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【役員インタビュー】Sokoageの取締役がオススメする、うちで経験できるプロジェクトと仕事のやりがい。

こんにちは!株式会社Sokoageでライティング修行中のおおしまです。

今回は株式会社Sokoageを宮澤さんと一緒に立ち上げた、伊藤さんにインタビューをしてきました。伊藤さんの視点から見る、Sokoageという会社について色々なお話しが聞けたので、ぜひ採用の参考にして頂ければと思います!

このインタビューを見て頂き、少しでも会社の内側がみなさまにお伝え出来ていれば幸いです!

ご自身のことについて。

---ご自身のキャリアについて、簡単に紹介お願いします。

元々、映画館でアルバイトをしていて、映写技師をやっていました。当時はフィルムだったので仕事のやりがいもあり、そこで「映画」という文化が大好きになりました。大学時代は1日5本映画を観て過ごしたりしているうちに、ぼんやりと「映像系の仕事に就きたい」と考えるようになりました。

就活時に映像系の会社を受けたのですが、軒並み落ちてしまって。とりあえずは一般企業に就職したのですが、映像系の仕事への熱が収まらず、自主映画を作ったり大学の映画サークルに潜り込んだりしていました。

そんなこんなしているうちに、某撮影所の助監督の求人をたまたま見つけました。脊髄反射で応募して見事合格し、念願の映像業界に入れたのですが、僕の想像と全然違う仕事内容でした。
助監督は所謂撮影現場のパシリみたいなものなので、早朝から日を跨いだ深夜まで、ずっと働いていて。そのうち「もう無理」となって辞めました。

それでも映像への熱は全く冷めておらず、一旦生活のために企業に就職したのですが、1年くらい働いて独立を考え始めました。その時たまたま知り合いが「ドローン」の話を持ちかけてくれて、縁あってドローンの第一人者でもあるDJIの正規代理店でしばらく修行をさせてもらいました。

そこからドローンの空撮事業で独立、地上からの撮影もやるようになって、今に至るという感じです。

---Sokoageとは、どんな会社ですか?

Sokoageは元々代表の宮澤が個人でやっていた事業でした。僕と宮澤は先述の映画館で知り合ったのですが、二人とも映画館を去っても連絡は取り合っていました。
僕が独立した後、少しして宮澤が独立した感じです。その時は二人でオンラインゲームをよくやっていました。

僕は映像、宮澤はデザインやWebの仕事をしていたので、お互い領域が近く、お客さんを紹介しあったりするようになって、そのうち株式会社Sokoageとして一緒に会社を設立しました。なのでまだ会社の規模自体そこまで大きくないので、Sokoageとは宮澤と伊藤、という感じです笑

設立して5年ほど経ち、色々な方にお会いしましたが、僕らの会社と同じ規模で同じ業務範囲…という他社様はあまりみかけません。Sokoage自体、企業が広報に必要なクリエイティブを大体は制作できる、割と手の広い会社です。

やっぱり他社様はWebに特化していたり、映像に特化している企業さんが多いですし、僕もその方がいいとは思っていますが、お客様からしたら「ここに相談したら全部できる」というスタンスもありかなと思っています。今ではそれがSokoageの取り柄かなと思っています。

---ご自身が担当されている主な業務内容について教えてください。

動画制作を担当しています。Sokoageの受ける動画制作の種類はピンキリなのですが、大体全て僕が対応しています。シネアド用の映像やYouTube動画、企業のPR映像に、HPに載せる動画…などなど。オンラインでもオフラインでもやっている感じです。

動画制作なので、撮影ももちろんありますし、編集だけというパターンもあります。あとライブ配信なんかもやったりします。

Sokoageの仕事について。

---現在取り組んでいるプロジェクトを参考程度に1つ教えてください。

ハウスメーカー様の「ルームツアー」動画の作り方を、そこのスタッフさんに教えています。

これはSokoageの考え方でもあるのですが、SNSなどのコンテンツはやっぱり自社で更新できる体制を持っていた方が良いと思っています。先述の「ルームツアー」の動画、クオリティにもよりますが、毎回外注しているとかなり費用がかかってしまいます。だからと言って社内のスタッフにやってもらって、そもそも作り方がわかりません。

そこで僕たちの出番で、適切な機材選びからルーティンで作れるようにテンプレートに落とし込んだりと、動画コンテンツを定期的に更新できるようサポートをしている感じです。実際に僕たちが撮影現場に行き、スタッフの方にあれこれと教えさせてもらっている感じです。

---仕事でやりがいを感じるのは、どんな瞬間ですか?

