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【社員インタビュー】当事者意識の塊、圧倒的GIVERの開発部リーダーが感じるクイック・ネットワークの魅力

こんにちは。今回は、クイック・ネットワーク株式会社に2021年5月に中途入社された開発部の山崎さんにインタビューしてきました!当事者意識の塊、圧倒的GIVERの山崎さんが今感じていることについて、是非最後までご覧ください(^^)

当社事業について
■中古車オークション領域のCtoBプラットフォーム『SellCa』
中古車流通における、複数業者が間に入り手数料がかかる旧来の流通フローを破壊し、車を高く売りたい個人とバイヤーのWinWinの関係を実現。
■車販売業者の流通を共通化するBtoBプラットフォーム『Quick×Quick』
車販売店の中古車在庫を共有在庫化することで、車を買いたい業者の要望に幅広く応えることが可能になり、かつ販売店側の販売機会損失防止、在庫コスト削減を実現。在庫管理、顧客管理等、査定アプリなどSaaSとしての機能も持っています。

自己紹介 山崎泰則/高校を卒業後、東芝のグループ会社にてエレベーターやエスカレーターのフィールドエンジニアとして点検業務に従事。昔からPCやゲームが好きだったこともあり、プログラミングを勉強。2021年5月クイック・ネットワークに入社。趣味はカラオケ、業務後にたい焼きを食べに行くこと。

ーーエンジニアを目指そうと思ったきっかけを教えてください

きっかけは2つですね。

1つ目は、昔からゲームやパソコンが好きで、パソコンのデスクトップを部品から組み立てたりすることが好きだったこと。2つ目は、高校で技術系の学校に通っていたこともあり、友人がITエンジニアをやっていて、何かを作り上げる仕事って面白そうだと思い、エンジニアを目指そうと思いました。

それから前職で働きながら約半年勉強、退職後に約半年独学とプログラミングスクールで勉強していました。

ーー当社との出会いは何でしたか

当時所属していたエンジニアのコミュニティで、企画室マネージャーの坂本さん(当時はエンジニアメンバーとして開発部に在籍)が在籍されていて、坂本さん経由でクイック・ネットワークを知りました。

そのコミニティ開催されたイベントのスピーカーが坂本さんで、坂本さんが個人開発で作っていた制作物の発表やインタビューをお聞きして、シンプルに凄いな、優秀な人だな!と感じ、とても印象的でした。

​そのイベント後の2~3か月後、再度坂本さんがイベントでお話をされていて、実務での開発のお話をされていて、それがクイック・ネットワークでの業務の話だったんです。

当時はGreenやWantedlyで色んな会社を応募していて、内定を頂いていたのも2~3社あったのですが、そのイベントに参加して、坂本さんと働いてみたいな、この会社でエンジニアとして働いてみたいなと思い、面談に進ませて頂きました。

面談は社長の田畑さんとCTOの山下さんとのカジュアルに会食の機会を頂いたのですが、その時点で僕の情報はお2人がだいたい把握頂いていたので、事前に坂本さんからお2人にセットアップして頂いていたんだなと思い、そこからも、坂本さんって仕事ができる方なんだなと思いましたね。

ーー当社への入社の決め手は何ですか?

事業も組織もまだまだ作り上げていくフェーズだったことが1番の決め手ですね。

あとは、面談で社員同士、認め合って褒め合う文化であること、上司部下や他部署との距離が近い事ですね。

当社の開発部の特徴として、技術のスペシャリストを目指して技術を極めていくというよりはプロダクト志向を持って、プロダクトを良くするためには?という思考を大切にしていることもあり、部署間のコミュニケーションは活発なんです。

僕は人と話すことが好きなので、コミュニケーションが活発な社風はかなり魅力的でした。そして、PCで何かを作って人の役に立てるなんて、良い仕事だなあと日々思っています。


ーー入社後の職務内容を教えてください

入社直後は中古車オークションサービス『SellCa』のシステム改修を担当させて頂きました。

今まで勉強していた開発言語と違っていたこともあり、CTOの山下さんから指示を頂いていて、まずは実務に慣れていくという感じでした。

入社して約半年たったころからは、自分ができること、やるべきことがだんだん分かってきて、約1年たったころは、よりSellCaの現場業務を理解するためにカスタマーサポート業務を少し兼任させて頂いていました。

その後、開発業務に専念し、SellCaのカスタマーサポートの方や管理部の方が使うシステムの担当として、新規システム導入を担当させて頂きました。このプロジェクトは0→1で要件定義から設計、開発までをするもので、結構タフなプロジェクトでしたね。ただ、やり終えたときはとても達成感を感じたのを覚えてます。

現在はSellCaのサービス全体のフロントエンドの担当をさせて頂いています。

ーー仕事のやりがいを教えてください

職務内容軸では、自社サービスを持っている企業かつベンチャーなので、自分たちで決めて開発を進められることはやりがいを感じています。

技術選定(この機能を追加するためにどんなツール・言語を使うか)から自分たちで決められますし、仕事の成果を上げれば自分でやりたい業務に手を挙げて進めることができることは本当にありがたい環境だなと思います。

あとは、自分が好きでやりたいことをやらせてもらえている上で、ユーザーや社員の方に感謝してもらえるのは、とても嬉しいですね。

人という観点では、山下さんと坂本さんと一緒に働けることもやりがいですね。今は坂本さんは企画室に異動されたので同じ部で働いているわけではないですが、そのお2人以外の社員の方も良い人ばかりで、この人たちのためにシステムの面でサービスを成長させたり、社員の方の業務効率につながるシステム開発をしていきたいなと思える環境です。

ーーCTOの山下さんってどんな人ですか?

頭ごなしに叱ったりすることはせず、「じゃあどうしたら良かった?」と気づかせようとしてくれたり、取締役でいらっしゃるのでお忙しいはずなのに、相談にもしっかり乗ってくださる方です。

あとは、エンジニアの方ってコミュニケーションが苦手な方も多いかと思うんですけど、気さくでコミュニケーション力が高い方だなと思います。コミュニケーションに関しては、昔はあまり得意ではなかったそうなのですが、当社に入社以降、役職的にも努力をしてこられたんだなと思うことも多く、そういった点も尊敬しています。

ーー今後当社でやりたいことはありますか?

当社は数年以内のIPOを目指しているのですが、IPOを実現させたいですね。自分がかかわったサービスが成長することで会社がIPOできるというのはワクワクしますし、僕自身のキャリアの1つの指標としても成し得たいなと思っています。

実務未経験でクイック・ネットワークに入社したこともあり、自分自身がどのくらいの市場価値があるのかはわからないですが、自分が携わったサービスや会社が上場するということは1つの自信になると思っています。

あとは、よりエンジニアメンバーが開発しやすい環境にしていきたいですね。(今は属人化していたり、技術的負債も多いので)

ーー最後に、どんな人一緒に働きたいですか?

3つあって、1つ目は、自分で考えられる人。本当にそれが必要なのか考えて行動できる人

2つ目は周囲に感謝できる人、3つ目はお客様や社内のメンバーの為に行動出来る人ですね。当社の強みは、人の良さもあると思うので、この社風や文化に共感して大切にできる方と働きたいですね。

あとは、小粋なトークで場を温めることができる人と働きたいです。僕が今はその役をさせて頂いているのですが、引継いでいただける方がいれば大歓迎です!(笑)




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