアント側に価値を示さねばというプレッシャー、その中で仕事を進めなければならないことに、最初は難しさを感じました。
初めの頃は、年上の人が言っていることが全部正しく思えてしまい、ただその通りに動くだけになってしまうことがありました。また、予算の交渉も代替案の提示をせずただ「金額を下げてください」とお願いをし、電話でお叱りを受けることもありました。
しかし、これらの経験を通して「作りたいもの」をすり合わせていく作業が必要だと早期に学ぶことができました。具体的には、「作りたいビジュアルのイメージを言語化し、それに合わせて条件の優先度を決め、スタッフや撮影場所などを決定していくことです。今では予算交渉も「この予算・条件の中でどう工夫するか」といった提案を交えて着地点を探れるようになり、やり方次第でこちらの希望を成立させられるという感覚が持てました。
●キラキラだけじゃない。現場のリアルに触れた2年目
栗澤(コミュニケーション・デザイン事業部):
1年目の配属直後から撮影ディレクションの経験を積んだ結果、2年目にはタレントさんを起用した撮影案件をイチから企画させていただけるようになりました。学生時代に思い描いていたキラキラした現場仕事を、実際に今自分がやっていると思うととてもやりがいがありました。
ただ想像以上に実際の仕事は泥臭くて。細かなひとつひとつの気配り・膨大な準備の積み重ねで大きな案件が動いていることを学びました。
例えば「撮影スタジオを選ぶ」という作業ひとつ取っても、タレントさんが安全に出入りできる導線があるか、独立したメイクルームが備わっているか、クライアントさんが待機できる控室があるか、ということをチェックして選ぶ必要があります。ほかにも資料内でタレントさんの名前に敬称が抜けていないか、楽屋花はどんなものが適切か、事務所側のレタッチの意向はどうか、など、確認事項や判断が必要なことが無数にあります。
でもやっぱり最終的にいいクリエイティブが世に出ると嬉しいですし、そこを目掛けて作業をする時間は、充実感があると思っています。
▼実際の現場の様子
●目指すアートディレクター像に向かって
栗澤(コミュニケーション・デザイン事業部):
今後の目標は、「この人に任せたい」と思われるような、何かしら差別化された価値を持つアートディレクターになることです。
先ほどお話ししたタレントさんを起用した案件は、クライアントから名指しでご依頼いただいたものでした。過去に撮影企画の提案をしたことがあり、その提案がクライアント企業の中で好評だったそうで、「追加でぜひこのブランドも」とお声がけをいただきました。
自分が提案した内容に価値を感じていただけたんだな、と実感するきっかけになりましたし、目指している方向へ進むためにこのやり方で間違っていなかったんだと自信にもなりました。
●自身の介在価値を実直に追求した1年目
長岡(コミュニケーション・デザイン事業部):
私も栗澤と同じコミュニケーション・デザイン事業部の所属です。この事業部は、ブランドのビジュアル制作のほか、商品のプロモーション、SNSを活用したマーケティング、イベント運営など、ユーザーとの接点を活用した戦略を立案・実行するのが役割です。私は主にSNSを軸とした戦略の立案と実行を担当しています。
配属されてからの1年で特に印象に残っている仕事は、飲食業を展開するクライアントのYouTubeディレクションの案件です。YouTubeで配信する動画コンテンツの企画から、撮影、配信、YouTubeによる売上効果を含めたレポーティングまで担当させていただきました。
その中で難しさを感じたのは、自身が介在する価値をどう生むか、という点です。
ロゾパンサンはクライアントに代わりYouTube運用を代行する「代理店」の立場です。クライアントから言われたことをそのまま制作会社や演者さんに伝えるだけでは存在価値がありません。
ロゾパンサンが間に入ることによって、進行がスムーズに進む、より大きな成果を上げるといった価値を生むために、クライアントと制作会社双方に対する行動を工夫しました。
クライアントに対しては、情報を取りに行く、ニーズを引き出すという意識でコミュニケーションを取り、案件進行に必要な材料の収集に努めました。ただし、何でも屋にはならないよう注意が必要でした。踏み込むべきところには踏み込むけれど、線を引く時は引く。1年目はそのバランス感覚を掴むために試行錯誤の繰り返しでした。
制作会社や出演者に対しては、意図に沿うクリエイティブに仕上げてもらうために、クライアントの意向を翻訳しながら伝えます。同じ内容でもそのまま伝えるだけでは、こちらの意図とずれが生じることもあるので、伝え方には工夫が必要でした。
