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アタックチャンス!

転職を考えてるんだけど…と友人に話してみたら、Wantedlyがいいよ!と言うので、その場で登録。以前広告で見たことがあるお菓子の会社が目に飛び込んだ。え!デザイナー募集中!行くしかない!

勢いのまま「話を聞いてみる」ボタンを押してみた。

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こんにちは、宮本です。冒頭の勢いで話を聞いてみて、入社し、現在はスナックミーのwebバナーやフリーペーパーやパッケージなど、幅広くデザインを担当させてもらっています。

「インハウスデザイナーの仕事」について詳しくは先輩デザイナーの記事をご覧いただくとして、社歴の浅い自分が外に向けて発信できることってなんだろう…?結構テーマに悩みましたが、これまで伝統的な日本企業で働いてきた自分がおやつのスタートアップに入社して、シンプルに感動したことを書こうと思います。スナックミーのことが気になっている人へ。少しでも雰囲気が伝われば幸いです!

もっと良くしよう

入社してまず気づいたのは、社内に満ちている「前のめりなエネルギー」。例えばサービスの仕組み、おやつの品質、包装、販売、SNSや広告…。改善点があれば即座に関係者が集まって、どんどん意思決定されていきます。自分の領域でもそうでなくても、「もっと良くできるところは無いか?」と、常に誰もが超貪欲であることに驚きました。

ありがちな「指摘したら誰かの負担になるかな?」とか、「言い出したら自分がやらされる…」とか、改善を阻むネガティブな空気は一切無し。ひたすら「スナックミーをもっと良くしよう!」という目標のため、当たり前に全員が動ける素晴らしさ。やらされるのではなく、自分がやってやる!の姿勢。こんな会社あるんだ!!と感動したのでした。

「おやつ」が自分ごとになる

スナックミーの社訓は、おやつです。

・おもしろい!

・やってみよ!

・つぎにいかそう!

前職では広告代理店で働いていました。あらゆる業種の案件を経験できる、学びのある仕事です。クライアントのために奮闘して、喜んでもらえるやりがいはひとしおです。

しかし、担当が変わった・方針が変わった・見積りで負けた…少しのきっかけで、個人的に思い入れを込めた制作物や、運用し初めたばかりのサービスと泣く泣くお別れすることも少なくありません。あの時やっていたアレ、結局どうなったんだろ!?と夜中に思うことが今でもあります。

一方スナックミーでは(事業会社では)、おやつ(自社サービス)のことだけを集中して、責任をもって作り続けられる。素直に、なんて魅力的なんだろう!と思えました。まずは進んでみる。間違えた!と思ったら直す。得た成果を次の仕事に活かす。そしてまた「おやつ」のサイクルで改善していく…。仕事をひとごとではなく、真に自分ごととして考えられる環境に感動しました。


おやつのことばかり考えられますか?

「一日中おやつのことばかり考えることになるけど、大丈夫?」
「もちろん大丈夫です!」

面談で服部さんに言われた言葉ですが、冗談じゃなかったです。新作おやつの写真を次から次へと眺め、お腹が空く夕方に美味しそ〜なおやつ紹介テキストを編集し、誘惑に耐えきれずオンラインストアでおやつを購入する…。キッチンスタッフじゃないのに、本当に朝から晩までおやつのことを考えて仕事しています。大丈夫だけど大丈夫じゃない。

そんなスナックミーで働くひとたちは、ピザならあのひとが詳しい!お酒ならあのひと、手土産ならあのひと、カレーは…と、みんなそれぞれ食へのこだわりが強いように思います。おやつでワクワクを作り出す人たちは、「やはり食べること」に対する感度が高いんだなあ。

実は私も、食べものへの興味がかなりある方です。おやつに限らず、ヘルシーからギルティーまで、どんな食べ物もいけます。(食品を扱う仕事に関わりたかったのもスナックミーに惹かれた理由のひとつです。)


そして私がどれくらい食に興味があるかというと、



行ってみたいお店のピンで日本列島が見えなくなるほどです。



私のGoogleマップはほとんど何も見えません。でも、ふらっと知らないところに行った時、過去の自分がたてたピンを見て、気になっていたここに行ってみようかな?とワクワクすることができるんです。

これってもしかして、定期便で自分がリクエストしたおやつが忘れた頃にとどいて、意外なおやつに出会えるワクワクと似ているのでは…!?(なんて強引な…)


おもしろい環境を探している方。ずっとワクワクしていたい方。食べること、そして何よりおやつが大好きな方。ぜひお気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンを押してみてください!

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