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ロボットや人口知能・・・そして「人」。

人の仕事が自動化され減っていく先に、人は幸せなれるか?

自分にはまだわかりません。
だからそこに肯定も否定も無いのが本音です。

仮に、8時間労働が3時間になり、人の仕事量は減って質は維持向上される。
だから給与水準も維持向上される。
それは多くの人にとって良いことでしょう。

反面、巷でよく言われている
ロボットが人の仕事を代行することで、今の仕事が不要になる。
だからロボットに取って代わられない新しい職務能力を身に着けなければならない。
そうしないと置いていかれて貧乏になるよ。

どちらもあり得る一つの方向性だと思いますし
もちろん他の方向性もあるでしょう。
人の労働がゼロになり、生活はきちんと維持される社会とか・・・

つらつらと書きましたが未来のことはわかりません。

ただ、環境の変化が長い時間をかけて進む場合と
急激に起こる場合とでは
順応できる人の数は異なると思います。

そして今の変化は、
多くの人が無意識に順化していけるような
ゆったりとしたスピードで進むことはないでしょう。

僕はもう間に合わないかもしれませんが
子供たちにはそれを伝えて教える「時代に合った適切な教育」というのが
必要なんでしょうね。

成長したときに世界に順化していくために。

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