1年目は代理店としての立場に難しさを感じることが多くありましたが、与えられた仕事に対応するだけではなく、自分に求められることを理解し、どう価値を生むか考える意識を持てるようになったと感じています。
●クライアントと深く向き合った2年目
長岡(コミュニケーション・デザイン事業部):
今振り返れば、1年目は介在価値を生みながら案件を滞りなく進行することに精一杯だったように思います。2年目はそこから視野が広がり、「クライアントとの長期的な信頼関係」に意識が向くようになりました。
長く同じクライアントと向き合っていると、担当者の人柄や商材への理解が深まっていきます。すると、クライアントの意図を言葉の端々からも掴めるようになりますし、経営陣・現場それぞれの意向や特性を踏まえた企画が立てられるようになっていきました。
「人柄も踏まえたコミュニケーションによる認識作り」「現場の魅力を引き出す企画立案」「現場への理解があるからこそのスムーズな進行」など、数字では見えにくい部分での価値提供の手応えを感じられるようになったのは、2年目の大きな変化でした。
●3年目で見えてきた「数字の動かし方」
長岡(コミュニケーション・デザイン事業部):
3年目になると、定量面(数字)での成果をより強く意識するようになりました。
コミュニケーション戦略を用いたすべての案件は、定性・定量の両面で価値を提供することが求められます。中でも、インフルエンサーを起用したSNS上での商品PRのような短期施策では、定量面の成果が重視されます。
1・2年目で短期施策をいくつも担当するなかで、「何がどんな結果をもたらしたか」というデータが自分の中に積み上がっていきました。
SNSはアルゴリズムの変化が激しい領域ですが、数字が動く投稿には一定の傾向があります。ブランドも商材もタイミングも異なる施策を繰り返し分析した結果、数字を動かす施策を再現性をもって立案・実行できるようになってきました。
経験・データ・トレンドをもとに仮説を立て、施策を実行し、定量的な成果を生む。「施策の前後で売上が動いた」とクライアントから声をいただけるようになってきた今、1年目からの成長を実感しています。
●コンサル1年目の試練「若手フィルター」に直面
矢野(コンサルティング事業部):
私が配属されたコンサルティング事業部は、クライアント企業の事業戦略・マーケティング戦略の立案から、実行、改善まで一貫して支援する事業部です。
1年目に主に担当していたのは、戦略の実行部分です。ただ、ここでいう「実行」は単純な作業ではありません。
例えばECサイトのプロモーションとしてメルマガ配信を行う場合、事業目標を達成するための配信計画の策定から始まり、骨子作成・コンテンツ制作・配信・効果検証・改善・定期的なレポーティングまでを一貫して担います。
1年目だからこそ苦戦したのは、数値の報告や今後の方針を共有するためのミーティングです。私は1年目秋にはクライアントとのミーティングを1人で任せてもらえるようになっていましたが、「若いのに何を言っているんだ」というフィルターをかけられた状態で接されることが多く、信頼を得ることに課題を感じていました。
上長にそのことを相談したところ、2つのアドバイスが得られました。1つは、見られ方に関係なく自分として・会社としてやるべきことを淡々とやればいいということ。もう1つは、求められたことだけでなくプラスαの価値をクライアントに提供するということです。
プラスαの価値というのは、例えば任された仕事に対して「後々想定されることへの対応策」や「あると意思決定しやすくなる情報」を先回りして共有することなどです。依頼対応だけではなく、クライアントの成功を支援する姿勢を持つことを意識しています。
こうしたコミュニケーションを積み重ねる中で、徐々に相手の反応も変わり、円滑に話ができるようになっていきました。
プロとして価値を提供することを、1年目から実践の中で学ぶことができたと感じています。
●「本質的な課題解決」に挑む4年目
矢野(コンサルティング事業部):
4年目の今は、CRM(※1)や分析業務など"点"で経験してきた業務が繋がり、担当できる領域がどんどん広がっています。
また、これまでの経験を通して、クライアントが挙げる課題の表面だけでなく、その奥にある「本質的な課題」にまで考えが及ぶようになりました。
課題を丁寧に掘り下げながら共通認識をつくり、具体的な実装フェーズまで見据えた提案ができるようになったことで、クライアントとの信頼関係もより深まってきたと感じています。積み上げてきたものが身を結んできている実感があり、この仕事をやってきてよかったと思っています。
※1 CRM……Customer Relationship Managementの略。顧客との関係を管理し、売上や顧客満足度を高めるための仕組みのこと
社会人になって何が変わった?
