なにをやっているのか
私たちが守っていきたい四万十川の風景
運営している道の駅「四万十とおわ」
高知県・四万十川中流域で商品開発や販路開拓、道の駅の運営等を行っている地域商社です。
私たちのコンセプトは「ローカル」「ローテク」「ローインパクト」。自分たちのあしもとにあるものを生かしながら、四万十川に負担をかけないものづくりを行っています。
私たちが商品の中に込めているのは、四万十に生きる人々や山川田畑、沈下橋の風景や、ユタカさとは何かということ。この地から新しい環境観光産業を発信しています。
なぜやるのか
四万十川沿いの茶畑で今でも行われている貴重な手摘み
かつて500tを超えていた栗の収穫量は現在では約30tにまで減少
私たちの暮らす四万十町十和地域は森林率が9割を超える中山間地域です。少子高齢化と過疎化が進み、近年では人口が3,500人を下回っており、深刻な後継者不足が問題化しています。
最後の清流と言われる四万十川の風景、そこに住まう人々の川との営みを、私たちの次世代に、未来の子どもたちへと残していきたい。そのために私たちは、この四万十の魅力を発掘・発信し、地域に仕事をつくることで、この美しい原風景を守っていきたいと考えています。
どうやっているのか
わざわざ買いに来たくなる「ここにしかない」商品づくり
生産現場に足を運ぶことで実感する作り手さんの想い
地域のあしもとには宝が眠っています。
私たちは、ここ四万十であしもとの魅力を発掘し、磨き、発信しています。そこには地域の歴史や文化・慣習があり、それらをストーリーとしてまとめあげながら商品開発を行っています。
近年では、かつて盛んだった栗の生産量の拡大事業も行っています。
地域の資源を使うだけでなく、自らが生み出していくことで、この四万十という地における地域産業を守っていきたいと考えます。
生産・加工・販売と産業の裾野が広がることで、雇用を創出できるよう、日々の小さな積み重ねを大切にするとともに、新しい価値の発信に挑戦し続けています。
私たちの仕事は決して楽ではありません。ただ、日々接している生産者の方々の顔を思い浮かべながら、想いを持って仕事をしています。