2025年4月~6月に実施した、2025年度新入社員研修。
今回は受講生のお二人(さやかさん、しんさん)にインタビューを行いました!!
Q.入社前とのギャップはあった?
さやかさん)
就活の際、座談会などでもざっくばらんにセキュアを知る機会はあったものの、社員同士の交流が想像以上に多くて、私にとってはすごくいいギャップでした!
業務上だけでなく、部とか課とかを超えて社内イベントに参加する方々が多く、良いコミュニケーションが取れていると感じています。
印象に残っているもので言うと、リレーマラソンやフットサルなどですね。(過去の記事はこちら→走って、蹴って、笑って──社内イベントでつながる、セキュアの“チーム力” | 株式会社セキュア)
これは有志の集まりだったのですが、全社的に行っている”つなぐ場”というものがあります。
つなぐ場はノー残業デーの日の夕方、早めに終業してランダムで組まれた5~6人のグループで交流する機会です。お酒やスナックをつまみながら話すので、ざっくばらんにコミュニケーションを取れる良い機会です!仕事ではなかなか話すことのないプライベートな話なども聞けるので、皆さんのバックグラウンドを知れますね。つなぐ場のあともすれ違うと雑談をしたり、まさに社員と社員を”つなぐ”場になっています。
しんさん)
研修の手厚さはギャップでした!
すぐに現場でOJTで学ぶのかなと思っていたので、学生から社会人へのマインドセットの切り替えなど、ゆっくり研修を受講できたのはとても良かったです。
Q.特に印象に残っている研修コンテンツは?
しんさん)
研修序盤に営業同行があったのですが、座学で学んでいることと実際の営業活動が結びついたきっかけになりました。
営業同行の前と後では、受講姿勢が大きく変わりましたね。
営業職とは…ということもあまりイメージできていなかったので、先輩方と営業同行させていただけたことで解像度が上がりましたし、特にセキュアの営業職においては技術知識が重要なのですが、”なぜ技術知識が必要なのか”ということを肌で感じることができた1日でした。
さやかさん)
私も営業同行の一日はすごく印象に残っています!
あとは先輩社員とのロールプレイング研修ですね。研修の中でインプットしてきたことをアウトプットする初めての機会でした。
フィードバックを通じて、先輩たちが何をインプットしていて、何を目的に商談を行い、どう実現されているのかが、少し理解できたような気がしました。
しんさんも言っていましたが、やはり技術知識が必要なのは改めて実感しましたし、もっと知りたい、もっとわかるようになりたいと成長意欲が強くなったきっかけになったかなと思います。
Q.同期や先輩たちとの関係性は?
しんさん)
研修の中では、同期とグループワークすることが多かったので、必然的にコミュニケーションを取るようになりました。
誰かと何かを創り、アウトプットしていく過程を通して、チームで協働することを学べました。
同期は私たちも含めて9名いるのですが、個性豊かでキャラクターがバラバラなので、タイプの違いによってコミュニケーションの取り方を変えてみたり、多様な人とのかかわり方を学べる機会でもありました。
先輩方はオンオフはっきりしている方が多くて、業務時間中はとにかく真面目に真剣にわからないことを一緒に解決してくれます。飲み会やランチの場では、もっとカジュアルに話をしてくださるので、コミュニケーションがすごく取りやすいですね。
さやかさん)
同期9名というのが私にとって多すぎず少なすぎず丁度良いチームで、同期からのフィードバックを通じて自己内省がさらに深まった研修期間だったなと思います。
就活の時に自己分析していたつもりでしたが、また違った自分を客観視することができましたね。
本当にキャラクターがバラバラなので、課題に対する解決策や取り組み方も違うので、”こんなやり方もあるんだ!”と人それぞれで面白かったです。じっくり3か月にもわたり研修期間があるからこそ、気付けるポイントだったのではと思いますね。
研修最後の1か月は事業部側のデスクに座り、テレアポ研修をしていたのですが、先輩たちから「もっとこうしてみたら?」「うまくいってる?」と声をかけてもらうことが多かったのも印象的でした。
どうしようかと悩んでいたら、表情を察して「大丈夫?」と言ってもらえたり、すごく救われますね。
新入社員研修レポート第1弾はここまで!
ぜひ第2弾も読んでくださいね!