ーーみなさん大学を卒業し、社会人になってから1〜3年が経ちました。自分に対して、学生の頃とは変わったと感じることはありますか?
細谷(社長室/代表アシスタントチーム):
お金と時間に対する感覚が変わりました。
代表アシスタントチームでは、代表直下でクライアント案件を担当することも多々あります。
「働いた時間に対して対価をいただく」という仕組み自体は学生時代のアルバイトと同じです。ただ、今は「対価は、自分が生み出した価値に対する期待値である」という捉え方に変わりました。
決まった時間を過ごすことではなく、その時間内でいかに高いパフォーマンスを発揮し、期待を超える成果を出せるか。そのコミットメントを意識するようになったことが、学生時代との一番大きな違いだと思います。
矢野(コンサルティング事業部):
同じ「お金と時間」に関してですが、個人予算達成のためにどう動くかを考えるようになりました。コンサルティング事業部をはじめ、各事業部では「1人あたり毎月このくらいの金額を稼ごう」という予算(=目標)が設定されます。
その予算の達成率が会社への貢献度、ひいては評価に繋がるので、100%の達成を目指すのはもちろん、100%を超えてより数字を積み上げるにはどうするかを戦略的に考えなければいけません。
そういった予算達成の観点で、人日単価(※2)と時間の意識を強く持つようになりました。例えば、ある案件を10万円で請け負った場合、人日単価が5万円であれば、2日で完了すればよいという計算になります。そのまま2日かけて仕事をすれば予算達成率は100%になります。しかしより会社に貢献するには、2日分の仕事を1.5日で行い、残りの0.5日で別の案件を進める、といった意識で進める必要があります。
こうした時間と成果のバランスを常に考えるようになったのは、社会人になってからの大きな変化だと感じています。
※2 人日単価……ここでは1人が1日働いた場合に稼ぐ金額のこと
長岡(コミュニケーション・デザイン事業部):
先輩からはよく、自分の工数(※3)を意識して仕事をするように指導されました。
複数の施策を同時に進める中では、各作業にかけられる工数は限られています。そこで、毎月振り返りを行い、各施策にかけた工数と、課題を整理していました。
やったことのない業務を進行するには、ただでさえ時間がかかる。しかもクオリティも担保するとなるともっと時間がかかる。まだ経験が浅い自分にとっては、限られた時間の中で、どう高いクオリティを担保するか。そのために、各作業にかかる工数を整理・把握しながら、工夫して進めるという考え方を身につけていきました。
また、請求や契約まわりも自分で対応する中で、工数・クオリティ・お金の関係性をより実感しながら進めるようになり、自然とその意識が定着していったと感じています。
※3 工数……あるプロジェクトや作業が完了するまでにかける時間のこと
細谷(社長室/代表アシスタントチーム):
時間感覚以外で大きく変わったのは、頑張るモチベーションが自分に向くようになったことです。もともと負けず嫌いな性格ではありましたが、それに拍車がかかりました。
学生時代は「この子に負けたくない」とか「周りからこう思われたくない」といった自分の外に対しての気持ちがモチベーションになることが多かったなと思います。
でも社会人になってからは「これができるようになりたい」とか「この失敗を繰り返したくない」のような、自分に対する気持ちがモチベーションになっています。
学生と社会人の環境の違いもありますが、仕事を通じてその意識が変わっていったと感じています。
「ロゾパンサンだから変わった」ことってある?
