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肥満という不満!ショックダイエット開始!

こんにちは!

SEKAISHAの笠巻です!

今回はインターン生の横山尊さんに、「ダイエット」について語っていただきました。

定期的にジムに通い、健康に気を使っている横山さんのダイエット論に迫ります。


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こんにちは!

SEKAISHAでインターンをしている横山です!

秋ですね。

秋といえば、

「読書の秋」

「スポーツの秋」

「旅行の秋」

と言われますが、みなさんはどの秋が自分に最も適していると思いますか?

私は最近「食欲の秋」ということを言い訳に、食べ過ぎてしまっております。

そんなこんなで11月に入ってから体重が3キロ増加してしました。

そろそろ体重を落とすことを考えなければなりません。

そんな横山、今回の記事では「ダイエット」について書いていきたいと思います。


実は私は今年の夏、7月末に就職活動を終えたのですが、就職活動が終了した時点での体重は

82キロ!!

身長は173cmなのですが、ジムの体重計で体脂肪率など測定したところ「肥満気味」と診断されてしまいました。

診断結果にショックを受けた私は、8月・9月の約2カ月間、ダイエットに挑戦して、2カ月でマイナス10キロ、72キロまで体重を減らすことに成功しました。

まったく余計なお世話かもしれませんが、もし同じようにダイエットを考えている方がいたら!と思い、私のダイエット体験を参考にしていただければと思います。


筋肉量はできるだけ維持し、脂肪だけを落とす

私の理想とするダイエットは

筋肉量はできるだけ維持し、脂肪だけを落とす

でした。

「筋肉量を維持したまま、脂肪だけを落とす」ダイエットについて調べた結果、

自分の理想とするダイエット方法はボディビルダーの方々の減量方法が最も適したものであると分かり、記事、Youtubeなどを参考にしながら取り組みました。

私がダイエットするにあたり意識していたことは5つあります。

筋肉量を維持するために・・・

①食事はしっかりととる

②筋トレをする必要がある

③たんぱく質を摂取する必要がある


体脂肪だけを落とすために・・・

④有酸素運動による減量

⑤摂取する油に気を遣う


上記の5つを意識してダイエットを行いました。

それぞれ、簡単に説明していきます。


①【食事をしっかりととること】

ダイエット中も食事は1日3食、しっかりととっていました。

1日1食にするダイエット方法などもありますが、私の場合「筋肉量を維持したい」という思いがあったので、過剰なカロリー制限をせず食事はしっかりととる必要がありました。

なぜなら、空腹は筋肉量を減らしてしまう大きな原因になるからです。

しっかりとした食事を取らず空腹になると筋肉を削ってエネルギーに変える「糖新生」が生じてしまいます。

そのため食事はしっかりととっていました。


②【筋トレをする】

筋肉量を落としてもいいという方には必要ないかもしれませんが、筋肉量を維持したまま痩せたいという方には、筋トレは必須です。ダイエット中はただでさえ筋肉量が落ちやすいため、しっかり筋トレも行う必要があります。


③【たんぱく質を摂取する】

ダイエット中も、自分の体重×2gのタンパク質を摂取することを意識しました。

ダイエット中はどうしても摂取カロリーを減らすなどから筋肉量は落ちやすくなってしまいます。体重×2gのたんぱく質摂取は多いように感じますが、しっかりと摂取していました。

たんぱく質は筋肉や皮膚・髪の毛など、体を作る材料になるため「筋肉量を維持するダイエット」には必要不可欠であり、いくら筋トレをしてもたんぱく質を摂取しなければ筋肉量は落ちてしまいます。


④【有酸素運動による減量】

ウォ-キング、ランニングを20分以上行っていました。

運動開始直後は糖をエネルギーとして活用するため脂肪を燃焼させるためには20分以上のウォ-キング、ランニングが効果的とされています。

頻度としては、週に3日ほど走るようにしていました。

また、有酸素運動前に筋トレを行うことで成長ホルモンが分泌しやすくなり、その後の有酸素運動で脂肪燃焼の効率が上がります。

時間に余裕のある方は、有酸素運動前に筋トレを行うことをお勧めします。


⑤【摂取する油に気を遣う】

ダイエット中、食事はしっかりととっていたものの摂取する油には少し気を付けていました。

ダイエットには適切な量の油が必要です。油を全く摂取しなければ、脂肪を減らせるのではとも考えられるのですが、危険です。

油を完全に抜いてしまうと「肌がカサカサになってしまう」、「ホルモンバランスが崩れ、イライラしてしまう」、「便秘になりやすくなる」という状態に陥ってしまいます。

ダイエットに適しているとされる油は

「オメガ3系」

しそ油、亜麻仁油、エゴマ油、イワシ・サンマ・ブリの油

「オメガ9系」

オリーブオイル、菜種油(キャノーラ油)

上記になります。

主に植物や魚類から得られる油は動物性(肉)から得られる油のように体内で固まらないためダイエットに適しているとされています。

また、ダイエットに適さない油は下記になります。

「飽和脂肪酸 」

バター・ラード・牛脂

「オメガ6系」

紅花油、コーン油、大豆油、ひまわり油 (一般の家庭で使うサラダ油)

「トランス脂肪酸」

マーガリン、ショートニング、植物性油脂


以上が私のダイエット時に意識していた5つになります。

私の場合「筋肉量を維持したまま、脂肪だけを落とす」ということが条件としてあったため、上記のダイエット法になりますが、みなさんも自分のなりたい像(モデルパーソン)を設定したうえで、自分はどのようなダイエットをすべきなのか、どのようなものが適しているのかを把握したうえでダイエットを始めることをお勧めします。

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