AIを誰にとっても身近なものに。「ビジネスマン」と「研究者」の両軸で夢を叶える、最適な環境を求めて。


2019年4月、大学院を卒業後スキルアップAIに入社し、講座の講師から、データサイエンティストとしての業務まで幅広く担当している斉藤さん。入社して半年ほどの彼が今、どんな想いで働いているのかお話伺いました。

【プロフィール】

茨城県出身。地元の高等専門学校に通い、その後横浜国立大学に進学。同大学の大学院へ進学し、情報工学について学ぶ。専門は機械学習には欠かせない人手によるチューニングが不要となる新たな学習アルゴリズムの開発。加えて、教育学についても学び、教育に関する理論・実践面を身につける。その後、同大学の研究室に籍を残しながら、新卒でスキルアップAIに入社。現在は機械学習に関する講座の講師からデータ分析まで幅広い業務を担当。

欲しいスキルが身につき、他のやりたいことと両立できる環境に惹かれた


ースキルアップAIのことを最初に知ったのはいつですか?

修士課程2回生でインターン先を探していた時でした。「AI」と「教育」に興味があり、その両方に携われる仕事がないか探していた時、たまたま、スキルアップAIを見つけました。機械学習技術を身に着けスキルアップをしたいと思っている個人の方や、新たな事業を興したいと思っている企業に対して実践的な機械学習技術のレクチャーをしていることを知り、面白そうだと思い応募しました。

インターンではティーチング・アシスタントとして講座中のサポートを担当しました。ほとんどが自分よりもキャリアも年齢も上の受講者の疑問に答えたり、講座期間中にコミュニケーションツールを介して寄せられる質問に答えたりする仕事でしたね。

ーその後正社員としてエントリーした理由はなんですか?

理由は大きく2つで、1つはここでなら自分の磨きたいスキルを伸ばせること。もう1つは大学での研究も続けながら働ける環境があったことです。

1つ目に関して、具体的に伸ばしたいと思っていたのはAIビジネスに関する理解と教育者としてのスキルです。どちらも学生時代に学ぼうと心掛けてきたことではありましたが、実際に現場に立って、実情を理解したいという気持ちが強くありました。インターンを経験する中で、改めて、そのどちらもスキルアップAIなら身に付くと思っていました。

2つ目の理由も自分にとっては重要でした。大学では現在、データサイエンティストの仕事を楽にするための新しいアルゴリズムを日々研究しています。その中でも特に取り組んでいるのは、いろんなビジネスシーンで使われるようになった機械学習をスマートフォンのように誰にでも扱えるようにすることです。それができれば誰でも気軽に機械学習を日々の生活に利用できるようになり、便利な世の中にできると思っています。

その研究にも本気で取り組みたかったのですが、会社員として1つの企業に勤めながらではなかなか難しいです。スキルアップAIなら講座がある時間以外はフルフレックス、フルリモートで仕事ができ、働き方を自分で選ぶことができます。そんな環境に惹かれ、いくつか内定をいただいていた中からこの会社を選びました。


講師から書籍執筆まで幅広い業務を担当

ービジネスマンと研究者という2足のわらじを履いているわけですね。実際にどんな生活をしているのですか?

勤務時間の決まりも、出社しなければならない場所もないので、講座がない日は大学の研究室で仕事を行うときもあります。朝起きて論文などをチェックし、昼間は仕事をして、夕方からは研究に時間を当てています。

ー仕事では具体的にどんなことをやっているのですか?

大きく3つの内容を担当しています。1つ目は講座の講師で、自社で運営している講座の中から数種類を担当しています。

2つ目は講師やティーチングアシスタントに対する講座指導です。AIやデータサイエンスを学んでいるインターン生や社会人の方に対して、よりわかりやすく講座の内容を伝えるためのアドバイスを行っています。こうしたアドバイスを介して、受講生の状況やモチベーションを理解し、全員に満足していただける講座作りのお手伝いをさせていただいています。将来的にはインターン生をはじめとして自分が関わった学生が、身に付けた講師スキルを活かして、若いうちに社会で羽ばたいてもらうことを意識して接しています。

3つ目は書籍執筆です。スキルアップAIでは、今年の2月に日本ディープラーニング協会のジェネラリスト検定の問題集を発売しました。AIに関する書籍執筆を通して、AIについて学びたい人をサポートすることも重要だと考えて取り組んでいます。


相手の立場に立って物事を考える、ビジネスの基礎となる考え方を学んだ

ー非常に幅の広い業務を行なっていますが、最初からできたのでしょうか?

もちろん、最初は分からないことだらけでしたが、日々勉強して少しづつできることを増やしていきました。講師としては、最初は伝えたいことを一方的に話すことにとらわれていましたが、最近は相手の理解度やモチベーションの上がり下がりを感じながらレクチャーできるようになりました。

できるようになった背景には、相手への理解が深まり、気持ちに寄り添えるようになったことがあると思います。例えば、受講生は会社の中でどんな仕事をしていて、どんな課題感を持っているのか。それらが正しく把握できてなければ、良かれと思って話しても響きません。

話す中で、ついてこれてない人がいるなと感じると、例えばグループワークを積極的に行なったりします。受講生同士で知識をシェアすることで互いに学びを深め合うことができ、さらに刺激し合うことで講座を盛り上げ、活性化していく狙いがあります。ただ講師が一方的に伝えるよりも、グループワークを通して自らの考えをアウトプットする機会を取り入れていくことで、結果的にインプットの質も意欲も上がるのです。

(講座中:グループワークの様子)

また、業務を通じて一般的には年次が低いうちには関われないような、役職の高い人と関わる機会が多く、おかげでビジネスに関する知見が溜まっているのも感じます。相手が求めているものを正しく理解していなければ、講座をはじめ任されてる業務を完遂することはできません。

その理解を正しくしようと思った場合、必然的に相手の立場や、相手の会社が展開しているサービス、さらには世の中の流れまで「相手と同じレベルで」わかる必要があります。それらの知見が溜まり、コミュニケーションが取れるようになったことで、自社だけでなく世の中で通用するビジネススキルが身についてきた感触があります。

まだまだ完璧だと思ってませんが、今後も目の前の課題に取り組み続け、成長していきたいです。


AIをもっと身近に。身の回りの業務が最適化され、便利な社会づくりを目指して

これからも、ビジネスマンとしても研究者としてもスキルアップしていきたいです。

特に仕事の中では、新しい技術教育のあり方を作ることにも挑戦したいと考えています。現在、スキルアップAIではグループワークやビデオ学習など様々な手法を講座に取り入れてはいますが、クライアントや受講者の状況に合わせ、より最適な方法を提案できるようになりたいです。例えば、クライアントや受講者が抱える課題感ごとにオーダーメイドでカリキュラムを設計できるようになれば良いなと思っています。最終的には世の中から「技術教育といえばスキルアップAIだよね」と言われるくらいの会社にしたいですね。

個人的には、教育や研究を通じて、AIをもっと身近な存在にしたいと思っています。自分の身の回りが最適化され、例えば「一日のスケジュールを勝手に組み立ててほしい」、「日々の雑務を代わりにやってほしい」、ちょっとした不便なことからチャレンジすべき大きなビジネス課題まで、自分の手で簡単に実装し実現できるようになる、そんな便利な世の中が実現すれば、もっと人は自分の好きなことに時間を使えると思うんです。そんな未来の実現に向け、これからも2足のわらじを履き、成長を続けていきたいです。

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Minako Tobiishi
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