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〈社員インタビュー #3〉Business Operation・Corporate Planning 髙橋智紗

こんにちは!
ソーシャルインテリアに興味をもっていただいた方に、当社にどんな社員がいて、どんな仕事をしているのかご理解いただけるよう、社員インタビューの企画をスタートしました。

第3回は、Business Operation・Corporate Planningチームを兼務してオールラウンドに活躍している、髙橋 智紗さんです。

髙橋 智紗 / Takahashi Chisa
Business Operation・Corporate Planning
2020年10月入社

1. 入社のきっかけ

――入社されたきっかけを教えてください!

前職に勤めていたときにコロナ禍になって働き方がフルリーモートに変わりました。それをきっかけに、他の業界のことを知ってみようと思い、Wantedlyに登録したんです。それである時、subsclife(ソーシャルインテリアの旧社名)からスカウトをもらったのがきっかけでした。

――では、積極的に転職活動をされていたのではなくて、カジュアルに話を聞いてみよう、という感覚だったんですね!

そうなんです。セールスアシスタント候補としてスカウトをもらって、私自身もセールスアシスタントの経験があったのでそのつもりで面談に臨んだのですが、今までやったことのないことをやりたいという気持ちもあり、面談でその思いをお伝えして、事業企画部のメンバーとして入社しました。

――入社の決め手になったのはなんでしたか?

前職は企業規模が大きかったこともあって、隣のチームのことをわからない状態で目の前の業務を作業的に行うことが多くて。積極的に転職活動をしていたわけではないんですが、新しい環境でチャレンジしてみたいという気持ちは持っていました。当時のsubsclife(ソーシャルインテリアの旧社名)は30名規模だったので、他部署と横断的に関わりながら、自分の仕事が他のチームにどういった影響を与えるか、その結果お客様にどういった価値を提供できるかを全体像として見れるところに惹かれて入社を決めました。

――いいですね。入社前に望んでいたことを今実現されているのがすごいと思います!
入社前は会社にどんなイメージを持っていましたか?

"大人ベンチャー”っていうのは印象としてありました。初回の面談から私よりも年上のマネージャークラスの方が参加されてたっていうのもそうなんですけど、平均年齢が30代半ばっていうのを聞いて一般的なベンチャーのイメージより年上の方が多いんだなって。でも大人なんだけどやっていることは攻めていて、情熱的で素敵だと思いましたし、若さと熱量って比例しないんだなとその時思いました。

――実際に入社してみて、ソーシャルインテリアのカルチャーだなと感じることはありますか?

私はいろんなことやりたいって口に出して言えるタイプではあるんですけど、口に出さない人に対しても「やりたいことある?」って聞いてくれる人が一定数いて、やりたいことに挑戦する機会をつくろうとするスタンスはうちらしいと感じてます。


2. 仕事内容

――前職ではどんな仕事をされていましたか?

グルメサイトの会社でデータ管理、派遣社員の方のディレクションと業務改善を経験した後、部署異動をして個人のお客様向けのカスタマーサポートに従事しました。

――髙橋さんはソーシャルインテリアでも部署異動が何度かあったと思うのですが、どの部署でどんな業務を経験されましたか?

事業企画部では主にカスタマーサクセスと商品マスタの登録業務を担当していて、その後に営業サポートチームでお客様にお渡しする資料の作成のフォローなどを行いました。その後、Business Operationの部署で引き続きConsultingメンバーのフォローや営業企画を行いながら、Corporate Planningの部署を兼務して、インナーブランディングとして全社会の運営や、社外向けのウェビナーの運営を行いました。

――幅広い業務を携わってきたんですね。兼務の業務は自ら希望されたんですか?

そうなんです。事業企画部の時のマネージャーがチャレンジする気持ちを大切にしてくれる方で、今まで得意だと思っていた業務と、まだやったことはないけど興味あることを定期的にヒアリングして他部署のマネージャーに連携してくださっていて。それで、ある時Corporate Planningのマネージャーから業務を手伝ってほしいと声がかかって兼務することになったんです。


――所属部署の業務以外にも「社内報プロジェクト」を立ち上げて活動されていると思うんですが、なぜやろうと思ったんですか?

理由はいくつかあるんですが、ひとつはまだうちの会社がやってないことを自分でやってみたいという気持ちがあったからです。当時インナーブランディングをやりはじめたばかりの時期でまだ全社会の運営しかできていなかったので、他に何ができるか、他社の事例をいろいろ調べていました。従業員のエンゲージメント向上につながる企画が様々ある中で、まだ会社になかった社内報を選びました。社員数が増えていってる中で一緒に働いている人のことを知る機会が減っているのを肌で感じている時期でもあったので、社内報を通してコミュニケーションを取るきっかけをつくりたいという思いもありました。あとは、私以外にも社内報をやりたいと思っている人が社内にいるのを知っていたので、自分が形にすることでやりたいと思っていたメンバーの気持ちも大切にすることができると思って、プロジェクトメンバーに誘ってスタートさせました。



3. 働くうえで大切にしていること

――働くうえで大切にしていることはなんですか?

“言葉にすること”は意識しています。相手の人が自分の気持ちを汲み取ってくれると甘えるのは良くないと思っていますし、やりたいことは言葉にしようって思っています。


――最後に、今後チャレンジしたいことを教えてください!

広報としてプレスリリースを担当してから社外の方と関わることが増えてきて、会社は自分たちの力だけでまわっているんじゃないということをあらためて実感しています。今後はプレスリリースを通して関わるメーカーさんとの関係性を強めたり、メーカーさんの知名度をあげていく取り組みをしていけたらと思っています。また、インナーブランディングに関しては、社員数が増えて変化のスピードが早い今のフェーズは組織としても壁にぶち当たることがあると思うんですが、のちのち振り返ったときにあれはあれで楽しかったね、と言えるように、達成感を感じられるような取り組みをしていきたいと思っています。



4. 推し家具について

BRAND:FLOS BELLHOP F

【推しポイント】
どんな部屋にも合う、シンプルでモダンなデザイン!(そして可愛さもある!)
30代なので良いフロアランプが欲しいと思ってますが、こちらは年齢を重ねても飽きずにずっと使えそう。


Photo by Mizuno Shota

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