なにをやっているのか
社内の社員同士の関係性はとても良好です。
施工管理担当者は現場に集中して、細かな書類は事務サポートがありますので、安心して業務を進めることができますよ。
私たち株式会社新電気は埼玉県三郷市を拠点に、電気設備工事・空調設備工事・電気通信設備工事を手掛けている会社です。1973年の創業以来、様々な電気工事に挑戦しつつ、テクノロジーも取り入れた事業展開に注力しています。
■事業内容■
工事依頼の9割は官公庁からで、公共工事をメインに引き受けています。これまでに市役所をはじめ、県庁・防衛省・国土交通省・関東運輸局・航空局・最高裁判所などの工事を請け負ってきました。それ以外では、民間企業向けの小規模工事を実施しています。
■今後の展望■
施工管理に従事するメンバーを拡充し、案件の受注数を増やしたいと考えています。施工管理の担当者が増えれば、新たな電気工事の依頼を受けることができ、営業活動もさらに活発化して、多くの入札を受注することができるようになります。
このサイクルが活発になれば組織が強くなるため、会社にマッチする人材を引き続き採用していきたいと考えています。
なぜやるのか
1人ひとりの頑張りが地域貢献に繋がることを意識して事業運営を行っています。
わからないことがあったら、一緒に考えて取り組む姿勢を大事にしています。
■経営理念■
「人にやさしい技術を提供する」
上記の理念を掲げ、屋内外電気工事のエキスパートとして、日々の業務に励んでいます。
改修工事をして終わりではなく、その後にまた新たな依頼をいただくために丁寧なお客様への対応
満足度の高い施工技術を提供し続けることを企業の理念としています。
■私たちが大切にしていること■
組織全体で「人材の採用」に力を入れてまいりました。電気工事における施工管理の担当者が増えれば、受注案件・事務員・営業の仕事など、たくさんのことが次のステージに上がります。結果、より多くのお客様の事業に貢献できます。人材の採用を今後も大切にし、地域経済に良い波及効果をもたらす所存です。
どうやっているのか
iPadを片手にApple Pencilで内容を書き込むそんな業務の日常が新電気にはあります。
スキルアップを全力サポートしてもらえるのも新電気の魅力です。
■事業の特徴■
民間企業の電気工事の場合、最短で電話1本で受注につながることが多いですが、官公庁の工事では審査・入札があります。まずは審査を通過し、その後は競合他社がいる中で入札に参加し、官公庁の調達先に選定されると正式に受注が決まる流れです。
私たちは、基本的には審査で落とされることはありません。創業以来、着実に実績を積み重ねてきた甲斐もあり、官公庁からの信頼が厚く、審査をほぼ確実に通過できる点が組織の強さでもあります。
■共に働くメンバー■
総勢32名で活動しています。今回入社する方の配属先でもある「工事部」には、17名が在籍しており、そのうち4名が事務職員です。何気ない会話を大切にして仕事をする人ばかりで、新メンバーでも馴染みやすいと思います。
■働く環境■
・頼りがい溢れる事務職員
事務職員がいなければ、施工管理は残業が80〜100時間に達することがよくあります。しかし当社には、書類をスムーズに作成しつつ、かつCADも扱える事務職員が在籍。頼れる事務職員が多いため、月に20時間程度の残業に収まっています。施工管理のメンバーが、安心して現場で働ける土台が整っています！
・システム化に注力
iPadを活用した図面作成・LINE WORKSを通じた連絡、デジタル勤怠管理・アルコールチェッカーなど、新しいツール・システムを導入してIT化にも力を入れています。今後も積極的にテクノロジーを取り入れ、業務の効率化を目指します。
■スキルアップを全力で応援■
メンバーの資格取得を応援しています。業務日に外部講習に参加できるのはもちろん、資格取得にかかる費用は、全て会社が負担。電気工事士・施工管理技士などの資格を取得すると手当が付くので、熱意溢れる人には魅力的な環境だと考えています。