今まであまり特技もなかったし、部活もやってこなかったので、やっぱり自分が作ったものを褒めてもらったときが一番やりがいを感じで嬉しいです。

自分が作ったものを褒めてくれるということは、発注側からすればその成果物が何かしらの成果につながった、もしくはつながりそうということなので、「よしっ」と感じます。

僕たちは経営者でありながら、まだまだ手を動かす制作側でもあるので、自分たちの成果物が誰かの役に立つ瞬間はやっぱり嬉しいです。

---Sokoageの仕事にはどんな魅力がありますか?

プロジェクトのキックオフ前から参加することが多い点です。

普通の映像制作会社だと、「こういう動画が欲しい」の商材ありきの企画段階でスタートすることが多いのですが、Sokoageはお客様の新しいサービスや商材を「一緒に一から作る」機会に恵まれているため、その前段階の「どんな動画が必要?」という段階から参加できます。

やはり企画段階からだとお客様のYes or Noがハッキリしていて、反応を伺って精神的にしんどくなることもありますが、その前の段階から参加できるので、どちらかと言えば「お客様と一緒に考える」事が多いです。

「僕はこういう動画好きなのですが、これができたら面白くないですか?」とか「こういう動画をうちの会社に落とし込んだらどんな感じになる?」とか。一緒に設計図から描いていく感じで仕事をすることが多いのが、Sokoageの仕事の魅力です。

目標とメッセージ。

---今後の目標や、チャレンジしたいことを教えてください。

最低あと5年は、もっともっと映像の道を極めていきたいです笑

綺麗な映像や面白い動画は誰でも撮れちゃう時代なので、もっと昔気質の職人的なところで映像の技術を磨きたいと思っています。そのために映像系のウェビナーに参加したり、本を読んだり、実際試したり…。なので毎回の撮影現場で何か一つ新しいチャレンジをしているので、飽きる事はないです。体力は落ちてきているので、運動はしないといけません。水泳がいいらしいです。

チャンレンジしたいことは、SokoageでCMの制作ですね。WebCMでもいいのですが、数千万円規模の撮影現場をSokoageが頭に立って回してみたいです。

あとは、宮澤と共通の趣味でもあるゲームです。今は「オーバーウォッチ2」というゲームをやっていて、二人ともやっとこそ「ダイヤ」クラスになれたので、「マスター」までいきたいです。

「ウマ娘」も同じ熱量でやっているのですが、こっちは対人要素がそこまで強くないので、自分の好きなウマ娘を使い続けれるプレイヤーになりたいですね。

---最後に、エントリーを検討している方にメッセージをお願いします。

Sokoageはいい意味で緩い会社です。というのも、僕も宮澤も会社員を経験していて、「やっぱり企業の会社員って、携わっているプロジェクトの他に【会社内の人間関係】の悩みの方が圧倒的に多かったよね」、と二人で話していました。

なのでSokoageでは、そういった人間関係の負担をなるべくなくしつつ、プロジェクトや案件に集中できるようにしています。何か強制することもないですし、話し合って全員が「いいね」と思ったことをやったりしているので、僕も会社員時代にSokoageみたいな会社があれば、ずっと働いていたかもしれないです。

あとは、やっぱり面接や文章じゃお互いわからないことだらけだと思うので、一緒にゲームしたり、遊んだりしてSokoageに就職するか決めてもらうのも全然ありなので、気軽になんでも聞いてください!

インタビュー記事を最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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