【スペスマ人】ロンブー田村淳氏登壇!! マイナビベンチャーPARK-イベントプロデューサー益戸のしごと

こんにちは！スペースマーケット益戸です。
先週12/17（土）に「主催：マイナビ」「運営企画：スペースマーケット」で「マイナビベンチャーPARK Supported by SPACEMARKET」を開催しました。

（下記写真：SPECIAL SESSION ）

スペースのプラットフォームからイベントのプラットフォームへ

スペースマーケットでは、あらゆるスペースのプラットフォームとして、webサイトやアプリでカンタンに場所を予約できるサービス(https://spacemarket.com/)を行なっておりますが、法人からのイベント企画依頼 (https://spacemarket.com/concierge)も増えてきており、現在はプロデュース事業も伸びてきております。
今回プロデュースした「マイナビベンチャーPARK Supported by SPACEMARKET」についてご紹介させていただければと思います！

”学生の可能性を広げたい”という想い

今回は「変わる・変える」をテーマに、ベンチャーで働くことを選択した先輩達が「何を大切しているか」「どんな軸で選択し行動しているのか」などを直接学生に伝えることで、「とりあえず大企業」という選択ではなく、「ベンチャーという選択肢を増やすことで、新しい価値観に触れ、自分の可能性を広げて欲しい」というメッセージ（想い）がありました。

名だたる企業家たちのVENTURE SESSION!!

VENTURE SESSIONでは日本を代表するベンチャー企業経営者に登壇頂き、学生の皆さんも必死にメモメモφ(..)
このような起業家・経営者に直接話しを聞けるという場は間違いなく彼らのココロの中にある"何か"を動かし、今後就職活動をしていく中での原動力となったと思います。

（下記写真：VENTURE SESSION１学生からTwitter投稿された質問を回答中）

（下記写真：VENTURE SESSION２モデレーター C Channel 代表取締役社長森川亮氏）

超満員!! ロンブー田村淳さん登場のSPECIAL SESSION!!

SPECIALSESSIONは超満員を予想して事前に整理券を配布。整理券は即完売ということで立ち見が大勢でした。

（下記写真：SPECIALSESSION での学生からの質問）

イベントプロデュースのしごと

今回のイベントではこんな事をしました。（イベントに関することほとんどです）
・クライアント課題ヒアリング
・解決策立案
・イベントコンセプト設計
・イベントロゴデザイン
・イベントサイトデザイン,開発
・トークセッション内容企画
・登壇者キャスティング
・出展企業声掛け
・スポンサー企業声掛け
・運営STAFF調整
・イベント運営進行管理
・SNS管理
・集客支援

大企業志向の学生に対して、「なぜベンチャー企業で働くのか」「そもそも働くってどうゆうこと？」「企業はどんな学生を求めているのか」など、なるべくわかりやすくすることを意識して設計しました。

また、SPECIAL SESSION前の打合せでは登壇者の皆さんが、
「どんな話をしたら学生に刺さるんだろう？このメンツの場合、仕事という枠ではなく、「ひとりひとりが何かを判断するときの軸ってこんなことあるよ。」とか面白いよね。みんな濃すぎるから。笑」など、かなり真剣に打合せをしていました。

（下記写真：イベント本番前打合せ田村淳さん、久志尚太郎さん、吉田拓巳さん）

（下記写真 Closing Remarks マイナビ松井さんと最後の締めの挨拶）

大事にしていること - チームビルディング

さきほど挙げたように、本イベントではたくさんの役割をスペースマーケットが担いました。
が、これはひとではできません。支えてくれる仲間がいるからできること。
社員のみならず、インターン生、WEB制作チーム、デザインチーム、イベント運営チーム、映像制作チームなどなど。
イベントのしごとはその事を再認識させてくれます。
（下記写真：イベント開始前スペースマーケットインターン楢林くん［STAFF統括D］、武石くん［カメラマン］）
※今回はこの２人と太田さん［SNS担当］を中心にイベントを引っ張ってくれました!!

スペスマ流プロデュース事業

スペースマーケットは「イベント会社」ではありません。
スペースマーケットという「イベントプラットフォーム」を最大限活かし、個人や企業の「チャレンジ」を応援する会社です。
・時には、会場を借りてイベントプロデュースもします。
・時には、掲載されているホストに協力頂き、ドリンクのサンプリングプロデュースもします。
・時には、映画のロケ地のプロデュースもします。
・時には、普段ECでしか販売していない商品のリアル店舗出店プロデュースもします。

スペスマのプロデュース事業は、プラットフォームを持っているからこその強みを最大限活かし、どんどんチャレンジし新しいことができる組織です。