ーーロゾパンサンは、新卒1年目でも打席に立つ機会が多いのが特徴ですよね。そして「失敗してもいい、失敗から学ぶことが重要」という姿勢が会社全体のカルチャーになっています。
社会人になり、しかもロゾパンサンだから変わったと思うことはありますか?
澤野(社長室/広報マーケティングチーム):
今の自分にとって多少難易度が高いことでも、背伸びした挑戦の機会をもらえることはロゾパンサンならではだと思います。そうした機会を経て実感した自分自身の変化は、やり方が分からない状態でも自分でキャッチアップして考え、実際に前に進められるようになったことです。
私の所属は社長室の中の広報マーケティングチームですが、最近、採用チームも兼務することになりました。採用領域はほとんど知識がない状態からのスタートで、最初は「何が分からないのか分からない」状態でした。
ただその中でも、上長や他の事業部の先輩、外部パートナーなど周囲に相談しながら情報を集めていくことで、徐々に身につけなければならない知識やスキル、実行すべき施策が分かるようになり、やるべきことを整理しながら少しずつ前に進めるようになってきました。結果として、未知の領域でも自分なりに構造を理解して前に進めていく実行力・推進力が身についてきたと感じています。
上向井(社長室/代表アシスタントチーム):
まだ自分自身、変わりきれてはいないと思いますが、ロゾパンサンだからこそ身についてきたと感じるのは、「経営視点で物事を捉える力」です。
ロゾパンサンでは、社歴に関わらず、役職に挑戦できる機会があり、プレーヤーとしての業務だけでなく、会社や組織の成長に関わることができます。新卒入社3年目でチーフという役職をいただき、毎週、事業部責任者が集まり会社としての方針を話し合う定例会議にも出席しています。
こうした立場で経営に近い議論に触れる中で、人材・時間・コストといった限られた資源をどう使うべきか、また、今の投資が将来的にどれだけの成果や売上につながるのかまで含めて考える必要があることを実感しています。
これまでは、どうしても現場に近い視点で、「今何が必要か」「目の前のメンバーがどう感じているか」といったことを優先して考える場面が多くありました。ですが今は、物事を俯瞰し、多角的な視点を持ちながら、会社全体の利益や成長につながる判断は何かを考える重要性を日々学んでいます。
25歳という若い段階から、こうしたリアルな経営における意思決定の場に身を置けることは、ロゾパンサンならではだと感じています。今の自分のポジションを任せてもらえたからこそ、より高い視座で物事を捉えなければいけないと気づき、経営的な視点を養おうという意識が自然と芽生えるようになりました。
ロゾパンサンってどんな環境?どんな人が多い?
ーー ロゾパンサンは、「背伸びした挑戦の機会」を得ることができ、経営的な視点を鍛えやすい会社だとお話しいただきました。他にもロゾパンサンの特徴があれば教えてください。
細谷(社長室/代表アシスタントチーム):
周りには大手企業に就職した友人も多く、新卒研修を数ヶ月かけて行っているケースもありますが、ロゾパンサンでは1週間半ほどで実務に入ります。そのため、早い段階から現場に出て多様な経験を積むことができ、現時点では周囲に比べ自分のほうが経験を積めている実感があります。
上向井(社長室/代表アシスタントチーム):
どんな人が多いかで言えば、「他責思考」ではなく「自責思考」な人が多いと感じます。
先輩からよく言われていたことのひとつに、「うまくいかなかったとき、誰かや状況のせいにするのではなく、自分がどう動けばよかったのかを考えるように」というものがありました。問題が起きたときの報告でも、「どうするべきだったの?」と問いかけられることが多く、日々のコミュニケーションの中でも、自然とそうした視点を持つことを求められていたように思います。
周りがそういった考え方をしている人たちなので、自然と自分自身も、自責思考で物事を捉えるようになっていったと思います。
栗澤(コミュニケーション・デザイン事業部):
デザイナーをやりながらアートディレクションにも挑戦している先輩がいるのですが、「やらせてください」と自ら手を挙げる人がいるのはすごいことだと思います。
興味があっても新しい業務に飛び込むのは怖さもあると思います。加えて、デザイナーとディレクターを両立する大変さもあると思います。その中でも意欲を持って取り組んでいる姿勢に刺激を受けています。その先輩の影響もあって、チームとして相乗効果が生まれていると感じますし、誰かと一緒に仕事を進められること自体が楽しいと感じています。
こうした柔軟なチャレンジができる、チャレンジする人がいるのもロゾパンサンの特徴だと感じます。職種の幅を広げながら働けますよね。
ロゾパンサンはこんな人に勧めたい!
