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「メンバーの成長を支え、もっと強い組織を作りたい」マンガクリエイティブ事業部 サブマネージャー【社員インタビュー】

【本多大志 Profile】

マンガクリエイティブ事業部 サブマネージャー

2015年から某百貨店でジュエリーの外商営業を担当したのち、
「人の心を動かすこと」に魅力を感じ、2020年にシンフィールドに入社。
営業活動では代理店様の担当営業として、勉強会を数十回行い、売上レコードを達成。
社内賞のROI(Return On Investment 投資利益率)向上賞も獲得し、マンガマーケティングを体現。
現在は営業マネージャーとして、営業活動の型化や全社の仕組み作りに奔走。

前職との共通点は「人の心を動かす」こと

ー本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、本多さんは前職は何をされていたのですか?

ジュエリーなどの宝飾品を扱うメーカー商社に勤めていました。担当していたのは、某百貨店の外商営業。お客様のなかでも、ごくわずかなお得意様に向けて宝飾品を案内する役割です。

毎日1億円くらいのジュエリーを持って、自動車でお客様のご自宅へ伺っていましたね。そのほか、定期的に行われる展示会をお客様と回り、商品説明をしながら買い物を楽しんでいただくためのアテンドをしていました。

ーもともと営業をされていたのですね。「転職しよう」と思った理由は何だったのでしょうか?

営業で得た「人の心を動かす」という経験を、他の業界でも活かしたいと考えたからです。

ジュエリーは、正直なところ生活必需品ではありません。だからこそ、購入いただくためにはお客様との関係性を深めることが大切でした。また、お客様にジュエリーを見てときめいてもらったり、実際に身につけたときの高揚感を味わってもらったりと、人の心を動かすことが成果を出すうえで重要で、やりがいの一つだったんです。

この点が、大学で学んだマーケティングの手法と同じだなと思って。もともと広告業界に興味があったこともあり、「今まで培った能力や経験を試したいな」という考えでシンフィールドに入社しました。



マンガマーケティングは、今後も伸びるビジネスモデル

ー数ある広告業界の会社の中で、マンガマーケティングのシンフィールドに入社した決め手は何ですか?

単純にマンガ・アニメが好きだったというのもありますが、「マンガマーケティング」というビジネスモデルに将来性を感じたことが大きいです。日常生活の中で、マンガ広告に出会うとついつい読んじゃいませんか?昔あった、某通信教育講座のマンガ冊子もそうですよね。人の心を動かすのに、マンガはすごく良い手段だなと思ったんです。

プレイングマネージャーとして、メンバーの手本に

ー現在はどのような業務をされているんですか?

サブマネージャーとして営業メンバーのマネジメントをしつつ、自分でもプレイヤーとして案件を担当しています。

チームには入社して日の浅いメンバーも多いので、事業のことや社会人としてのビジネスマナー、お客様のニーズの掘り起こし・具現化の方法などを日々教えていますね。

ー仕事のやりがいは、どんなところにありますか?

メンバーの育成に携われるのは大きなやりがいです。もちろん楽しいことばかりではありませんが、向上心の強いメンバーばかりで、アドバイスをどんどん吸収してくれるんです。その成長を見守ったり、一緒になって喜んだり…メンバーを大切に思っているぶん、嬉しい瞬間がたくさんあります。

ーでは、大変なところは?

プレイヤーとマネジメントを両方行なっていることもあり、やはり時間のなさは感じますね。マネジメント範囲も広く、新メンバーの場合はメール内容などの細かいところまで確認しているので、どうしてもタスクが積み上がってしまいます。

メンバーの成長が、会社の飛躍につながる

ーやりがいと大変さ、どちらもマネジメントにはあるのですね。本多さんが、マネジメントをするうえで心掛けていることはありますか?

目標としているのは、一人ひとりのメンバーが自走できるようになること。自分の頭で考えて、自分の力で進んでいってほしいので、あまり指示は出さないようにしています。相談されたら「こうしたほうがいいと思っているけど、どう思う?」と自分のアイデアを伝えたうえで、メンバーの考えを必ず聞きます。そこで意見をすり合わせ、よりよい答えを一緒に見つけていくことを大切にしています。

ー最後に、今後の目標やビジョンがあれば教えてください!

どんどんメンバーにも成長してもらい、切磋琢磨できる環境をつくりたいです。後輩が実績を上げれば、自分も含めたマネージャー陣も「負けていられない、もっと頑張らなくては」とさらに努力しますし、組織としてもっと強くなる。このように一人ひとりのレベルを上げていくことで、会社における様々な課題を突破して、加速させ、飛躍させたいと考えています。

ー本多さん、本日はありがとうございました!

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