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2018年のスペースキーを振り返る

こんにちは。採用担当の小野です。2018年もあと少しとなりました。スペースキーとして今年1年を振り返ってみると、実に色々な変化があった年だなぁと思います。一番のポイントは、ビジョンに共感し、アウトドア産業に貢献したいという仲間が増えたこと。多様性をもった組織となることで、できることも増えていくのではないかと思います。2018年も走り抜いたスペースキー。その変化をご覧ください。


52名→101名。社員数が倍増

2018年は52名でのスタート。全事業部にて積極採用を続け、大台突破の101名となりました。(2018年12月現在)おかげさまで、オフィスは常にゆとりがない状態です。2019年3月には増床を控え、より良い環境を作っていきます。


『買うトドア』倉庫拡張につき、東京リユースセンター設置(3月)

アウトドア用品中古買取サービス『買うトドア』は2017年2月にサービスローンチ。事業拡大により、倉庫を渋谷から板橋へ移転しました。現在は、20名を越える大所帯に成長し、アウトドア産業の二次流通活性化にむけ尽力しています。


本社移転(5月)

破竹の勢いで増加する人員に対応するべく、本社を渋谷区円山町から渋谷区道玄坂へ移転しました。新オフィスはアウトドアを感じられる、スペースキーならではの空間に。来社されるお客様にもお褒めの言葉をいただいています。移転を機に、福利厚生を見直し働きやすい環境を整えました。


環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結(5月)

前列 中央:中川雅治環境大臣、右から3番目:スペースキー代表 佐藤祐輔

「国立公園オフィシャルパートナーシップ」とは、環境省と企業又は団体が相互に協力し、日本が世界に誇る国立公園の美しい景観と、国立公園に滞在する魅力を世界に向けて発信し、国内外からの国立公園利用者の拡大を図ることで、人々の自然環境の保全への理解を深めるとともに、国立公園の所在する地域の活性化につなげるためのパートナーシッププログラムです。(参照:環境省)

スペースキーでは、既存サービスを活かした取組みを行っていきます。具体的な例とすると、登山Webメディア『YAMA HACK』では、国立公園への理解向上に向けた記事発信を行いました。今後も、スペースキーの強みを活かした取組みを積極的に行っていきます。


アウトドア情報アプリ『sotoshiru』、提携メディア数が100を突破(7月)

アウトドア情報アプリ『sotoshiru』(ソトシル)は、2017年12月にサービス開始。スタート時には60だった提携メディアが、7月には100を突破しました。『sotoshiru』は、AppStoreの「新着オススメアプリ」や「今日のAPP」等にも選出されるなど、アウトドア内外から注目を集めているアプリ。まだ利用されていない方はぜひこの機会にDLをお願いします!


AWAODORI CAMP 2018 特別協力として、宿泊場所問題にキャンプを切り口に挑戦(8月)

8月には、一般社団法人徳島青年会議所が運営する期間限定キャンプイベント「AWAODORI CAMP」に、特別協力企業として参加。キャンプ場検索・予約サイト『なっぷ』にてチケット販売、キャンプWebメディア『CAMP HACK』をはじめとする告知活動、手ぶらプラン用のテント等の貸し出しを行いました。

AWAODORI CAMPを主催する、一般社団法人 徳島青年会議所 地域活力未来創造室長 宮本全人氏より、「開催期間中多くの参加者と触れ合って、皆さん楽しんで頂いていることを肌で感じることができ、継続して本当に良かったと思いました。徳島に来たことない人、本場の阿波踊りを見たことのない人にキャンプを通じて来て欲しい。阿波踊りを見て欲しいです。」とのコメントをいただいております。


『CAMP HACK』フリーマガジンを創刊

キャンプWebメディア『CAMP HACK』では、新たなユーザー獲得に向けた施策として、フリーマガジンを創刊。2018年は春、夏、冬の3号を発行しました。このフリーマガジンの特徴のひとつに、キャンプ場でしか手に入れることができないというポイントがあります。キャンパーのためのフリーマガジン。よりアウトドアフィールドに行きたくなるような情報発信を、今後も行っていきます。


ファミリーデーを初開催(9月)

9月にはスペースキーとして初開催となるファミリーデーを行いました。当日は、50名近くのご家族に参加いただき、にぎやかな1日を過ごすことができました。普段見られない、お父さん・お母さんとしてのメンバーの表情はとても新鮮に見えました。


Outdoor Innovation Summit 2018開催(12月)

12月には、アウトドア産業の未来を考える大規模サミット「Outdoor Innovation Summit 2018」に参加。弊社も事務局の1社として運営を行いました。当日は日本全国から600名近いアウトドア事業者様・関係者様にご参加いただくなど、業界の注目を集めていることを改めて実感いたしました。有識者の提言に真剣に耳を傾ける姿や、積極的にコミュニケーションを図る姿に、同じアウトドアに関わる者として弊社も刺激を受ける体験となりました。


いかがでしたでしょうか。2018年も振り返ってみると、本当に色々なことがありました。アウトドアに関わる全ての人の笑顔と「ありがとう」の言葉がスペースキーのやる気の糧。2019年も勢いこのままに、邁進していきたいと思います。スペースキーの今後の活躍に、ぜひ期待してください。2019年もどうぞよろしくお願いいたします。

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