はじめまして。CXコンサルティング部の菊池と申します。
新卒で入社した会社に約8年在籍し、顧客の社内広報に向き合い続けてきました。そんな私が、転職活動に2〜3年かけてたどり着いたのがSORAMICHIでした。私がSORAMICHIに入社を決めたこれまでとSORAMICHIの魅力をお伝えしていきます。
文章を書くのが苦手な私ですが、せっかく自分の一部をさらす機会をいただきましたので率直な自分をお伝えできればと思います。自分の働く理由・原点から入社理由を書いてみましたので、こんな人いるんだなと、少しでもSORAMICHIに関心を持っていただけると幸いです!
目次
1. 自分で生きる力をつけたかった、その原点にあるもの
私が仕事をする理由やこんな自分でいたいという自分像は、新卒のときから変わらず、母を見て育ったことにあります。
母は私を生んでから仕事をやめ、専業主婦になり父と私と妹の生活を献身的に支えてくれました。毎日のお弁当作り、掃除、洗濯、買い物、ごはんの支度を全部やり、毎朝学校に送り出してくれ、家に帰ってくる頃には必ず家にいました。部活をしていた時も、帰ってくる時間に合わせて常に晩ごはんが準備されていました。今思えば私が勉強や部活に全力でいられたのも母のおかげです。いまだに私は将来自分の子どもにお弁当を作る姿が全く想像できませんしできる気がしません。本当に感謝しています。
ただ、そんな母の姿で私の記憶に残っているのは、どこか余裕がなく、いつも何かに追われている姿です。家事や家族のために一日を使い切っていた母には、自分のための時間がほとんどなかったのだと思います。子どもの目には映っていなかっただけで、母にも母なりの葛藤があったのだろうと、今はそう思っています。
当時の私は、母に家事を完璧にやってほしいとは少しも思っていませんでした。「むしろ家なんか数日掃除しなくとも気にしないし、やれる人がやったらいい。不機嫌でいるくらいなら、趣味に時間を使ったり自分のやりたいことに時間を使って、機嫌よくいてほしいな」と、社会を知らない子どもだった私は気楽に思っていました。
その後、大学でアメリカ文学を専攻しました。詩や小説、映画、神話、童話やディズニー作品などに触れ分析する中で、ずっと昔から女性がどのように扱われ、文学作品の中でどう描かれてきたのかを知りました。いろんな作品を見るなかで母のことも頭に浮かんでは消え、その中で「女性に生まれた自分も、働いて、自分でお金を稼ぎ、自分で生きていける力をつけたい」という思いが自分のベースになっていきました。
自分で自由に使えるお金がないと、休みたいときに家事代行サービスに頼んで自分の時間を持てないし、誰かの収入に頼って生きていかねばならず、自分の好きなように生き方を選択できない。生活の小さな選択から人生の大きな決断まで、お金がないと自分の意志とは関係なく選択肢が狭まっていく。大富豪の家に生まれたわけでもない私は、「自分で自由に使えるお金を稼げなければ、生き方の選択肢がどんどん狭まっていく」。偏っているかもしれませんが、大学のときから今もこの考え方が私のベースにあります。(※これは私個人の価値観であり、どなたかの生き方を否定する意図はありません。)
やりたいことを自分から声に出せる人間でいたいし、そこに向かって動ける人間でいたい。それが実現できる環境に常に身を置きたい、そう思いながら就活をし、見つけたのが8年在籍することになる前職であり、転職活動の末にたどり着いたのがSORAMICHIでした。
2. 8年間、多くの企業の社内広報ブランディングに向き合った前職での気づき
前職は、大手企業の社内広報を支援する会社でディレクターをしていました。主には社内報の制作支援をしていました。社内報って外部に委託するの?と思われるかもしれませんが、単に記事をつくるのではなく、会社の経営方針を社員にわかりやすく伝え、貢献意欲を高め、経営計画の達成に寄与するための仕事です。会社の経営を深く理解した上で、社員の心をどう動かすかを考え、企画・取材・執筆・デザインまで一気通貫でお客様に代わって担っていました。
たくさんの会社様とかかわる中で、社長・役員にインタビューすることもあれば、現場社員に話をうかがう機会にもたくさん恵まれました。おかげで、その会社の社員よりも会社を俯瞰して見られるくらい深く入り込む仕事で、広報担当の方とはタッグを組んで完成までの壁を一緒に乗り越えてきました。今でも会ってくださる担当者様がいるくらい、濃いお仕事でした。
そんな中で、少しずつ一つの気づきが積もっていきます。
