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【入社秘話】沖縄からSocialDogに入社してみて分かったこと
はじめまして!SocialDog、Growthチームエンジニアの中村です!
SocialDogでは主にSocialDogプロダクト全体の機能改善やバグ修正、カスタマーサクセスの方からの問い合わせの調査、拡張機能の機能改善などを行っています。
今回は10月にSocialDogに中途入社した私が、SocialDogに入社した理由や入社後に感じたこと働き方についてご紹介したいと思います。
これまでの経歴
大学を卒業し沖縄の受託開発会社に就職、6年ほど在籍し東京や大阪の会社からの仕事を受託し開発を行っていました。他企業が開発したアプリの保守や外国人技能実習制度の監理団体向けの自社プロダクトの開発・運用、その他様々なシステム、アプリの開発に携わりました。
2社目も沖縄の受託開発会社に就職し、ブロックチェーンも活用したQRコード決済システムや地方活性化のアプリなどを開発していました。
3社目としてSocialDogを選択しました。
転職活動のモチベーション
これまでは、受託開発を中心に仕事をしてきたのですが、自社プロダクトの開発をしたいという思いや、1社目でやっていた自社プロダクトの開発が楽しかったのでもう一度携わりたいという思いがありました。
自己分析やこれからのキャリアを考え、今後やっていきたいことについて以下のようにまとめました。
それを満たすことができる環境、会社を探して転職活動を行っていました。
今後やっていきたいこと
- 自社開発
- インフラ周りや、高負荷に耐えられる設計、DBやアプリケーションの性能改善ができる。
- マーケティング、UI/UXなどのプログラミング技術以外のところも伸ばしていけそう。
- ビジネスとしてこれまでとは違うアプローチを行なっている。
SocialDogに決めた理由・魅力に感じた点
カジュアル面談を受けてセルフサーブ型SaasでProduct-Led Growthという戦略をとっている点が魅力的に思いました。
技術的には、プロダクトの性質上、大量のデータを扱うこととなるため、性能劣化を防ぐための設計手法や性能改善のためのアプローチの仕方など学ぶことがたくさんあると感じました。
また、技術以外の点では、マーケティングやデータ分析、UI/UXも身につけることができそうだと考えました。
他にもSocialDogのValueとして掲げられている`Open Communication`も魅力的でした。
いろいろな情報がオープンとなっているので、エンジニアではあるのですが、他部署の議事録を確認できたりします!
入社前にSocialDog情報ポータルから福利厚生や制度、就業規則などが確認できたのも安心でした。
これからはTwitter以外のSNS対応や海外展開などを行っていきます!
SocialDogというプロダクトを一緒に成長させていくことができるのでワクワクしています。
入社してわかったこと
メンターによる、入社オリエンテーションや、入社後2週間は毎日1on1を行うなど、フルリモートの中でも入社後にしっかりと優しくフォローしてもらえました。
品質やDX(開発者体験)を良くするための改善も行っており最近だとスカッシュマージを卒業しプロダクトを加速させるブランチ戦略へも行われました!
広告の効果や課金フローの効果測定のためにデータをとっており、データを活用して戦略を考えています。
Product-Led Growthの戦略をとっているので、プロダクト自体の品質やUI/UXが収益に直結します。
「誰でもいつでもバックログ」「新機能テスト会」「ドッグフーディング制度」といったプロダクトを自分達でより良くしていくための制度が充実しています。
自分が気になった点をバックログに起票し実際にプロダクトに反映されてリリースされると嬉しくおもいます!
さいごに
これからはTwitter以外のSNS対応や海外展開など機能拡充が予定されています!
開発チームとしても高速に開発を進めるために一丸となってプロダクトを成長させる仲間が必要です!
ユーザー数100万人を超え国産SNSツールではユーザー数No.1となっていますが、世界に視野を広げてみるとまだまだです。
世界標準で使われるSNSマネジメントプラットフォームになれるよう、SocialDogチーム一丸となって取り組んでいきます!
気になる方がいたら是非カジュアル面談からお話してみませんか?
皆様のお応募をお待ちしております!