ーーどんな人に、ロゾパンサンで働くことを勧めたいと思いますか?
澤野(社長室/広報マーケティングチーム):
刺激や挑戦を求める人、ルーティンワークに物足りなさを感じる人に合うと思います。
仕事におけるやるべきことの優先順位は、業界の変化や社内の状況に応じて日々変わります。ロゾパンサンのようなベンチャー企業では、大企業よりもその変化が大きいと考えています。ベンチャー企業は大企業と比べ、意思決定スピードが早く、また限られたリソースの中で最大の成果を出すには1人でより広い領域の職務をカバーする必要があるからです。その中で、より高い成果を出すためには、決まった業務を淡々とこなすよりも、その時々でやるべきことを考え動いていく必要があります。状況に応じて考え続けることを求められる刺激的な環境なので、日々新鮮な気持ちで働けています。また、個人の裁量が大きく、常に新たな領域に挑戦し続けられるので、経験の幅も広がっています。
栗澤(コミュニケーション・デザイン事業部):
プロフェッショナルとして社会で活躍したい、そのために努力したい人に向いていると思います。好奇心旺盛で、能動的にチャレンジの機会を取りにいける人や、自ら学び、会社を実践の場として活用するようなハングリーさがある人には、特にフィットする環境だと思います。
上向井(社長室/代表アシスタントチーム):
経営的な視点を得たい人に合うと思います。ポジションによっては経営に近い場所で仕事ができます。将来的に自分で会社を経営したいと考える人にとって、視座を上げながら経験を積めるいい成長環境だと思います。
就職活動のポイントは「何を目指すか」を明確にすること
ーー最後になりますが、就職活動中の学生に向けて、就活のコツや企業選びのコツを教えてください!
上向井(社長室/代表アシスタントチーム):
まず、会社をゴールにするのではなく「自分がどうなりたいか」「何になりたいか」という軸を持つことが大事だと思います。
そのうえで、目指す姿に必要なスキルや経験は何かを整理し、それらをどう積むか段階を分けて考え、段階に合う会社や環境を選ぶのがよいと考えています。
ロゾパンサンは、若いうちから裁量を持って多様な経験を積むことができ、自分の市場価値を高めていける環境だと思っています。
矢野(コンサルティング事業部):
「自分がどうなりたいか」という軸は、入社後も重要な指針になると思います。それがしっかりしていれば、どの企業で働くとしても成長の方向性は大きくは変わらないと思うからです。まずは、自分との対話を通じて「何を目指したいのか」を明確にすることが大切かなと思います。
「目指す姿の軸を持つ」ことに加えて、20代で成長するためのポイントになるのは「誰と働くか」「どの環境に身を置くか」だと思います。
一方で社会へ出れば一緒に働く人や環境が変わったり、不確実な状況に直面することも多々あります。環境には依存しすぎず、自分で考え続けることが最終的に成長を左右するポイントだと感じています。
おわりに
ロゾパンサンに新卒で入社した6名は、それぞれ異なる領域において早期から打席に立ち、失敗したり悩んだり迷ったりする経験の中から学びを得ていました。
6名の体験を通して、成長への近道とは「実践を通して試行錯誤を重ね、自分の中に気づきや学びを蓄積していくこと」であると改めて実感しました。
ロゾパンサンでは、新卒・第二新卒・キャリア採用など、様々な形で仲間を募集しています。少しでも興味を持っていただけたら、説明会や個別面談へのエントリーをお待ちしております。どうぞお気軽にご参加ください。
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🔗 ロゾパンサン公式noteはじめました(https://note.com/_roseaupensant)
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