社員インタビューをしていると、成果を出し続けるエース社員や、会社の黎明期に事業を立ち上げた猛者社員の熱い話をたくさん聞くことができます。そしてその記事を発行すると、読者アンケートには「面白かった」「自分も頑張ろうと思えた」という声が一定数返ってきます。その経験を重ねる中で、「伝える」仕事のやりがいを感じながらも、自分自身はもう一歩先——顧客の事業成果により直接的に関わる仕事がしたいという思いが、少しずつ芽生えてきました。
3. エージェント経由で出会ったSORAMICHI、面接で感じた「素の自信」
SORAMICHIを知ったのは、転職エージェント経由でした。
いろんな会社を見る中で、ツールやサービスを売って終わりだったり、担当する業務が限られてしまうようなポジションが多かったり、私が働きたい姿が実現できそうな場所はなかなか見つからず気づけば2〜3年たっていました。
SORAMICHIは、施策の実行支援まで一気通貫でできて、顧客の成果にコミットできる環境だと思いました。まさに私が前職で感じていた「もどかしさ」の先にある仕事のかたちでした。
もう一つ印象に残っているのは、面接を担当してくださった社員さんが、外面でごまかしている感じが一切なく、素で向き合ってくださっている感覚があったことです。実力があるからこその自信を肌で感じました。社長との面接はほぼ雑談でしたが、質問には正直に率直に答えてくださっている印象があり、私には合っている環境だなと直感的に思えたのを覚えています。
4. やりたいことを本気で応援してくれる環境
入社してみて感じるのは、まず皆さん優秀なプロ集団であることです。年齢に関係なく、一人ひとりがプロとして尊重しあいながら仕事をしていて、毎日学びがある。「私、未経験です」は関係ありません。まずはやってみて、結果まで持っていくためになんとかする。そのために質問すれば、みんな快く教えてくれます。
正直に言うと、私が担当している業務は未経験なことも多いです。網羅的にすべて教えてから任せるというよりは、任せてやりながら覚えるスタイルなので、「本当に私がやって大丈夫…?」と一瞬尻込みすることもあります。それでも、わかる人の時間をいただき教えてもらいながら進めていき、必ず最後に丁寧にチェックしてくださります。誰に質問しても皆さん気持ちよく対応してくださるので本当にありがたい環境です。
また、年齢もバックグラウンドも様々な方が多く、それぞれの得意分野や専門領域へのリスペクトを持ってコミュニケーションをとっている印象です。私自身も、年下の皆さんと仕事をする機会が多いですが、一人ひとりから学ばせてもらっています。
そして私が一番惹かれているのが「やりたいことがあれば、本気で応援してくれる自由な環境」です。
1on1では頻繁に「やりたいことは何か」を確認してもらえますし、「こんな案件やってみる?」と声をかけていただくこともあります。先輩からも、こんな話を聞きました。
「私も〇〇さんに『やりたいです!』って言ったら、全力でバックアップしてくれたよ」
自分でやりたいことをどんどんアウトプットしていけば、それが叶っていく環境。裏を返せば、意志を持って自分から動ける人でないと、その恩恵を受けにくい場所でもあります。でも私にとっては、それがむしろ心地いい。1章で書いた「やりたいことを自分から声に出せる人間でいたい」という思いが、そのまま活きる場所だと感じています。
あとはスピード感。SORAMICHIのAIの活用の仕方は半端ではありません。AIを前提に仕事のプロセスやアウトプットがどんどん変わっていきます。前職では経験できなかったスピードで成果に向かえる感覚があります。
嫌な人がおらず、成果に向けて前向きにコミュニケーションが取れる。できなければ自分の責任だと素直に思える。これが、探し続けた「顧客の成長に直接コミットできる場所」だったのだと、入社して実感しています。
まだ入社して間もない身ですが、これから挑戦したいのは、担当しているお客様の事業成果に、もっと深く・もっと長くコミットしていくことです。自分自身ももっと勉強し、今任せていただいている業務範囲を超えて、どんどん攻めの気持ちでチャレンジしていきたいと思います。
5. 終わりに
ここまで読んでくださりありがとうございました。
SORAMICHIの働きやすさや環境については、他のメンバーが書いてくれているとおりなので、私の記事はこんな社員もいるんだな、くらいで読んでいただけるとありがたいです。
ぜひ、一緒に働けたらうれしいです。