新留 俊哉 / 常務取締役
1986年入社。入社後はレディースアパレルの卸営業やリテール営業に従事。20代後半には海外派遣研修生として半年間のイギリス留学を経験。
営業部にて、ヨーロッパのリソースを活用した川上から川下のビジネスを主導し、部長、事業部長を経て、2018年に取締役に就任。ブランドに磨きをかけて輝かせ、日本市場とのマッチングに取り組みながら、お客様の喜びを創ることを使命として貫き続ける。
Q : ズバリ、活躍人材に必要なマインド・行動とは?
いろんなことに幅広く興味をもつことだと思いますね。興味もなければ、挑戦もしないと思うんです。
各方面へアンテナを張って、そこから得た情報を自分で分析してゴールまでの筋道を作っていくことが重要だと思っています。
一言に挑戦といいますけど、なんでもかんでも挑戦すればいいものではなく、そこに自分なりに勝ち目を見ながら、芯ある挑戦をしてほしい。こうしたら勝てるんだというプランを持って勝負してほしいんです。その結果として、失敗しても構わないんですよ。
Q : つい結果を気にして、挑戦を恐れてしまうこともあると思うのですが、挑戦に必要なこととは?
自分でやってみたいと思うことを提案して失敗したとしたら「なぜ?」をとことん追求すればいいんです。どういう切り口で、どういう方向から攻めたらよかっただろう…って。失敗は、この先の方策を見出す一つの手段だと思いますよ。一つのことで失敗がなく成長しても、会社やその人に残る財産って減ってしまうと思うんです。
自分のポリシーの元に提案して実行して、失敗したのなら、それは一つのケーススタディとして、気持ちを切り替えて、前に進んでもらえるならまったく問題ないと思っていますよ。失敗に対する怖さとか不安というのは、人からどう見られるか、何を言われるかが気になるから芽生える感情だと思います。そういった面では、三喜商事は、失敗したことでなにを得たかを大事にしていますから、そういった感情は取っ払ってもらいたいと思いますね。
自分で考えて、議論のテーブルに持ってきたということが、一つのチャレンジしたことになるんですよ。ひとつの物事についてリサーチしたり、提案資料作ったり、その時点で、他の人より一歩リードしていると思ってほしいです。その段階ですでに一つのハードルを越えているんですよ。そこをしっかり認識して、経験を積み重ねてほしいですね。
その積み重ねこそが、失敗体験を成功体験に変える原動力になると思いますよ。
Q : 新留さんの成功体験は?
一番大きな成功体験は、三喜商事に入ったことですよ。やりたいことに溢れている環境でしたね。
私は、入社してから30歳までは自分の人間力を高めることを目標にして、いろんな人の懐に飛び込んで、対話を重ねることを実践しました。社内には個性ある社員が沢山いましたし、ファッション業界の国内のトップランナーと話をする機会、海外のメーカーさんからは、モノづくりのこだわりを教えてもらったり…それによって、自分の感性が高められました。人と会う機会を作ってくれたのが三喜商事です。ファッションという共通言語を軸に、若い私をひとりの業界人として受け入れてくれて、対等に付き合ってくれました。この経験がその後の人生でも土台になりましたね。
ビジネスをするには、人の存在を忘れてはいけません。
これをやりたい、あれもやりたいという”主張だけ”では、ビジネスは生まれません。ビジネスはひとりではなく、みんなで作っていくもの。必要なのは、明確なプレゼンを行い、相手に賛同してもらうことなんです。相手に賛同してもらうには、相手のことをよく理解していないといけない。よく理解をするために、コミュニケーションが必要なのです。せっかくいいプランがあるのなら、内に秘めないで、周りの意見を聞きながら、ブラッシュアップしなければもったいない!ですね。
Q : 最後にひとこと!
自分のやりたいビジネスをどんどん作ってほしいと思っています
その時に、人のチカラをもっと活用してほしいんです。よりいいビジネスを求めていこうと思ったら、自分の考えに、いろんな人の意見や考えを足し算して、研ぎ澄ませてほしいんです。周りに話すことでビジネスに対する責任感も生まれます。
人とのコミュニケーションの中で、自分の枠をもっと広げてほしいと思います。
三喜商事はずっと挑戦してきたんです。いわば挑戦はいわば三喜マインドでもあるんですよ。三喜商事に入社されるみなさんには、ビジネスの枠組みを超える挑戦をしてもらいたいし、大いに期待したいと思います。
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