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セカイエのエンジニア・デザイナーに聞いた!あなたの専門・得意分野の専門書を大紹介

おはようございます。こんにちは。こんばんわ。

エンジニアの佐々木です。よろしくお願いします。

今日は弊社のエンジニアとデザイナーの方におすすめの専門書をヒアリングしたので紹介させていただきます。

LEAN ANALYTICS

紹介者: 佐々木(エンジニア)

紹介文: 分析を仕事にする上でどんなKPIを取るべきなのかが理由付きで細かく書かれています。自分たちが展開しているサービスの分野ではどういうKPIを取得するべきなのかサンプルなどがのっていて分かりやすかったです。

Team Geek

紹介者: なかじま(エンジニア)

紹介文: チームで働くすべての人、必読の本だと思います。HRTだいじ!

A Guide to MARKETPLACES

紹介者: masui(エンジニア)

紹介文: 自社プロダクトに関わって働いている人なら一度は読んでおいたほうが良いと思った。プロダクトがどうゆう位置づけなのかがよくわかる。(シェアの位置じゃなくて、タイプとしての位置付け

Cプログラミング診断室

紹介者: ふくもと(エンジニア)

紹介文: 実例に基づき、どこが悪くてどう直すとよいプログラムにできるのかを解説。20年以上前の本なので例も古く、Cの記法もANSI Cだが考え方は現在でも通用する。プログラムの内容が分からなくても、雰囲気から学ぶだけで充分な知識を得られる良著。最長不倒関数は一見の価値有り

誰のためのデザイン

紹介者: さむ(デザイナー)

紹介文: 言わずと知れた良書です。「デザインとはこうあって欲しいよね」というのが認知心理学者の立場から纏まっていています。2015年4月に改訂版がでて、内容も今の時代にあったものに変わっています。デザインをしていている人もこれからデザインを学ぼうとしている人にもオススメの本です。

How Google Works

紹介者: たなかさ(幹事)

紹介文: Googleの働き方を通じて、どうゆう働き方になってくるか、自分は今後どう働いていきたいのか、考えさせられます。もちろん、ビジネスやマネジメント、人事などのことが中心で、技術者よりの本ではないが、雇用する側・雇用される側などの考え方の側面として、知っていても損はない一冊。

フォントのふしぎ

紹介者: kono(デザイナー)

紹介文: フォントには滲み出る雰囲気や趣きがあります。そんなフォントのふしぎを知る取っ掛かりにちょうどいい本。堅苦しくない文章とセンスのいい事例写真がいっぱいで気軽に読めます。気分転換にもおすすめ。

みんなのイラスト教室

紹介者: みやもと(デザイナー)

紹介文: 他のイラスト参考書と違うのは「画力を伸ばす」のではなく、「ビジネスとして成り立つイラストの描き方」にクローズアップされているという点。出版物は、消費者に届く前にクライアントを通さないといけません。その際、「〇〇だから、△△なイラストにしました」、という理屈に基づいた説得力のある描き方は、非常に重要となってきます。イラストというよりも、色の使い方や構図など、非常にデザイン寄りの考え方を詰め込んだ一冊だと感じました。値段もリーズナブル。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

自分はエンジニアなのでデザイナーの方がおすすめする専門書を見ると新鮮な気持ちになりました。

この投稿がエンジニア・デザイナーの道に進もうとしている人達へのサポートになってくれればと思います。

ほな!

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